アルミテープチューン ３

ついにやってしまいました。
アルミホイールへのアルミテープ。
なんで、アルミにアルミ？

先日、ローテーションついでに、リムガードと一緒にやっちゃいました。

裏から目立たぬように適当に。(汗

大まかに５組のスポークの角々１本ずつのクボミの部分に５cmｘ1cmかな。
太い方は、中心よりに。細い方は、斜めに平らな部分が有るので、外寄りに。

中心のセンター部分には、10cmｘ1cmかな。
3等分になるように貼り。

そうそう、写真ありませんが、サスにも一巻き貼ってみました。

全部長方形です。
ギザ付けてません。
その代わり、角を1箇所、ちょっぴり折り返してます。
これで、表と裏が接着剤とは関係なく接触します。
面積は小さいですが、直に当たれば、まさにショートですので、導電性接着剤、何するものぞと。

んで、掲載遅れは、変化を感じるため。
プラセボ、ローテーションの結果、偶々の恐れもありますが、
燃費：通勤燃費、16km/L後半→17km/L前半
振動：衝撃、音が軽くなった。
走安性：少し軽くなった。しかし、ハンドリングはアンダーが減って、ニュートラルに近くなった。

燃費はさておき、普通のタイヤからコンフォートタイヤに変えた感じ。

ちなみに、水曜夜に給油→月曜午後に給油。
予定外の長距離2往復有り。
で、ちょうど長距離2往復が、施工後になるわけですが、トータル455km走って、27.8L給油の、16.37km/L。
先日の高速も使った、新潟旅行を凌ぐ高燃費。
ただし、その後は、月～水で、街乗りもそれなりに有るので、15km/L代後半。
理屈上、街乗りの低速走行では、アルミテープチューンは無力なはずなので、片道20kmの通勤で引っ張っている感じ。

どう考えれば良いのかな？
ホイール部分から、空気が外に逃げるのか？でも、これでは下面の空気圧が下がるので、車が重く感じるはず。
侵入するならば、下面の空気圧が上がり、リアが上に押され、オーバーステアが強くなる？
やはり、出すも引くも無くなり、タイヤ部分でもまっすぐ流れるようになった？気流が乱れなくなれば、下面の空気もそのまま流れすぎる気がするので、良い傾向が出る気がする。

やはり、塗装された純粋の金属面じゃないので、帯電するかね？

効果が有ると思うか、気のせいと思うか、それはアナタ次第！


ちなみに、剥がすとしても、冬タイヤに交換時だね。
裏からしっかり貼り付けたので、タイヤ外さんと剥がす事もできん。