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とみ~☆かいらのブログ一覧

2015年04月22日 イイね!

なんでそんな微妙な

http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/20150422_699037.html

金曜だの火曜だの。

でも、今年の(この時期に発表される新型といえば)サイバーナビですけど、型番見る限り今年も13年モデルのマイチェン版の可能性大だよね?

要するに、基本的に見どころは乏しい可能性が大と。

この辺りは13年モデルが発表された頃からあっ・・・(察し)って感じでしたが。

個人的にはサイバーナビってソフトウェア側の重さに対してハードウェアの性能が圧倒的に不足していると思うので、その辺りを改善して欲しいのですけれども、優先度は低いんでしょうか。

高速なCPUやSSDを使うとか、メインメモリを増量するとか。

まあ、カタログに書くには(ナビというジャンルを考えると)、コストがかかる割に液晶の解像度とか、光学ドライブの種類とか、ナビの情報量書くよりは全くアピールになりませんけど。
Posted at 2015/04/22 15:52:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | アフターパーツ | 日記
2015年04月16日 イイね!

エクシーガ クロスオーバーセブン

http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/20150416_697727.html

正直なところ、「エクシーガ」という名前、或いはスバルにおけるミニバンユーザー層を維持したいのならば、ヘタに小手先のマイチェンするよりゃトヨタからウィッシュかプリウスαをOEMで貰って来たほうが良かったんじゃないか。

元々スバルというのはミニバンを持っていないメーカーであるのだから、それが一先ず失敗に終わったというのならば無理に自社製品で市場を維持しようとするよりは、OEMで食いつないでその間に何らかの新車をしっかり作るとかの方がいいと思うのだが、焼き直しのクロスオーバーって。

エクシーガ自体の製品コンセプトは初代オデッセイっぽいのだが、オデッセイはそもそもミニバン市場というものが未知数だった+ホンダの都合上ああいうパッケージングになったのがたまたま大当たりしたものだが、パッケージング自体はオデッセイと同じく会社の都合ではあるのだろうけれども、それを15年遅れで模倣したところで、良い結果になるはずがないのだ。

エクシーガというのは、「スバルらしいミニバン」を出そうと思ったら、確かに「世間となんかズレてる車」が出来上がってきたという意味でとてもスバルらしいと思うのだが、それをさらに暴投風味の変化球を放ってくるというのが、またなんというかスバルの悪癖が出てきてしまったなぁと。

要するに、ディープなスバヲタ以外にこんなん誰買うのよ、と。

折角トヨタの傘下に入って要らんところに無駄金ばっかりかけて肝心なところはおざなりっていうのが直ってきたと思ったのに。

なんかよく見たらミニバンからSUV扱いになってるし。
Posted at 2015/04/16 14:57:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 国産車 | クルマ
2015年04月14日 イイね!

ウールシート

ウールシート車体番号:FGY32-221149
モデル記号:CPFARVAY32EDD-JS--
製造年月:92年7月
グレード:タイプIIIリミテッドAV
カラー:DJ2(ダークグリーン)/P(ビスク)
装備:DSPオーディオ、鍛造アルミ、ビーコン付きマルチ

http://page19.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/x395402515

そういえば、最近32シーマの中古車を見てて思うのは、10年くらい前までの32シーマの中古って、ウール内装だとシートとかの生地が無残に破れてるような車がやたら多かったのに、最近はそんな車殆ど見ないなってところ。

原因としてはウールの柔らかな肌触りを重視し過ぎるあまりに耐久性の無い生地を使ってしまったからだ、と言われているけれども(実際この頃くらいまではウール生地のシートの車は結構あったけど、32シーマ以外ではあそこまで極端にダメージを受けたものはまず見なかった)、実際のところは大元の問題もあるかもしれないけど、単に2オーナー3オーナーと経由していて、その過程で中古で買ったアンちゃんの扱いが悪かった、というところが正解なんだろうか。

勿論、イマドキ32シーマなんて、そういうボロい個体は売り物にならないだけかもしれないけど。

まあ、それが故にアレはある意味コンディションが悪そうな車を見分けるのにいい判断材料になってたけどね・・・。

***
ちなみに32シーマ(前期)のシート生地はグレードごとに違う。

しかも全部ウール(!)
Posted at 2015/04/14 13:50:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | 中古車 | 日記
2015年04月13日 イイね!

またーり

EDFC ACTIVE PROの概要読んでて思ったんだけど、これ上下Gには反応しないのか。

それあんまり意味なくね?

いや、ユーザーインプレッション読んでて気になったから調べて思ったんだけどね?

それの補償に車速制御を入れているみたいだけど、実際のところ自動車メーカーが純正で採用している(セミ)アクティブサスって、制御の基本は3方向のGを元に算出しているのであって、実は車速ってあんまり重要視されていない。

フラットで綺麗な路面を真っ直ぐ走っている限りは10kmで走ろうが300kmで走ろうが、サスペンションは仕事しないからね。

だからエアサスとかで高速走行時は車高を下げたいとかやりたい時以外は、実は車速は要らない。

結局、ではサスストロークとかの検出を何でやってるのかって言われたら、Gなんだ。

ギャップとかを踏めば当然車体は上下に動くわけだから、上下Gが発生する。

そして、ギャップの大きさはもちろんのこと、同じギャップを踏んでも車速が遅ければGの発生は緩やかになり、速ければ激しくなる。
つまりこれらのフィードバックからサスストロークを推測できるので、必要な減衰力等々を決定できる。
ついでにこれに前後左右のGセンサーからの入力も合わせれば、1輪ごとの入力も推測できる。

つまりここを検出できないEDFC ACTIVE PROって、バウンド制御ができないということになるので、セミアクティブサスシステムとしてはある意味致命的に機能が不足していることになる。

***
でも、そういうセンサー網の構築をするのも大変だから、社外品で後付するシステムとしてはこの辺りが妥協点なのかのう。
Posted at 2015/04/13 23:02:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | アフターパーツ | 日記
2015年04月12日 イイね!

ホンダ・S660 α(CVT仕様車)

ホンダ・S660 α(CVT仕様車)正直なところ、車としてはかなりすごい。

***
突如1台地元に現れた、S660の試乗車。

これから各ディーラー(つーてもホンダカーズ北陸系)をキャラバンするらしいから、自分が見た店で乗れるのは今日までらしいw

***
オープンカーとして考えるとどうなんだろうね?

屈まないとドアを開けられないほどの低さっていうのは、むしろ「ちっさ!」っていう感じだけれども、ボディ形状がいわゆるタルガトップなので、意外と屋根を開けていても開放感は無い感じ。

しかしまあそれはそれとして、それ以外の開放感という意味ではコペンもそうだったけど、着座は低いのにフロントウインドウの上端が結構視界に入ってくるから、前を見ている時の視覚的な圧迫感が結構あるんだけど、オープンカーってみんなそんな感じなのか?

***
インテリアなんかは妙にビジネスライクなコペンと比べれば、包まれ感のある「コックピット」であることをうまく演出するデザインになっていて、雰囲気は良い。

ただ、樹脂の質感なんかは軽丸出しであるが(笑

***
エクステリアデザインがビートっぽいのは、個人的には「偶然」だと思う。

最近のホンダはこういうやや画一的な切れ長のフェイスデザインがお好みだし、実際モデューロのエアロを付けたりするとむしろ1コ前のオデッセイっぽいし。

***
CVTだから、と侮っていたら、むしろコイツはシャーシの方が凄いな。

結局、確かに後ろからエンジン音が聞こえてくる感覚は新鮮なのだが、ドライブトレーンそのものはN-ONEとかと同じなわけで、しかも重量的に見ても4駆のアルトRSと比べても100kg以上(2駆同士なら150〜200kg近く)こっちの方が重いので、アルトみたいな64馬力しかないとは思えないほどのロケット加速はしてはくれないし、この辺りの動力性能はフツーの軽のターボである。

しかし、重厚感という意味では、少なくとも軽自動車の枠を飛び越して、登録車のレベルで見ても、このツルシの状態のまんまでも200km/h巡航くらいなら楽々できそうなくらい(最もリミッター切ってもそんだけ出るかは知らん)の圧倒的な剛性感とスタビリティ。

コペンなんかは現行型は「剛性が上がった」と言っても、走らせればキシミ音みたいな低級騒音がどこからともなく聞こえて来るし、フロアなんかも入力があると人並みにわなわな震えるようなところがあるから、あくまで「軽自動車」であることを意識させられるけれども、この車は屋根を開けた状態で走っていても(まあ風切音で聞こえなかっただけかもしれんが)全くと言っていいほどそのような低級音は聞こえてこないし、路面のギャップを踏んでもフロアはまるで厚い鉄板で出来ているかのごとくビクともしない。登録車でもここまで強靭な車はなかなか無い。

故に足回りが非常によく仕事をしてくれるから、締まった足回りでありながらもそれを全く感じさせない。
CR-Z辺りなんかよりも余程具合が宜しいですな。

もちろん、この車の「オープン」はいわゆるタルガトップなので、コペンや昔のビートのようなフルオープン・・・いわゆるコンバーチブルタイプと比べると元々素性面では有利なのだが、その差を鑑みても圧倒的なまでにシャーシ性能に差があると感じられる。

伊達にフィットより高価い・・・200万取るだけある。

***
ただ、ミッドシップスポーツとして考えた際のハンドリングは結構穏やかな感じ。

フロント側に重い物が何も乗ってないようなソリッド感、或いはリヤ側に重量物が詰まっているようなリヤを軸にしたような旋回感は無く、MRというよりは基本に忠実なFRっぽいニュートラル志向。

しかしながら無意味な表情を見せないという意味ではこの車のハンドリングは実に良く出来ているのだけれども、演出としてはFRであるRX-8の方が異様なまでのアタマの軽さ・ソリッドさがあり、如何にも重心が低くマスバランスが中央寄りになっている、というのが(標準グレードでも)普通に感じられるので、ミッドシップであるが故にそれ以上のソリッドさを期待していた身としてはかなり肩透かしな感じ?

そういう意味では非常にフレンドリーな車と言えるので、乗り手は選ばないものの本格的な走りを味わいたいのなら弄るか他を当たってくださいって感じ?

***
この辺り、軽の主要3社から出揃ったスポーツモデルを比較すると、色んな意味で規格外のS660、逆にコレと比べるといい意味で軽自動車らしさを忘れないアルトRS、その2台と比べるとあくまで雰囲気グルマ(昔で言うところのスペシャリティカー)のコペンと、結構明確に性格が分かれていることが分かる。

トータルで見れば車の作り方、プロダクトとしてはすごく上手い車で、性能も雰囲気も抜群のまさに「軽のスーパーカー」、ライバルとは比べ物にならない車ではあるけれども、すでに1年以上となる納期といい、あんまりにも規格外過ぎて、なんか軽自動車という枠を色んな意味ではみ出していて、ある意味とっても評価を難しい車にしてると思うの。
Posted at 2015/04/12 20:28:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | インプレッション | 日記

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