昨日発表された
フーガ ハイブリッドと比べるとかなり地味(笑)ですが、
NV200バネットに新グレードのワゴンが追加されました。
2列シート5人乗りの「16X-2R」と3列シート7人乗りの「16X-3R」です。
今までの「16S」とは違い、内装がフルトリムになって上級化しています。
発売は来週の11月5日。
今までの「16S」も割り切ってる感があって良かったのですが、フルトリムを見ちゃうとこっちの方が良く見える典型的な日本人のσ(^^;)(笑)
NV200バネットの1600ccエンジンは意外と力がありキビキビ走れるので、乗っててストレスをあまり感じません。
隠れたヒット作かもね♪
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「NV200バネット」に新グレード(ワゴン)を追加
---あわせて、NV200 バネット「アンシャンテ ステップタイプ」を発売---
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区 社長:カルロス ゴーン)は、小型商用車「NV200バネット」に新グレードのワゴン「16X-2R(2列シート5人乗り)」、及び「16X-3R(3列シート7人乗り)」を追加し、11月5日(金)より全国一斉に発売する。
今回のグレード追加では、5人がゆったりと座れるシートと広々としたラゲッジスペースを持った2列シートの「16X-2R」(ワゴン)を新たに設定し、ビジネスにもプライベートにも幅広く使える2列シートのワゴン車を求めるお客さまのニーズに応えた。また、7人乗りの3列シート車については、従来の「16S」を廃止し、仕様装備を向上させた「16X-3R」を追加することで、モデルバリエーションを充実させた。
また、両グレードともに、内装をフルトリム化して質感を向上させたほか、2列目、3列目シートにカップホルダー&小物入れを追加するなど、より快適な室内空間を実現した。さらにフォグランプを標準とするなど、装備の充実を図った。
「NV200バネット」は、ビジネスユースのみならず、デイリーユース、レジャーなど幅広いシーンでの使い勝手の良さがお客さまからご好評を得ている。なお、同車のバンは2009年5月の発売以来、2010年9月まで17ヶ月連続クラス*No.1の販売台数を達成している。
* 2009年5月から2010年9月までの国内新車累計登録台数13,235台。(自社調べ。除くワゴン)
最大積載量が600kg~1000kg未満の大衆キャブオーバーバンクラス。
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日産自動車の関連会社である株式会社オーテックジャパン(本社:神奈川県茅ヶ崎市、社長:吉田 衛)は、今回追加された「NV200 バネット」の新グレードをベースに、ライフケアビークル(LV)*「アンシャンテ ステップタイプ」を設定し、日産の販売会社を通じて、11月5日より全国一斉に発売する。
*: 日産自動車グループでは、生活の色々なシーンでお役に立ちたいとの意味を込め、福祉車両を「ライフケアビークル」(LV:Life Care Vehicles)と呼んでいる。
<NV200 バネット「アンシャンテ ステップタイプ」車両概要>
NV200 バネット「アンシャンテ ステップタイプ」は、車内への乗降を容易にする電動式スライドステップを、助手席側スライドドアの下に装備した車両である。ステップが一段増えることで、お年寄りや小さなお子さまなどの乗降時の負担を軽減することができる。今回追加された3列シート7人乗りワゴンの新グレード「16X-3R」をベースに設定した。
なお、車両後部のスロープから車いすのまま車内に乗り込める、NV200バネット「チェアキャブ」も継続設定する。
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Posted at 2010/10/29 00:05:47 | |
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