目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
入手したのでさっそく分解してみます
多分、日本で一番早い分解レポートだと思う(笑
注意:分解すると技術適合認証が無効となります
申請して使用したい人は分解してはいけません
2
まずは性能確認
周波数偏差0.6ppm
出力5.5W
3
受信はAMBE変調を出せるSGが無いので
別の無線機(DPR3)の信号をアッテネータで減衰させて入力
供試体はシールドケースに入れて“もれ電波”から隔離
デジタル変調の受信感度はビットエラー率で測定するべきですがこんな方法では測れないので
1kHzのシングルトーンが復調できなくなる臨界点を探しました
DJ-DPS70 -115dBm
IC-DPR3 -114dBm (比較用参考)
静的状態での受信はDPR3と大差ないようです
実際フェージングに対してどの位強いかが見ものですね
4
気にしてる人も多いんじゃないかな
前機種で問題だったSMAコネクタの長さ
実測5.8㎜
第一電波のSRH350DHもちゃんと刺さります
5
では分解
マイクが2か所あります
1つはノイズキャンセルの為の環境音取得用か?
6
基板は2枚あり
表示とコントロール基板
RF(高周波)基板
7
RF基板表
セラフィルが目立つぐらいでスッキリ
1か所手直しの跡がありました
8
RF基板裏
主要な部品のほとんどがこの面にあります
DSPの書き換えでRALCWIにも対応すると思うんだけどどうかなぁ
プログラム領域に余裕があるなら両方式1台で対応してくれたらいいのに
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