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とみ~☆かいらのブログ一覧

2015年07月16日 イイね!

フンガー!!

フンガー!!ああ・・・そういえば5ナンバーですしね・・・。

でもちょっと引っかかったのが、エンジンがベース車と同じであるところ。

教習車に直噴って大丈夫なんかいな。

少なくとも、今教習車をラインナップしているメーカーや、或いはかつて教習車をラインナップしていた車種なんかでは、教習生の手荒な扱いを見越して、市販車よりも耐久性を重視した設計に改められていることが多いのですよね。

例えば、今話題のアクセラ教習車なんかも、アレはSKYACTIVではありません。
何の変哲もない1.6リッターエンジンに換装されておりマウス。
(昔あったティーダラティオ教習車なんかも、なんか変なエンジン積んでたよね。海外向けのHR16だったっけ)

まあ、かつてのGDIとかの時代ほど直噴エンジンも信頼性が低いわけではないでしょうが、そもそも構造的にポートインジェクションよりもススの発生量が多いという直噴の宿命はどう抗っても変えられないわけですから、市販車(かつAT車)では考えづらい、イレギュラーな運転が連続した時の信頼性がかなり危うそうな気がするのですが、その辺りホンダは考えたのだろうか。
Posted at 2015/07/16 23:09:58 | コメント(3) | トラックバック(0) | 国産車 | 日記
2015年07月16日 イイね!

MILLERFACE

MILLERFACE実は今日から発売というのは、試乗してから知人経由で知ったという。

どおりでHPの更新が遅いわけだw

***
だって見積もりの話とかも普通にしてくれるんだもん。

当時はカタログにしか載ってなかったR-Lineの存在とか、良く考えれば「正式発表がまだ」っていうのを匂わせる要素はあったけどさ。

***
だから海外仕様の試乗記事なんかを漁っていたりしたわけだけれども、当地では未だにこのような熱反射ガラスが使われているのだよね。

ベンツなんかでは未だに普通に見かけるけれども、流石に90年代末〜00年代頭辺りの、日本車では熱反射ガラス車が大方絶滅した頃によく言われていた、「外車はまだ使っている」ネタ(レーダー探知機とか使えなくなるしね)も、流石に最近は大手を振っては見かけなくなった気がする。
イタフラ車辺りはその辺りの地雷の筆頭格だったけど。

流石にクレームの嵐になってああいった日本でのシェアの小さいメーカーも日本仕様専用に対応してくれたんだろうか。

あっちでこういうのがあまり問題になってないっぽいのは、そもそも後付でのナビとかのシェアが上がっていかないうちにカーテレマティクスの普及が純正採用の段階に及んだりとか、そもそもレーダー探知機ともなると、結構な国々で今話題の児ポ並みに使用はおろか購入・所有すらも違法という、そういった商品そのものへの需要が上がらないという事情のあるのだろうけれども。

しかしながら、イマドキは逆に日本でも純正装着が進んだ結果、後付でゴテゴテそういった電波機器を付けることも減ってきたし、予めアンテナなんかの設置位置が用意されていたりもするから、日本でもこういうタイプのガラスの復権ってないのかなあ。

新型パサートにしても、本国仕様とかではこの通りだけれども、先日乗った限りでは普通のガラスだったしね。

そういえば、先代のオプションになんかそれっぽいオプションがあった気がしたけれども・・・。

***
ただ、実際熱反射ガラスがどれだけ快適性向上に効果があるかは、実は数字の上ではよく分からないw

というのも、国産車で最後まで(?)熱反射ガラスを使っていたところのセンチュリーでは、FAQ項目のページによると実は数字上では熱線吸収ガラスよりも遮熱性に僅かに劣る、というデータになっていたからだ。
(でも熱反射ガラスの方がオプションだったんだよね)

***
でも、パサートって海外試乗の記事での導入予定モデルと言われていた仕様と、現状導入されている仕様の差異を見てると、ゴルフ7ほどでないにせよ明らかに今買ったら後で損する、地雷状態になってるよな。
Posted at 2015/07/16 21:56:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 輸入車 | 日記
2015年07月12日 イイね!

少し考えれば分かる気がするけど

http://carview.yahoo.co.jp/news/newmodel/20150711-10226744-carview

そもそも歴代のロードスターであからさまにハイパワー需要のために出てきたのって、2代目の途中に限定で出たターボ仕様くらいだし、そもそもアレにしても持込登録かなんかの特殊なヤツで、少なくともマトモに量産ラインから出てきたような車とは違うのよね。
(初代の1.8リッターとかは微妙な感じ)

まあ現状1.5で満足できないって声があまりにも大きくなれば、日本にも2リッターくらいは追加されるかもしれないけど。

だからそもそも「もっとパワーくれ」って言ってる人間は、一体ロードスターの何を見てきたんだろうと思っていたりする。

先代が2リッターだったのがいけなかったんだろうか。
まあ現行は歴代で一番排気量小さいけどさ。

そういう意味で、ある意味一番初代をオマージュしていたように見える先代だけれども、実際には案外ろどすたのユーザー層を大きく変えてしまった世代なのかも。

それよか、確実に追加されると思われるのは、NR-AとかSスペシャルみたいなスパルタン仕様じゃないの?

それなら歴代に確実に設定があるグレードだし。
Posted at 2015/07/12 23:48:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | 国産車 | 日記
2015年07月12日 イイね!

スバル・XV 2.0i-L EyeSight POP STAR

試乗車の黄色は何故か廃版になっているでござるの巻。
(この特別仕様車のための色なのに、グレードは残ってるのに色は消えた。そんな話聞いたことがない)

***
結局、色々と考えてみたところで、とりあえずマジメ(そう)な車を作ってるとこ、となるとスバル。

でもただのインプレッサを買うのではつまらないので、カローラセダンに対するフィールダーみたいなケレンを足したければXV。

それだけXVって上手いことそういうケレン味が足されていていい感じになってると思う。
マイチェンしてインプレッサも多少マシになったけど。

個人的には今スバルで一番好きな車。

***
でもエクステリアは垢抜けてお洒落で、しかもボディカラーもすごく魅力的な色が揃っているほどスバルらしくない車なのに(このPOPSTARはかなり色数が少ないけど)、内装は黒一色・しかも他のインプレッサ兄弟と全く基本デザインも共通という野暮ったさ。

POPSTARはワンポイントのカラー入ってるけどさ。

***
ただ、乗ってみて思ったところは、なんかやたらもっさりした車に感じるということだったりする。

ドライブトレーンはフラット4の2リッターNA+リニアトロニックCVT、スバルご自慢の4WDシステム。車重も特別重いわけではない。

要するに2リッターの普通の車という範疇で考えるとごくごくフツーなパッケージングな車であって、実際何も考えずに乗ると「でっかいカローラ」って言いたくなるくらいフツーの車なんだね。

エンジンフィールとかは同じ4気筒でも直4よりジェントリーで、アクセル踏んでも(フィーリング的な意味で)悲しくなることが無い辺りは、良く作りこんであると思うけど。

でも、そういう風によく考えて乗ってしまうと、SI-DRIVEのIモードが眠くなるくらい妙にもっさりとしたスロットルゲイン設定なっていて、1.5リッター?ってくらいまったりとしたパワー感を味わわせてくれる。

スバルの場合、SI-DRIVEのようなドライブモードセレクター機能にはエコモードとなるモードは存在せず、このIモードが最も穏やかかつ基本のポジションとなるのだけれども、ある意味他社で言うところのエコモード並み・・・というか、レヴォーグなんかはIモードでもアホみたいにセンシティブだったり、同じメーカー内でも車によって妙に特性の異なるモードである。

かと言って、Sモードにすると相応のゲイン設定になるけど、これはこれでようやく普通の車相当のパワー感というか、何よりもCVTが。

でもこれも不思議なもんで、まったりとアクセルを踏むと車もまったりと反応するけど、意識してアクセルを速く踏み込むと踏み込み量は変わらなくても車が妙にきびきびと反応するという、いわゆる協調制御をやってるような感じが。

要するに、アクセルの反応が一定ではないので、ドライバーのイメージと車の動きがズレる場面が結構ある。

***
で、足回りの方も、一瞬柔らかく感じるんだけれども、やっぱりこれ基本的にはタイヤとかゴム関係のパーツが結構仕事をしているような感触で、サスそのものは体感ほど良い気がしないんですよね。

第一印象でソフトだな、と思った次に踏んだギャップでの印象が、なんというか最初のソフトだと思った印象ほどサスペンションが動いてくれないって感じで、そういう風にSUVライクに重くてスローリーな足回りのフィーリングなんかも、「なんかもっさり重い」って印象に一役買っていた気がした。

でも、かと言って悪いわけでもない、ごくフツー。
そういうゴムからサスへの受け渡しが上手い感じ。

これでも既に数次に渡って足回りには小変更が入ってるらしいんだけれども、結局クロスオーバー化に当たってでかくなったタイヤと高くなった車高の良い面と悪い面が両方出ている感じだし、それでいて極端にネガを感じなかったという意味では、それなりに手当もされている感じというか。

まあ良くも悪くも見た目相応に動く車である。

***
でもドラポジとかは作りやすい車だね。

このプラットフォームの車は比較的ヒップポイントが高めに設定されているから、低いイメージのあるWRXだとちょっと違和感感じるくらい高く感じたりするけれども、XVなら見た目の印象とマッチしていい感じ。

そういえば基本的には見た目以外変わっていないと思うのだけど、それでもインプレッサより気持ちヒップポイント高かったりする?

シート自体も荷重の分布のバランスが良く、コンフォートシートとしての質は高い。

ステアリングポストもそもそも基本の位置がかなり高めになっているので、一番低い位置に合わせても最近のハンドルが異様に低い車・・・例えばカローラの一番高い位置とほぼ同じくらいの高さに来る。
テレスコピックポジションも十分に手前まで伸びてくれる。

乗降性はやはり若干車高がインプレッサより高くなったせいか、自然な足捌きで乗り降りが可能。

この辺りはクロスオーバーモデルの美点である。

***
そういう意味で、確かに遊び車としては見た目は最高なんだけど、その分のしわ寄せが中身に来てしまっているというか、50万円安いインプレッサスポーツの方がやっぱり色々と素軽くなる分(そして基本的に中身も一緒な分)いいんじゃね?ってちょっと思ったりして、なかなか微妙な試乗になりましたとさ。

***
そういえば、もうすぐマイチェンします、でも見た目の変更が主ですって聞いて、チェって思った(w

レヴォーグのエンジン載せて欲しかったなぁ。1.6の。
Posted at 2015/07/12 19:41:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | インプレッション | 日記
2015年07月10日 イイね!

HANABI-la大回転

http://carview.yahoo.co.jp/news/newmodel/20150709-10226647-carview

ぼくちんのロータリーに対するスタンス。

ぶっちゃけ、今と昔で違うのは、それこそロータリー復活を本気で目指すのなら、スバルみたいにトヨタさんにカネ(と人)を出してもらえる(かもしれない)ことです。

それしかないし、それを受け入れられないのなら、まあマツダ単独でロータリーを復活させるのは無理でしょうね。
Posted at 2015/07/10 22:43:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 国産車 | 日記

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「[整備] #M5 オイル補充(51100km) https://minkara.carview.co.jp/userid/135138/car/3507547/7600407/note.aspx
何シテル?   12/10 22:41
http://twitter.com/tommy_kaira

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