ＣＡＭＥＲＡ＆ＰＨＯＴＯ　ＩＭＡＧＩＮＧ　ＳＨＯＷ　２０１７～前半～

と言うことで今年もＣＰ＋２０１７に潜入。
とはいうものの、これと言った注目製品もなく・・・
ダラダラしそうな予感ｗ

注目はＦｕｊｉのＧＦＸ５０Ｓくらいか？









いつもマクドナルドで待ち合わせ
駐車場の関係で遅刻してスミマセンでした・・・汗

毎回同じもん食べてる・・・

開場時間を過ぎてしまったが、のんびりと入場。
まずはＨＡＫＵＢＡで手提げバッグをもらい、インプレスでスタンプラリー台紙をＧＥＴして会場巡り・・・

注目のＦｕｊｉのＧＦＸ５０Ｓのオサワリはすでに５０分待ち・・・汗

本体は中判サイズとは思えないほどスリムだが、やはりレンズはコンパクトにはできないので相対的にはデカく感じる。

今回本体と同時に発売されるレンズは３本。
単焦点のＧＦ６３ｍｍＦ２．８　Ｒ　ＷＲとＧＦ１２０ｍｍＦ４　Ｒ　ＬＭ　ＯＩＳ　ＷＲ　Ｍａｃｒｏ、そしてズームのＧＦ３２－６４ｍｍＦ４　Ｒ　ＬＭ　ＷＲだ。

システム的にはハッセルブラッドのＸ１Ｄのほうがコンパクトかもしれない。




しかしレスポンス的にはＧＦＸのほうが快適、３５ｍｍ判のレンズ交換式カメラと遜色はない。

今後ＧＦ２３ｍｍＦ４　Ｒ　ＬＭ　ＷＲやＧＦ１１０ｍｍＦ２　Ｒ　ＬＭ　ＷＲなどＡＦの効くレンズが増えてくればさらに利便性は上がるだろう。
ウチにも導入されないかなぁ・・・
まぁ、無理かｗ

ペンタックスは２０１６年に発売されたＫ－１が話題だったが、２０１７年はＫＰで勝負のようだ。


正直レフ機としてはコンパクトだが、分厚いよね。
タッチ＆トライはあまり並んでなくすぐに試せそうだったが、誰一人試そうという意見が挙がらずそのままスルー・・・

シグマはｓｄ Ｑｕａｔｔｒｏ Ｈよりも新発売のレンズに人気が集まっていた。

もちろんＡＰＯ　２００－５００ｍｍ　Ｆ２．８/４００－１０００ｍｍ　Ｆ５．６　ＥＸ　ＤＧは健在

キヤノンはＭ５に続いてＭ６をリリース

スパン短くない？

個人的には見にくいＥＶＦを搭載したＭ５より、基本ライブヴューに特化したＭ６のほうが好印象だ。
タッチシャッターもＥ-Ｐ３並になってきたし、もうひと頑張りかな。

パナソニックは

ＧＨ５が注目の的


ただ正直大きいような気がする。
冷却機構の関係などで大きくせざるを得なかったのは判るのだが・・・
６Ｋフォトによる高速連写や４Ｋ６０ｐ動画などに価値を見出せるか。
空間認識ＡＦはＭａｒｋⅡが出るまでは速いなぁ～と思ったが、今はそうは感じることができなかった。

新発売のＬＥＩＣＡ　ＤＧ　ＶＡＲＩＯ－ＥＬＭＡＲＩＴ　１２－６０ｍｍ/Ｆ２．８－４．０　ＡＳＰＨ．/ＰＯＷＥＲ　Ｏ．Ｉ．Ｓ．　Ｈ－ＥＳ１２０６０（長ｗ装着

リニューアルしたＬＵＭＩＸ　Ｇ　ＶＡＲＩＯ　１００－３００ｍｍ／Ｆ４．０－５．６　ＩＩ／ＰＯＷＥＲ　Ｏ．Ｉ．Ｓ．　Ｈ－ＦＳＡ１００３００（またまた長ｗを装着
欲しいような欲しくないような・・・
まだまだ結論が出ないなぁ～


コーワから発売予定のＫＯＷＡ　ＰＲＯＭＩＮＡＲ９０ｍｍ　Ｆ２．５　Ｍａｃｒｏ
ＭＦのみだけど良さそう。
お値段はけっこう高くなりそうな感触だ。

スタンプラリーも集め終わり、中古品やアウトレット品を眺めているうちに昼食時間になった。
会場は混んでいるので、御苗場会場に向かうついでにアソコで食べることに・・・

つづく・・・