転ばぬ先の杖。リムガード装着

厄年なのか、何なのか。
今年は色々とトラブルが・・・。

我が９９１もホイールにガリキズ未遂が２回あった
（１回はタイヤのサイドウォールがリムガードの役割を果たしてくれて未遂。
もう１回は、ホイールを実際に接触させてしまったのですが、
カスる程度でしたので、コンパウンドで消えました。）
ので、転ばぬ先の杖として、
リムガードを装着することにしました。

色々調べていると、アロイゲーターというのが良さそうでしたので、買ってみました。
実際、装着する段階になって、説明通り（ゴムハンマーで叩き入れるという手法）
に装着できず、輸入元に確認したところ、
「ランフラットと扁平タイヤはビードを落として装着してください」とのこと。
こんな大事なこと、もっと見えるとこに書いとけよ、と思いましたが、後の祭り。
とりあえず、ＤＩＹでの作業は厳しそうなので、何かの折にビードを落として装着
してみようと思っています。

で、間に合わせというかなんというか、次点候補としてあがってきたのが、
リムブレードという製品。
こちらは両面テープで貼りつけるだけの簡素なもの。
素材もゴムみたいな感じで、遠目に見ればそれなり。近づいたらぼろが出るって
代物です。
クオリティに対して、値段が高すぎるような印象を受けます。
軽く接触するようなガリキズは防止してくれるでしょうが、縁石からタイヤを落としてしまった
ような際のガリキズは防げないでしょう。