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やっぱり出たぁ！と思いました。グランドカングー。
つまり7人乗りみたいですね。これに強力なTurboエンジンを・・・・ってことは無く、Dieselエンジン90hpと110hpの2本立て。

件の石原発言で、Dieselを日本の各メーカーが本腰を入れれば、
ヨーロッパのDiesel車も入ってくるんでしょうけど、今のところ望み薄ですね。
ガソリンならとも思いますが、この巨体で100psちょいの現行型エンジンでは
鈍重そのものでしょう。しかも4ATでは(T_T)

でも日本でも人気のカングー。この外観でしかも7人乗れるのなら
売れるぞ！っとルノージャポンも判断しそうですが結果やいかに。
☟マスクは普通のタイプもありますよ。

んで、FIATディーラーさんに行った続きです。
『アルファロメオ ジュリエッタ』！159生産終了後ようやく輸入開始となったジュリエッタ。私的にはこの形まだまだ馴染んでないのですが500を見に行き、ショールームのまん前に停めて有ると、乗るなと云う方が無理。

500を降りた直後に『試乗できますかね？』と聞いてみました。
出来ないわけないよね、横っ腹に『Test　Drive』と大書してあるもん。
グレードは一番安いスプリント。HIDと17インチとパワーシートがある
コンペティツィオーネは40万円高。

つまりエンジン・シャシーは同じものなんでしょ？
ブレンボのブレーキも違う？迷うでしょAT派の方。
乗りこんでみると内外装の仕立ては159より格段に進化したようで
アルファロメオの安っぽいイメージは払拭されています。
ましてや156から乗り換えるとその印象は更に隔絶の感が。


☝こちらはコンペティツィオーネの内装です。

ひとまず、件のミッション制御スイッチ『D・N・A』はノーマルモードでスタート。
ハンドルも軽く、脚周りも柔らかく街乗りなら、脚の固いGolfより快適。
1.4の新しいエンジンも159のGMエンジンと違って、クォーンとなかなか宜しい。
うーんアルファじゃないみたいだけど、踏めばアルファの音。うるさくは無いですよ。
静粛性もVWなみと言えると思います。

そしてDモードに入れると、驚くほどの動力性能では有りませんが充分スポーティーな走りができそうなくらいの出力アップになり、ハンドルもしっとり重たくなり、脚周りも幾分固めに。それでも快適性のダウンはそこそこでした。
スピードレンジが上がったらこれはイイかも。

結論をいうと、このコンディションが何年持つかは不明ですが
カッコだけで惚れても、快適性、動力性能、実用性でVWに見劣りする事はないので、昨日まで軽のAT車に乗ってた方にもお勧めできそうな洗練度でした。
アルファの初めてのデュアルクラッチ。一足飛びに素晴らしいものになってます。

しかし・・・やっぱり本望はMTです。限定なんてケチくさいこと言わないで
1.4のマニュアルモデル入れてくれませんかね。

HBで5人乗れて快適でMTでカッコいい！売れるでしょ。
あくの強めなこの顔が気に入ればの話ですが。

で、長くなりましたが表題のお話。
お昼すぎまで、ディーラーさんにおりまして
それからお昼ご飯を食べに警固のレストランへ。
今回はいつものところでなく、いわゆる『食べログ』で評価の高かった
イタリアンレストランに伺いました。
お昼時は過ぎてましたが、なかなか盛況で
ほぼ女性客が満席に近い状態。こりゃ期待できるかな。
1800円のコースランチを頼んでみたら、結構なボリュームの前菜。

キレイな色どりのサーモンとかゆで豚等
しかし、期待度が高かったのが悪いのか、食べログユーザーのサクラが多かったのかどれも締まりのないぼんやりとした味。
パスタはブロッコリーと浅蜊。ブロッコリーはボイルオーバーで歯ごたえが無く
浅蜊は生臭く。なんだか、どこがウマいのじゃ！と云いたい始末。

メインの鴨のローストは、鋭いナイフでも切れないし、野暮ったく分厚いし(T_T)
いったい皆さん、何が嬉しくてこんな店に肩入れしてるんでしょって感じで
甚だ残念でした。皆さんやめときましょう、食べログをあてにするのは。
一応お店の名前は伏せますが、Pのつく店舗様です。金返せ！

予定通りカングーのBE BOP顔『イマージュ』が昨日より販売されました。
内外装の仕立てが違い、カラーバリエーションも普通のカングーより少ないみたいです。
☜ちなみにこれは本国使用です。(サンルーフ有り)
 


15万円高いこのイマージュ、期待していたサンルーフモデルはなさそうです。
しかも一番の問題は、MTが有りません。やっぱり売れないんですかね～(T_T)
カングーオーナーの皆さん、いかがなもんでしょう？

今日は珍しく１日お休みでお天気も良く暖かかったので福岡市まで遊びに行きました。

目的はイタリアン。アルファ、フィアット、アバルトを販売するアバルト福岡に伺いました。
お昼もイタルリアンの予定です。

まずは、フィアット５００ツインエア。
オリジナルの５００と同じシリンダー数の
ツインエアエンジンを積んだこのモデルは
デビュー当初から興味津々だったので
今回楽しみにして来ました。

で、いきなり始動したエンジン音を聞いて
懐かしく感じました。
意図して作られたのでしょうが
オリジナルの５００に良く似た
プルプル感を伴うエンジン音。
いいね、コレ。

走りだすと予想より静かだし、案外スムーズ。
力も１２００のバージョンより力強く
必要十分。街中の流れをリードするのも
わけないくらい。

意外だったのは、デュアロジックのミッションが
次々と高いギアにシフトしていかにも燃費が
良さそう。パンダ時代とは隔絶の感がありました。
シングルクラッチなのでピカソと同じトルクの
隙間はあるけど、これも慣れれば問題ないレベルかと思います。

アイドリングストップも違和感ないと思います。
ただし、ディーラーの営業マン氏によれば日本車は
更に制御が新しく、再スタート時のスムーズさは
日本車の方が良いようです。

いやいやぁ満足満足。
更に美味しい表題のアルファロメオジュリエッタについてはまた明日
こちらは更にデリシャスですよ～。

シトロエンのカスタムパーツ、オプションパーツを販売するサイトを見つけました。
と云っても、みんからに登録されてる方にはなじみが有るのかな。
そこで、シトロエンC4グランドピカソ用のパーツ類を冷やかしで物色。
左の写真は私のピカソについてるのと同じ
読めないんで、そのままコピペしますが・・・
JEU DE 4 JANTES ALLIAGE LEGER MANAGUA
という16インチのモデル。
これがユーロの現地価格で475,15 €
1€を為替レート111円で計算したところ52741.65円
と結構なお値段。
何故か際立って高いです。・・・得したのかな（＾＾；）

更に少し大きい17インチこちらが
JANTE ALLIAGE LEGER ROSKILDE
ってモデルみたいですがお値段209,11 €で23211.21円
(?_?)なんででかいのが安いの？

しかもしかも憧れの18インチ
アロイホイール18インチ"アタカマ"

こちらが246,95 €27744.45円！！！
ってどうなってんの？
ひょっとしたら私のタイプの価格は、4本セットの価格なんでしょうかね？

どなたか英語に堪能な方教えてください。
得したんですかね？