東武線業平橋（なりひらばし）駅ホームより

　　　　　　　現在建設中の大電波塔の現場を直近から仰げるのが東武線業平橋駅のホーム。
　　　　　　　　写真は、およそ 170mまで伸びているときのもの。（撮影：2009年10月中旬頃）

タワー完成時の地上高は当初 610m の予定でしたが、海外で計画されているそれに匹敵するタワー
に対抗して設計変更され、武蔵（むさし）の語呂合わせから 634m になるとのこと。 事業主の東武の
「武」は、旧武蔵国 （ 現在の東京、埼玉圏 ） の「武州」を意味しているからでしょうが、それにしても
とんでもない高さになりますね（汗）