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2020年05月02日 イイね!

WonderPure(共立プロダクツ) WP-2020AMP

WonderPure(共立プロダクツ) WP-2020AMP
最近仕事とか忙しくてなかなか趣味に勤しむ時間が取れませんでしたがなんとかカタチになりました。
といっても完成基盤をケースに収めただけですが、、、(笑)
2台平行して作っていたうちの二つ目、WonderPure(共立プロダクツ)のWP-2020AMPになります。


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解像度の高さに定評のある、高音質デジタルアンプを手軽に製作できるTA2020アンプキットデラックスバージョンの基板完成品。WIMAコンデンサ、オーディオアンプ用パワーインダクタDASM1620等、こだわりのオーディオパーツを惜しげもなく採用。
************************************
、、、だそうです。



これのケースにも以前作成したオーディオセレクタを解体したときに残っていたタカチ HEN型放熱ケース(HEN110412B)を流用しています。



そして完成。
LEDをボリュームノブに隠れる位置に配置、それだけでは明るさが足りないのでレジンでレンズを作って光を拡散させてみました。


背面は今回初めての試みでレタリングしてみました。




背面のプレートはケースに付属のアルミプレートはセレクタ作るときに使ってしまったので下記のように作成しています。
①アクリル板を切り出してマット調+ヘアライン仕上げに見えるまでひたすら磨く
 この作業が一番時間がかかり2週間くらいひたすら磨いてました。
 (写真撮り忘れました)

②パーツの配置を決めて穴あけ


③レタリング-> つやなしクリア塗装で文字を保護(シリコンラッカースプレーを使用)
 初めてだったのでなかなかうまくできませんでした。


④パーツの取り付け

Posted at 2020/05/02 23:54:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 電子工作@オーディオ | 趣味
2020年05月02日 イイね!

Stereo×LUXMAN LXA-OT1

Stereo×LUXMAN LXA-OT1最近仕事とか忙しくてなかなか趣味に勤しむ時間が取れませんでしたがなんとかカタチになりました。
といっても完成基盤をケースに収めただけですが、、、(笑)
2台平行して作っていたうちの一つ目、LXA-OT1になります。

LXA-OT1はStereo誌とラックスマンで企画された初代デジタルアンプでONTOMO shopで今でも購入可能です。

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スイスのSTマイクロ社製高音質デジタルアンプIC、TDA7491HVを採用しています。パワーアンプ部の+側、-側を逆相で駆動するBTL出力により、一般家庭で使用するに充分な 5W×2(8Ω)の最大出力です。
************************************
、、、だそうです。



まずは、改造前の状態になります。


上記から不要なパーツを取っ払ってケースに収めました。
ケースには以前作成したオーディオセレクタを解体したときに残っていたタカチ HEN型放熱ケース(HEN110412B)を流用しています。



そして完成。
LEDをボリュームノブに隠れる位置に配置、それだけでは明るさが足りないのでレジンでレンズを作って光を拡散させてみました。


背面は今回初めての試みでレタリングしてみました。




背面のプレートはケースに付属のアルミプレートはセレクタ作るときに使ってしまったので下記のように作成しています。
①アクリル板を切り出してマット調+ヘアライン仕上げに見えるまでひたすら磨く
 この作業が一番時間がかかり2週間くらいひたすら磨いてました。
 (写真撮り忘れました)

②パーツの配置を決めて穴あけ


③レタリング-> つやなしクリア塗装で文字を保護(シリコンラッカースプレーを使用)
 初めてだったのでなかなかうまくできませんでした。


④パーツの取り付け

Posted at 2020/05/02 23:49:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 電子工作@オーディオ | 趣味
2018年05月04日 イイね!

ポータブルヘッドホンアンプ作成 (LHPA-DIA_BUFFER-KIT,±1.5V仕様)

ポータブルヘッドホンアンプ作成 (LHPA-DIA_BUFFER-KIT,±1.5V仕様)以前作成したLHPA-DIA_BUFFER-KITは006P型(9V)を
電源として一部パラメータ,部品変更はあるものの基本的には説明書通り作りましたが、今回はキットの駆動電圧以下の単3電池2個(3V)で動作できるように新たに作りました。主に単電源駆動可能なCMOSオペアンプ用になります。

用意したものは、
 ヘッドホンアンプキットLHPA-DIA_BUFFER-KIT
 MX2-8-13BB(タカチ)
 3.5㎜ステレオジャック MJ-352W-0
 電池ボックス 単3×2本
 スイッチ付2連式ボリューム A特性 10kΩ【RD925S-QA1-A103】
 その他、LED,抵抗,ローレットナット,寸切ボルトなど


今回も信号線にオヤイデの銀メッキOFC精密導体102SSC撚り線 10/0.1(PFA被覆)の両方使用しています。
そのほか、各部のパラメータ変更については下記の通りになります。
①カレントミラー分圧回路について
 ※参考サイト
アイドル電流の計算式は
 I = (V-1.4) / (R3+R4)
オリジナル回路(V=9.0V,R3=R4=1.5kΩ)のアイドル電流は、
 I = (9.0-1.4) / (1.5k+1.5k) = 2.53m [A]
低電圧(3.0V)で同等のアイドル電流にするには
 2.53m = (3.0-1.4) / (R3+R4)
 (R3+R4) = (3.0-1.4) / 2.53m
 R3=R4なので
 R3 = R4 = 316.2 [Ω]
となるため、一番近い330Ωに差し替えます。

②ダイアモンドバッファについて
 ※参考サイト1
 ※参考サイト2
基本的にnabe氏の定数をそのまま使えばよさそう。。。

③カップリングコンデンサ、ローパスフィルタについて
 ※参考サイト
問題なさそうなのでオリジナル回路の定数をそのまま使用します。



完成系はこんな感じ。。。
前後共にローレットナットと寸切ボルトでオペアンプとバッテリー交換し易くしています。




キットを使用したヘッドホンアンプは予定していたものは全て作り終えたので積んでみました。
上から順に、
AE-HPPMLC
HPA_6120 + UNBAL_134
LHPA-DIA_BUFFER-KIT
LHPA-DIA_BUFFER-KIT,±1.5V仕様
になります。



音質はHPA_6120 + UNBAL_134が一番好みかな、サイズはAE-HPPMLCが一番小さいが音質はイマイチ。。。
LHPA-DIA_BUFFER-KITLHPA-DIA_BUFFER-KIT,±1.5V仕様はオペアンプの違いを楽しめます。。。
Posted at 2018/05/04 20:45:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 電子工作@オーディオ | 趣味
2018年05月01日 イイね!

ポータブルヘッドホンアンプ作成 (HPA_6120 + UNBAL_134)

ポータブルヘッドホンアンプ作成 (HPA_6120 + UNBAL_134)広帯域、超低ノイズ(±12V電源32Ω負荷時で0.00055%)な電流帰還形AB級高音質ステレオヘッドフォンアンプICのTPA6120A2でヘッドホンアンプを作成してみました。


用意したものは、
 ハイエンド・ステレオヘッドホンアンプキット HPA_6120
 2ch不平衡-平衡変換アンプキット UNBAL_134
 MX2-8-13BB(タカチ)
 ツマミ
 3.5㎜ステレオジャック MJ-352W-0 x2
 バッテリースナップ 006P
 スイッチ付2連式ボリューム A特性 10kΩ【RD925S-QA1-A103】
 分圧回路用に
  基板
  カーボン抵抗 1kΩ 2個
  OS-CON 1000uF 2個
  2SA1015Y 2個
  2SC1815Y 2個
 その他、LED,抵抗,ローレットナット,寸切ボルトなど


とりあえず説明書通り作成(一部パラメータ,部品変更あり)、、、
今回は信号線にオヤイデの銀メッキOFC精密導体102SSC撚り線 10/0.1(PFA被覆)の両方使用しています。
基板が多いのでケースに詰め込むのに苦労しました。
推奨ぼ駆動電圧が±5~±15V(12V推奨)に対してケースの都合上±4.5V駆動にしていますが特に問題なくなっています。


完成系はこんな感じ。。。
オペアンプ交換不可なので前面はネジで固定、背面のみにローレットナットと寸切ボルトでバッテリー交換し易くしています。



ONKYOのDP-S1を重ねた状態、、、やっぱり結構大きいな。。。



最初はRchのみホワイトノイズが発生して不良解析に時間がかかってしまいましたが何とか形になりました。
原因は、フィードバック抵抗が本来1kΩであるべきところ、カラーコード不良の抵抗が混入(カラーコードが1kΩなのに実際は10kΩ)していたため増幅率が高くなりすぎていました。

音質は、、、Sonyのヘッドホンアンプに採用しているアンプIC(TPA6120)なだけあって非常にクリアで力強いサウンドです。
POPSやROCKのようなテンポの速い曲に合いそう。。。
今回はケース込みで6500円位ですかね。
電池は東芝のIMPULSEを使用しているが何時間駆動できるかな???
Posted at 2018/05/01 00:35:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 電子工作@オーディオ | 趣味
2018年03月04日 イイね!

ポータブルヘッドホンアンプ作成 (AE-HPPML)

ポータブルヘッドホンアンプ作成 (AE-HPPML)マルツのLHPA-DIA_BUFFER-KITと同じくらいの価格帯で秋月にもヘッドホンアンプキット AE-HPPMLがあるので作ってみました。
※ケース付きのコレやケースのみのコレもあります。


用意したものは、
 ヘッドホンアンプキット(キット単品)
 MX2-7-12BB(タカチ)
 3.5㎜ステレオジャック MJ-352W-0
 OS-CON 1000uF6V
 その他、ローレットナット,寸切ボルトなど


とりあえず組み立て、、、
ほとんど実装済みなのでやることほとんどありません。ステレオジャックはケースに固定すること想定してネジ付に変更しています。コンデンサもケースの高さを考慮してOS-CONに変更。また、そのままではケースに収まらないのでOS-CONの位置を少しずらし基板も少し削っています。



完成系はこんな感じ。。。
オペアンプ交換不可なので前面はネジで固定、背面のみにローレットナットと寸切ボルトでバッテリー交換し易くしています。




音質はお値段以上、、、結構いい!!ただし、オペアンプがBurr BrownのOPA2353UAを使用していることもありマルツのLHPA-DIA_BUFFER-KITよりは素直な音色ではありません。
付属のオペアンプの特徴そのまんまって感じでマルツのLHPA-DIA_BUFFER-KITが音色を楽しむ、秋月のAE-HPPMLは音楽を楽しむ感じですかね。。。
作りやすさは圧倒的にほとんどの部品が実装済みな秋月、色々いじれる汎用性の高さはマルツ、、、個人的にはマルツのLHPA-DIA_BUFFER-KITの方が好きかな。。。
今回は専用ケースを使わず安く上げたので5000円弱です。(専用ケースのセットだと6000円)

心残りなのは思いのほかよい音色だったので、2連ボリュームをLHPA-DIA_BUFFER-KITで使ったのと同じ『A特性 10kΩ【RD925S-QA1-A103】』にしておけばよかった。。。氏曰く、アルプスの物よりも特性がいいらしいので。。。
Posted at 2018/03/04 13:37:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 電子工作@オーディオ | 趣味

プロフィール

「クローゼットに封印してたアンプ達を買取に出してきたのでちょっと部屋がすっきり!

これで100W未満の小型アンプが
YAMAHA THR30II
Roland CM-30
だけになった。


ギターも少し減らしたいんだけど中々踏ん切りがつかない。」
何シテル?   04/20 22:38
『粉雪Σ(゚Д゚;)』です。  最近車ネタがなく電子工作と裁縫blog化、そしてオーディオ沼に両足突っ込んでいます。でもピュアオーディオには行きませんよ!目指...
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