今日は日曜日でしたが、バイクで遠出しようか!なんていう天気ではなかったので、不調だったSRのウィンカーの交換を行いました。
ウィンカーは納車時からすぐに調子が悪くなったので、ショップに修理をさせようかとも思いましたがショップ自体も遠いし、ウィンカー自体の劣化が酷いようなので自分で交換することにしました。
自分自身、電装品の交換ってのはクルマを含めてやったことが無かったので案外苦労しました(汗)
先ずヘッドライトの中に収められていた配線類の多さに唖然・・・。
ヘッドライトを開けたことを瞬時に後悔しましたが、元に戻そうとしたところもう既に戻らない。。。(涙)
まあ、これで諦めがついたせいで作業を始めることにしました。
作業自体はそう難しいことではなくサクサク進みましたが、やはり最後のヘッドライトの装着で悪戦苦闘。
たぶん純正サイズのライトなら楽勝なんでしょうが、一回り半ほど小ぶりなライトなので中々ハマりません。最後は半ば強引に力技で押し込みましたが、中の配線は無事だったのでしょうか???
その後、テスト走行に出かけましたがウィンカーの動作はすこぶる良好でヘッドライトも点いていたので大丈夫なんでしょうw
最後にウィンカー不調の原因をあげときます。
1.内部金具の腐食→通電の悪化
電球が取れなくなるほど内部は腐食していました。
2.配線が+のラインでしか繋いでいなかった!
電機系のことは小学校レベルの知識しかないのですが、そもそも+のコードだけで点灯していたことが理解できていません(笑)
でもエンジンの振動が無ければこの状態でもしっかり動作はするんですよね~
走り出したらすぐに点かなくなりますが・・・。アースとかの配線をとっていたらまた違ったんでしょうか?
まあ、よく分かりませんがウィンカートラブルは無くなりましたので目出度し目出度し・・・。
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SR400 | 日記
Posted at
2014/04/06 23:25:09