ハイビーム ＬＥＤ化 (点灯編)

夜間、正面から。

フォグが若干、白さが強いですが、
ロービームとハイビームは、さほど差は感じられす。
って、普通、ハイビームを直視する奴は居ないでしょうから、違っていても気にされることはないよね。

ちなみに、冷却ファンの音は基本的に聞こえず。

ボンネットの中では、USBの扇風機並みの音が出ているはずです。

ロービームだけ。

ハイビーム追加！
しっかりと光が集まっているのがわかりますが、正直言って、場所が狭かった。

他の場所で点灯したら、正面をかなり先まで照らすとともに、その周りへもそれなりに拡散しているので、正面が全体的に明るく見やすいです。
色味は、5000Kその物。
青みの無い、綺麗な白色で、見やすいです。

昼間の作業時に撮影。
運転席側、LA02 5000K。
助手席側、純正ハロゲン。

光量も、色味もかなり違いますね。

両方交換して、白目になりました。
明るさもアップ。
色味は、ハロゲンの黄色がかった色と、LEDの５０００Ｋでは、比較的見やすい５０００Ｋとはいえ、悪天候時は、ハロゲンバルブの色の方が上でしょうけど、いかんせん、光量が少ないので、色味だけじゃ見やすさを確保できないんですよね。

上から撮ってみた。
間近で見ると、純正ロービームの方が青いのが判る。

しかし、色合わせを重視しても、LA02は、後、6500Kとなるが、こちらはLA02の方が、青みが強くなってしまうらしい。
中間が欲しいところ。

ただし、見やすさを重視するなら、5000Kをお勧めしたい。

前車で使用していたＨＩＤも、3300lm、5000Kで、Ra値が８０ということで、色再現性が良く、非常に見やすいと有りました。

最後に、特に前方を照射するランプ類は、正しく装着されていないと、バルブの性能を生かしきれないだけは無く、余計な方向に光が出てしまい、対向車や歩行者に迷惑となります。

正しい状態というものに確証が持てない方は、作業が可能なディーラー等に持ち込んで装着してもらいましよう。
その際には、車検に通る光量、色合いなどもチェックされると思います。
ここで、ダメ出しされたら諦めましょう。

法律的に順守していないばかりか、
他社への多大なる迷惑もまき散らします。

そういうことをしない為にも、事前の商品チャックはもちろんですが、正しく判断できる人の判断には従いましょう。