先程お昼休みにネット閲覧をしていて気になった記事があったので記載します。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131227-00000206-yom-soci
タイトルは『時代遅れだった…「ねずみ捕り」生活道路重点へ』。簡単に言うと今後のスピード取締りは幹線道路よりも生活道路を強化するとの内容。私個人としては欧州方式で良いと思いますが新型機器を導入されるようですのでレーダー探知機も新しいものでないと対応出来なくなる可能性が出てきましたので一応お伝えします。
ご存知の方も多いのですがスピードの取り調べには大きく分けて4種類ありまして
「電波式、光電管、ループコイル、追尾式」です。今回の新型機導入は勿論電波式なんですが問題は「周波数」なんです。
電波式とは電波を照射させています。その電波をレーダー探知機は感知をして警告を鳴らしますが全ての周波数を鳴らすわけではなく決められた範囲しか鳴らしません。ですので新型機が従来の周波数を使えば今のレーダー探知機でも問題なく使えますが周波数が従来と違う帯域なら新型対応の機器に買い替えないと役に立ちません。。
ですので、今後レーダー探知機を購入する方は調べてから購入することをお勧めします。まあ、法律内で走れば問題ないんでしょうけど、、
年末年始は結構スピード取締りが多くなりますので皆さん気を付けて走りましょうね!!
今できる最善の対策)
・GPS対応のレーダー探知機を購入する
・データーはできる限り新しくする
・基本先頭を走らない
気を付けるポイント)
・GPSはトンネル内では使えないので古いGPS対応機器でも鳴らない物もあるのでデーターは新しい物を入れる
・幹線道路、高速道路では特に合流ポイントが要注意。通過した後に追尾されるケースが多い
・覆面車(基本は4ドア、リアスモーク、ナンバーはそのエリア:特にクラウン系)
・地方では街中に入る手前と出る直前が注意ポイント
豆知識)
・どんな高額なレーダー探知機も「ループコイル、光電管」はレーダー単体として探せない。ですのでGPS情報とデーターが重要
・雨の日や夜間は白バイは通常走っていない
・ステレル型を照射される時には10M程度なので気が付いた時には遅い。ですので先頭で飛ばさない
・場所によってカーロケ対応、非対応がある。旧型カーロケはアナログだから感知できましたが新型カーロケはデジタル方式なのでレーダー探知機では発見できない
余談)
私個人的にはスピード違反よりも飲酒運転の方が問題かと思います。。特に地方に行くと驚くほど飲酒運転が多くてビックリします。。ですので皆さん、「飲んだら乗るな!」を守りましょうね。。
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Posted at
2013/12/27 13:44:36