ポータブルナビ取り付け Part2 スタンド一部自作　

前の整備手帳でステーは出来たので今度はナビの固定を。
ゴリラナビ専用のホルダー QG1を使用して固定してみようと思います。
多分、ナビに付属のホルダーだとステーにつけるのが厄介だと思います。

ステーと一緒に購入してきた大きめの丸座金と低頭ねじ。

これを使用してステーの穴からナビの高さがいい具合になりそうな穴に固定します。

丸座金でホルダーの大きな切欠きを丸ごと抑えて固定します。

低頭ねじを使うことでナビ本体をホルダーに差し込んだ時に干渉しません。

車体に取り付けました。

ナビを仮組み。

ここだとちょっと位置が低くて助手席に座る人の膝のあたりが気になりそう。
もうちょっと上に上げたほうが良さそうです。

エアコンの風量調節ボタンがほぼ隠れます。
オートで使用している限り押すことはまずないボタンなのでＯＫでしょう。

取り付けた状態を横から見たところ。

これ以上奥に行かないくらいになりました。

シフトレバーとの距離がいい感じに開きました。

横から見るとステーが薄くて心細い感じですね。
もう少し厚い板を探して作り直しますか・・・。

並行して取付け位置を模索中のレーダー探知機も仮留めしてナビと一緒に電源いれてみました。

これでもうちょっとナビが上に取り付けられればいいかなと。

ナビがしっかりと固定されたので、タッチして本体が逃げるように動いてしまうことはなくなり、操作しやすくなりました。

振動はユラユラってのはなくなりましたが、ビビりのように細かく震えるような振動がエンジンの回転数によって発生します。
あと、走行中に段差を拾ってある程度揺れるのはナビが７インチで重いから仕方がないところでしょうかね。