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40年以上食べているラーメンです。
どうみても映えではないですね。

中華そばみたか（旧江ぐち）のワンタン麺です。

なんか食べたくなるんですよね。

今日は午前中は立川で行われたイベントに参加。
昼過ぎには解放された（そのまま飲んだくれるという選択肢はかみさんに却下された）ので、店主が替わったという立川二郎にかみさんと行こうと思ったのですが、行列がすごくてあっさり断念。
そのかわり途中で見かけた新しい二郎系のお店「田田」に突撃。

最近肉が多すぎるのはつらいので、チャーシュー一枚の「小マム」をチョイス。
かみさんはさらに麺の量の少ない「ミニマム」をに決定。
外に並んで声を掛けられ店内に入ると、すぐに食券機で食券を買うスタイルですね。
ちなみに、二台有る食券機のうち一台は現金が使えず電子決済専用になっています。



着席して、ニンニク入れますかとのトッピング確認がありますので、自分はニンニクと野菜のちょいマシをコール。
出てきた注文品がこれです。

まあ見た目はいたって普通の二郎系（笑）
お味の方は・・・・結構好きかも。
スープはそこまで乳化しておらず、意外とさっぱりで自分好みの味です。
新しくなった二郎を食べていないので比較はできないけど、こっちでもいいかなといった感じです。
かみさんも結構気に入っていました。

ごちそうさまでした <(_ _)>

今日は有給取って、午前中は母親の代わりに病院に薬を貰いに行ったり、郵便局に行ったりもろもろ用事を済ませて、お昼はなかなか行けていなかった一橋学園の「大勝軒」に行ってきました。
このお店、ラーメンの神様といわれている山岸さんの東池袋系とは別の、永福町系（東池袋とは全く関係ないらしい）と言われている別系統の大勝軒です。

なんでここに行きたかったかというと、実はここの店主は元会社の同僚がやっているお店なんです。
ちょっととぼけてて気のいいやつなんですが、まさかラーメン屋の店主になるとは・・・・

事前の下調べで昼のみの営業で14時閉店とのことで、少しは空くであろう13時過ぎに行ったのですが・・・・・



おい、マジ？
入り口には準備中の札が・・・・
ただ、近づくと中にはまだ数人のお客がいる模様。
そこで右側の入り口から覗くと目の前に店長が (^_^;)
向こうもすぐに気が付いてくれて、「もう終わり？」と聞くと、ラーメンかワンタン麺なら大丈夫とのことで、お邪魔させてもらいました。
注文は素直にラーメンを頼み軽く昔話や今の会社の事を話しているうちに出てきました。



お店に入ったときにも香っていたのですが、スープを一口口に含むと、ふわっと広がる煮干しの出汁がいいアクセントになっています。
麺は少し黄色がかった軽くウェーブした細麺、最後に入れたゆずの皮がこれまたふっと鼻に抜けていい感じです。
老若男女みんなに受け入れられる味ですね。
早い閉店の理由を聞くと、コロナで客が減ったのに合わせて仕込みも減らしてそのままなんだとか。
なんとも欲が無いというか何というか、まあある意味彼らしいと言えば彼らしいんだけど（笑）

ちなみに、私の後からも一人女性がやはり「もう終わりですか？」と言って入ってきて、ラーメンかワンタン麺なら大丈夫と言われて、笑顔で入店。　どうも前回は臨時休業で食べられなかったらしく、今日はなんとか食べられて安堵していました。

お店の駐車場自体は無いようですが、近くにコインパーキングならあるようなので、今度は休みの日にでもかみさんも連れて行こうかな。

ごちそうさまでした <(_ _)>

らーめん「平凡」

実は20年ほど前に気に入って何回か訪問していたお店です。
今風のラーメンとは対極のシンプルな塩ラーメン（ゆずの皮がいいアクセント）のみのお店で、確か当時は無愛想なご主人が作っていたと思います。
その後ご主人が亡くなられて、息子さんが後を継いだけどいつの間にか経営者が変わり漢字の店名がひらがなになって味も変わったという書き込みを見て、足が遠のいていました。　その後閉店したとの書き込みが・・・・

ところが先日、出かけた時の道すがら看板を見つけて調べたら、なんと息子さんが所沢でお店を再開したとの情報が !(^^)!

昨日は、花粉の注射と薬をもらいに病院にいった帰りに、一人だったのでふらっと初訪問。

今風の複雑な味のラーメンとは正反対の味ですが、なんかほっとする味で安心しました。この小ライスとお新香もおいしい。

最後にご主人に挨拶して店を出たら、ご主人が外まで出てきてくれてもしかしたら「江ぐち」なんかも行かれてましたかって。
今でも行ってますと答えたのですが、多分当時からそういう人多かったんでしょうね。

今度はかみさんも連れて行こう。

ここのところしばらく食べる機会が無くて、無性に食べたくなり多磨霊園への墓参のついでにラーメンみたかに行ってきました。
開店前に店に到着するとすでに10名以上の先客が、店につながる階段に並んでいる。
もしかしてもう一つの目的のものはダメかも。

しばらく並んでいると、突然聞き覚えのある声に呼ばれてそちらを見ると、会社の同僚が数人後ろに並んでいました（笑）
ここで会うのはこれで3回目かな。
そして11時少し前に開店し、先客は続々と店内に。
自分の前の人まで店内に入るも自分は入れず。これでもう一つの目的だったチャーシューの切り落としは絶望的に・・・・
しかも、土日は並んでいる親父たちのほとんどがまずビールとおつまみを頼むので、非常に回転率が悪い。

さらに15分ほど待ってやっと店内に。
注文はいつもの「ワンタン麺大盛り」。
ある意味最近はやりのラーメンとは値段も味も正反対のこのラーメンだけど、何故か無性に食べたくなるんだよな。