ウルリッヒ・デスラーのブログ一覧

で、最後に、小生が今回のシリーズをアップするきっかけの一つにもなった、少なくともフィギュアスケートに関しては本物と偽者の区別のつく人間が作成した記事をそっくり引用しときまひょか…。wwwww
(タイトルはココからパクらしてもらいましたんよ)

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浅田真央が戦ってきたもの

１．はじめに

　私がフィギュアスケートを見るようになったのは、リレハンメル五輪のシーズンのグランプリシリーズ、NHK杯からですから、もう１７年になろうとしています。その、フィギュア観戦生活の中で、私は今、これまでに味わったことのないような、暗澹たる思いで胸がいっぱいです。バンクーバー五輪の女子シングルの競技を終えて、一夜明けた今、寝るに眠れず、このレポートを書いています。
　果たしてそれにどんな意味があるのか。私にもわかりません。ただ、いちフィギュアスケートファンとして、この現状を諦め、口をつぐむには、あまりにも今回の出来事は悲惨すぎる。少しでも多くの人に、現状を知ってほしい。そう思って、このレポートを書くことにしました。
　もちろん、主観だらけの内容になってしまうと思います。けれども、理解していただきたいのは、そこにあるのは、フィギュアスケートに対する愛です。誰がなんと言おうと、私はこのフィギュアスケートという競技を愛しているのだと思います。どんなにつらい思いをしても、納得できなくても。

　フィギュアファンとして、浅田真央のファンとして、今回の結果がどうにも納得できないと言ったら、ほとんどの人はこう思うでしょう。「ミスをしてしまったのだからしょうがない」「キムヨナは完璧だったのだから」。
　敗者は口をつぐむのが、日本では美徳とされています。私はそれを否定するつもりは全くありません。けれどもそれは、フェアに競技が行われた上での結果というのが大前提ではないでしょうか。中には、フェアではなかったとしても、それすらも納得して口をつぐんでしまう人も、日本人には少なくないと思いますが・・・。

　はじめに断っておきますが、私は決してキムヨナが嫌いなわけではありません。むしろ、４年前世界フィギュアで彼女の存在を認識した時は、浅田真央という天才にライバルができ、切磋琢磨できる状況になったということを歓迎しました。彼女たちが、これからどのように戦っていくのか、胸を躍らせたほどです。
　間違えてほしくないのは、このレポートが「キムヨナ批判」ではないということです。時には、キムヨナ本人を批判するような書き方になってしまうかもしれませんが、私にはそのような意図は全くありません。むしろ、キムヨナもある意味では被害者であるといえると思います。世界最高点をたたき出し、金メダリストとなったキムヨナは、素晴らしい選手だ、天才だ、と思われていることでしょう。ですが、実はフィギュアファンの目から見れば、主観を抜きにしたとしても、稀有な才能の持ち主というには、キムヨナはあまりにも凡庸すぎる。ジャンプにしろ、ステップにしろ、スピンにしろ、スパイラルにしろ、すべての要素において、浅田真央に迫るものですらないのです。ではなぜ、その彼女が「世界最高点」を出すに至ったのか。たゆまない努力のたまものだから、讃えるべきだという人もいるでしょう。しかし実は、その裏には様々な理由があるのです。
　あの大舞台にノーミスで滑れたこと。それくらいは讃えてもいいと思われるかもしれません。しかし、です。

　前置きが長くなってしまいましたが、私なりに、今回の出来事を分析してみようと思います。潔くないといわれてもかまいません。この腐ったフィギュアスケート界をなんとかしたいと思っている人間は、たくさんいるのです。それを、少しでも多くの人に知ってもらいたいと思います。

２．トリノ五輪後に4年がかりで浅田真央がされてきたこと

・キムヨナがフリーで３回も使うダブルアクセルの基礎点が突如３．３→３．５点にUP。加点をつける基準が難しい３回転と同じなので、簡単なダブルアクセルの前後には工夫ができあっさり毎度トリプルループ以上の点に

・トリプルルッツとトリプルフリップの踏みわけが厳格化され、真央が１試合３回使う得点源であり３回転で一番基礎点の高い技トリプルルッツが不正扱いで使う度平均２，３点も減点。修正しない限り組み込めなくなる

・真央の甘かったシットスピンの認定基準も厳格化。
　しかし真央即座に対応し深いシットスピンに

・実はキムヨナも３回転で２番目に基礎点の高いトリプルフリップの不正があった。
　ところが何故かキムヨナの不正トリプルフリップだけは見逃され続け驚異の加点
　それでも真央が２００８年ワールドで優勝してしまう

・その直後、来シーズンから今度は回転不足の厳格化を発表
　更にトリプルルッツを跳べないでる浅田に、浅田の得意な３回転半を除いた３回転５種類を跳んだ場合のボーナスを出す情報が流れる

・予想通り真央のトリプルアクセルとトリプルループ、安藤のトリプルループ、特に二人ともセカンドトリプルループが怖いぐらい全く認められなくなる

・ところがキムヨナの得意なセカンドトリプルトゥループだけは決して回転不足にならず初戦のアメリカ戦でトリプルフリップがまた見逃される。
　しかしVTRではっきりトリプルフリップの不正が映ってしまい、２戦目からエラーではない「！」の注意がつくも、彼女だけマイナスにならず小さいながら加点がつき続ける。

・真央がトリプルサルコウを克服しルッツもなんとか矯正してくる。
　対照的にキムヨナはトリプルループが跳べなくなる。
　真央が文句のつけようのない演技をしてグランプリファイナル優勝
　するといつの間にか５種類ボーナスの話しが立ち消えに

・五輪シーズン、８月に韓国でルール改正決定。
　真央の最大の得意技トリプルフリップも、蹴る足がつま先ではなくブレード全部で蹴ってるからと減点に。
　ジャパンオープンで矯正しても不正扱いされ浅田の最後の砦トリプルフリップも減点、しかもいじっていびつになり質が悪化、ついでにトリプルトゥループも減点ジャッジが登場

・２０１０年度初戦で真央に回転不足４連発判定。
　内３つは明らかに足りてるループ
　５輪シーズン、彼女のループを２回転含め全て潰す意図が明確に
　キムヨナはトリプルフリップの不正は再び注意もつかなくなり、フリーではトリプルフリップを跳ばずに世界最高得点更新

　いかがでしょうか。

　浅田真央は、４年もの長きにわたって、これだけの仕打ちに耐え、乗り越えてきたのです。
　これだけの、浅田真央に不利でキムヨナに有利なルール改正。
　浅田真央が、何十年に一度の稀有な才能の持ち主でなければ、ここまで露骨なルール改正はなされなかったかもしれません。これでもか、これでもかと浅田真央をつぶしにかかり、それでもつぶれなかった浅田真央は、本当に頑張ったし、偉いと思います。

３．浅田真央の代わりにプルシェンコが滑ったら・・・
（http://nereidedesign.jugem.jp/?eid=205　より転載）

日本の皆さんは、「浅田真央がノーミスなら当然金メダルだったはず・・・」と思っているでしょう。

違います。
浅田真央の代わりにプルシェンコが滑って、4回転ジャンプをかましても、キム・ヨナに勝つのは無理なんです。

だから浅田真央は滑る前の、気持ちの持って行き方に迷いが出たのです。
絶対勝てない、って分かってたから。

フリー種目だけを、男子と同じPCS（*女子は×１．６、男子は×２．０）で計算すると、キム・ヨナはジャンプが1回少ないにもかかわらず、ライサチェックの得点を超えます。

女子金メダル　キム・ヨナ（12要素ジャンプ7回）
FS 168.00点　[TES 78.30（加点17.40）　PCS *89.70]

男子金メダル　ライサチェック（13要素ジャンプ8回）
FS 167.37点　[TES 84.57（加点9.64）　PCS 82.80]

男子銀メダル　プルシェンコ（13要素ジャンプ8回）
FS 165.51点　[TES 82.71（加点7.68）　PCS 82.80]

どうしてそんな差がついたの？

ジャンプは真央の方がはるかに難しいのを完全に決めたじゃないか。
キム・ヨナは10位の選手と同じジャンプしかできなかったのに。

一言でいうと、審判のおまけポイント。
気分次第で10点20点の差ができる仕様になっております。

　 　 GOE女子 　 　 　 　 　 　 GOE男子
1位 ヨナ: 17.40 　 　 　 　9.64 : ライサチェック
2位 真央: 8.82 　 　 　 　 7.68 : プルシェンコ
3位 ロシェ: 4.42 　 　 　 　 3.20 : 高橋
4位 長洲: 8.50 　 　 　 　 2.58 : ランビエール
5位 安藤: 5.30 　 　 　 　 3.80 : P・チャン

そして当日、韓国人審判とカナダ人審判が入っておりました。

だから

「オリンピックの試合だが、全く緊張しなかった」

などと余裕をぶちかませたのです。

色々な感情がありますが、まずは浅田真央という選手を賞賛するべきでしょう。

スキージャンプよりも酷いルール変更の連続に苦しめられて、それをたった1、2年で修正してきて、「用意された王者」を脅かす所までいったのです。

４．画像比較　バンクーバー五輪SPにおける浅田真央とキムヨナそれぞれの演技

コレは小生のブログに貼った写真を全て確認してください。

こうやって並べて比較すると、いかにキムヨナが浅田真央に比べて体が硬く、難易度の低いポジションでしか滑れないかがわかります。
　ところが、ここでの二人のポイントは、驚くべきことに、全く同じなのです。
　また、キムヨナはスパイラルの途中で一瞬よろけてしまいますが、そんなこともおかまいなしに加点がついています。

５．さいごに

　この四年というもの、フィギュアスケートファンが、どれほどの憤りを抱えてきたか、おそらくフィギュアを五輪でしか見ない人には想像もつかないでしょう。けれど、ここまでのまとめで少しだけでもわかっていただけたでしょうか。　それでも・・・と思われるでしょうか。
　私たちが忘れてはならないのは、浅田真央は間違いなく、世界的に見ても何十年に一度の稀有な才能の持ち主であり、キムヨナは凡庸な選手でしかないということです。
　凡庸な選手を、何年もかけてさもものすごい選手であるかのように仕立て上げた。
　五輪という大きな舞台で、世間に文句を言わせないために。
　キムヨナの演技というのは、フィギュアをよく知らない人から見れば、パーフェクトで素晴らしいものに見えるかもしれない（点数という後押しもあり）。
　しかし、フィギュアを少しでも詳しく知る人間から見れば、キムヨナの行っている演技は、五輪１０位の選手ともたいして変わらない、平凡なものです。
　ただ難易度の低いプログラムを、自信たっぷりに滑っているから、素人目には素晴らしく見えるだけなのです。
　ジャンプ以外の要素・・・ステップ、スピン、スパイラル。
　すべての要素について、それは言えることです。
　では、自信たっぷりに滑れる彼女の精神力を讃えるべきだといわれるかもしれません。
　ですが、上記にあげたように、キムヨナは様々なものから守られている。
　採点基準・審判・マスコミ・・・。
　バンクーバー五輪フリーにおけるキムヨナの得点はどのようなものか、簡単に言ってしまえば、あのプログラムから、３－３のコンビネーション＋３回転を一回、すっぽぬけたとしても優勝してしまえる。
　そのような異常な高得点なのです。
　ですが、コアなファンでなければ、そんなことはわかるはずもありません。
　１回や２回転んでも優勝できると分かっている選手と、世界最高の技をパーフェクトに滑っても優勝できないかもしれない選手が、同じプレッシャーであるわけがありません。
　そのような、プレッシャーのない状況ですから、キムヨナがノーミスで滑れるのは、別に驚くべきことではないのです。

　フィギュアスケートは、芸術的要素を多分に含んではいますが、スポーツです。
　それなのに、難易度の低いプログラムをプレッシャーのない状況で滑った選手が勝ち、異常なプレッシャーの中で、それでも大技に果敢に挑戦した選手が負ける・・・。
　そんなことがあって許されていいのでしょうか？
　高得点が出るのはキムヨナのほうが、表現力に優れているからでは？と思われる方は、上にある画像をもう一度見ていただきたい。
　明らかに、浅田真央のほうが技術だけでなく表現力にも優れていることがよくわかるでしょう。

　平凡平凡と何度も書きましたが、それは浅田真央と比べたらの話であって、キムヨナに才能がないわけではありません。
　トップレベルであることは間違いない。ただ、浅田真央が天才すぎただけです。
　浅田真央が天才すぎなければ、ここまで念入りに、キムヨナを「世界最高」に仕立て上げる必要もなかったかもしれない・・・とも思います。
　ある意味、キムヨナも被害者かもしれないというのは、そういうところにあります。

　「仕立て上げられた世界王者」この言葉を、私はこれからもずっと忘れないでしょう。そして、浅田真央がこの四年間で何をされてきたか、そしてそれをいかにして乗り越えてきたか。
　それを、私はできるだけ多くの人に伝えていきたいと思っています。
　冒頭にも書きましたが、私はフィギュアスケートを愛しているからです。

　浅田真央は、間違いなく、もっともっと、世界的に評価されなければいけないスケーターです。
　私は、浅田真央とキムヨナが甲乙つけがたいと評価されるだけでも我慢がならないのです。
　どうか、この思いが、少しでも多くの人に伝わりますように。
　そして、フィギュアスケートの現状が少しでもいいから変わりますように。

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如何でしょうか？
小生は、今回の五輪についてのみツッコミを敢行してまっけど、この記事は、時系列でキッチリとココ数年の状況を追ってますんで、より明確に、何があったかを抉り出してるんですわな。

論理的で筋の通った、明確な予測と推測をもって、恐らくは今回の五輪で大会前から結果が見えてて、ものの見事に予測どおりになったため、書かずに居れんかった記事でしょうな…。

ごめんなさい　お許し下さい　愛しています　感謝しています　ありがとうございます

続きまして、今度はFSの方であります！wwwww
まずは個別に夫々の演技の動画を…。

【ニコニコ動画】キム・ヨナ Vancouver 2010 FP NBC 実況 (2010/02/25)

例によって例の如く↓
デスラー健康ランド～ニコ動集積所～

まぁ、SPからそんに時間ないんやさかい、当たり前でっけど…。
総じて変化なしですわ。wwwww

相も変わらず発生した回転不足のジャンプ、同じく相変わらずのブレブレのスピンにガタガタのステップ、低い姿勢の取れへん腰高なシットスピン、コレで浅田のライバルたぁ「フザケるのも大概にせぇ！」ちゅう感じですなぁ…。
各要素キッチリ見ろよカス共、ドコが完璧やねん…。(失笑)

酷ぇモンですわ。wwwww
コレで史上最高得点ですってよ…。wwwww

確かに、一部のカス共が言いさらすように、スポーツは「結果」が全てですわ。
ハイ、歴史上最悪クラスの八百長でも結果は結果、覆るコトはありまへん。

我々、まともな知的生命体に可能なんは、今回の如き八百長を、キッチリ八百長として記録し、記憶しとくコトだけです。

とは言え、下記の一点だけは外せまへんけどな…。wwwww

コレを見て「完璧」なんちゅう妄言を吐けるクソバカ連中よ、テメェらには下記の言葉を進呈や！wwwww
「盲の方にメクラちゅう言葉を投げつけたら差別用語や！が、お前らにメクラちゅう言葉を投げつけるのは、格調高く正しい日本語ちゅうんじゃ！覚えとけカス！」

次に浅田のFSでっけど…。

【ニコニコ動画】Mao Asada 浅田真央 2010 Olympics FS

例によって例の如く↓
デスラー健康ランド～ニコ動集積所～

最初っから最後までスカスカでのヨレヨレで休憩しながら滑って、それでも最後息切れしてた「ライバルと呼ぶにはレベルの低すぎるマスゴミ得意のでっち上げライバル」に「理解不能の高得点が与えられた」直後にもかかわらず、ホンの僅かよれただけで「ミス」が目立ってしまう程の見事さ…。

汚い言葉で表現してみるんなら…。
「まだ19のガキだろうがよ、一体、どういう精神力してやがんだよこの小娘は…。」
ちゅう感じですな…。

で、ご本人は「自分の演技が完璧に出来なかったのが悔しい」ですってよ…。

恐れ入りますわ実際…。

で、続いて検証動画ですわ。wwwww

【ニコニコ動画】【比較検証】キム・ヨナ不可解判定：Vancouver FS【エコノミー回避版】

例によって例の如く↓
デスラー健康ランド～ニコ動集積所～

SPに引き続き、作ったヤツＧＪ！
一部バカが火病って喚いていた
「キムヨナの方がキレがある」
やら
「浅田は高さが足りない」
やら
究極の妄言シリーズを完膚なきまでに叩き潰す動画…。wwwww

前回のブログでも記述しましたけど、今回の五輪、競技スポーツとしてのフィギュアスケート死亡フラグを立てた記念すべき競技会かも…。

で、オマケ↓

【ニコニコ動画】サッチー「浅田真央はお遊戯してるだけ」

例によって例の如く↓
デスラー健康ランド～ニコ動集積所～

このババァ、ダンナの顔に泥塗るだけやさかい、テレビに出て来ん方がエエと思う。wwwww
(確かに、ある意味で当たってて、浅田に限らず、チャイコフスキーのバレエやとか、ワーグナーの一連の楽劇とか、そういうレベルのモンを少しでも知ってる人間なら、フィギュアスケートは所謂スポーツであって、芸術的レベルで言うたらお遊戯レベルに見えるとは思うけど、このオバハンが本物の芸術を知っとるとは思いがたいし、少なくとも普段の言動からは絶対に創造出来んわな…。wwwww)

ごめんなさい　お許し下さい　愛しています　感謝しています　ありがとうございます

ごめんなさい　お許し下さい　愛しています　感謝しています　ありがとうございます

さて、次は浅田の方でっけど…。
まぁ、まずは動画を見てやってくださいや…。w

浅田真央…そもそも次元の違うアスリートやちゅうコトがアホでも解るレベルの化け物ですわ実際…。

【ニコニコ動画】浅田真央 フィギュア女子SP バンクーバオリンピック

前回までに同じく、動画が見れない方はコチラ↓
デスラー健康ランド～ニコ動集積所～

今回の判定では、何故か技術点関係でも浅田よりキモヨナの方が高い点数がついてましたけど…。w
まずその時点で意味不明ですな…。w

後ですな…。
「どっちも凄かった」
とか
「どっちも良かった」
とか

血迷った戯言をほざいて誤魔化してなんとかキモヨナ陣営の姿勢を正当化しようと火病ってるバカ共はサッサと現世から消えてね。
まともな知的生命体にとっては大迷惑なんで…。

以前にも触れましたけどね…。
「どっちも凄かった」
そんなモン、大前提ですさかい…。
そもそもあの場に、五輪なんちゅう競技会に出て来て凄くないヤツなんぞ基本的にありえへんので、それこそ所謂途上国の、単に審査も予選もなく、ただ国の名前を売りに出てきた外交使節みたいな参加者やったら、たまに小生より遅い陸上の100mのスプリンターとか、日本なら中学レベルの地域(それも県とか地方ではなく市レベル)大会の予選すら通過できへんレベルの水泳競技者とかありますけど、少なくともフィギュアでそのレベルは見たことありまへん。

中には、カッコつけて…。
「キモヨナの方がジャンプにキレがあった。」
(キレのあるジャンプで回転不足ですか…。wwwww)
とか
「浅田のジャンプは高さが不足していた。」
(スピードだけでなく、高さが不足して3Aなんぞ物理的に回ることが不可能なんでっけど…。wwwww)とか

妄言の極彩色見本を提示する超弩級DQNも発生していましたけど…。wwwww

まぁ、全てはキッチリと動画を見たら一目瞭然ですな…。
すべて成功させたジャンプはもとより…。
腰から上の表現だけで誤魔化さず、キッチリと曲のリズムを取って刻まれている足元のステップ、流れの美しい安定したスパイラル、安定した回転軸で回るブレの極端に少ないスピン、キッチリと腰を落としての低い姿勢でブレの少ない回転が出来ているシットスピン…。

で、SP両方確認したら比較検証動画をば…。

【ニコニコ動画】【比較検証】キム・ヨナ不可解判定：Vancouver SP【エコノミー回避版】

芸術点だけやったら「審査員に低俗が揃ってた」で説明がつきますけど、技術点でココまで露骨にやったら…。wwwww

今回のフィギュアの不正判定…。
SPの時点でバレバレ…。wwwww

もしかしたら、フィギュアスケートちゅう競技自体に死亡フラグが立ったかも…。wwwww

まぁ、アスリートである浅田真央とショービジネス用の愛玩動物であるキモヨナを同じフィールドで論じること自体がナンセンスやし、あえてそれをやっとるフィギュアスケート、五輪の正式種目から外した方がエエんと違う？wwwww

ごめんなさい　お許し下さい　愛しています　感謝しています　ありがとうございます

ごめんなさい　お許し下さい　愛しています　感謝しています　ありがとうございます

サテ、シリーズの二回目、細かいトコに切り込んでいきますか…。wwwww

まぁ、取り敢えずは個別に夫々の演技を見てみましょうや…。w

まずはキモヨナから…。

ちゅうか、小生にとったら、ネットで論理的に、問題点を上げ、細かい検証写真や動画まで使ってキッチリ検証している側は徹底してキモヨナを叩き、反論や反証なく「素人目に見ても」を火病って繰り返してるだけだけで細かいところをまるで指摘できてないカス共がキモヨナを褒めまくっとる時点で予測はついてたんでっけど…。

【ニコニコ動画】キム・ヨナ Vancouver 2010 SP NBC 実況

前回に同じく動画が見れない方はコチラ↓
デスラー健康ランド～ニコ動集積所～

コレでSP史上最高得点とか…。wwwww
有り得ん！wwwww
ちゅうか「素人目に見ても」ちゅう決まり文句でデカイ面してキモヨナ褒めてるクズ共は、ハッキリ言う、今すぐ氏ね！wwwww
上記クズの人型悪性新種生物共には小生お得意のフレーズを贈っておこう。
「貴様らが生きていること自体が、地球人類を含め、恐らくはあまた存在するであろう全宇宙の知的生命体に対する名誉毀損だ！」
大体は想像がつくわ、当該の「素人目」ちゅうヤツ、腰から上しか見てへんやろ！wwwww

まず、一部のバカ共が火病ってまくし立てとるキモヨナの「表現力」とやらを叩き潰しときまひょか…。wwwww

例えば「キモヨナの演技は芸術で、選曲も良く浅田より表現力が上」とかヌカすクズ共が音楽についてモノを言うだけでもはや犯罪ちゅうてエエと思います。wwwww
そもそも選曲にしてからが…。
007のあのド通俗なテーマのドコが芸術でっか？wwwww
選曲自体が芸術とは程遠い低俗の音楽なんでっけど…。wwwww
日本アニメのサントラと比べてもかなり芸術的価値は落ちるんでっけど…。wwwww

更に、それを使っての表現力とやらでっけど…。wwwww

妖艶？ドコが？wwwww
肩や手をクネクネさせよってから「ガキが無理に色気を出そうちゅうて背伸びしとる痛々しい映像」にしか見えまへんねけど…。wwwww
ちゅうか、この程度で妖艶だ芸術だほざいてるヤツは伊藤みどりが五輪で女子史上初の3A決めたときのカタリナ・ヴィットの演技を知らへんのやろ…。
まぁ、ヴィットはキモヨナ如きを相手には引き合いに出すことすら失礼な程の相手やけどな…。
もっと言うたら、ヴィットでさえ「フィギュアスケートの世界やから「妖艶」と言われるかも知らんちゅうレベルで、色気のあるエエ女やけど「妖艶」はチクと過剰表現やないかい？」ちゅう感じやねんけどなぁ…。

で、技術レベルについては…。
ジャンプについてはそもそも、論じるに値せん差がありますわなぁ。
その上で、基礎点については不公平なルールを解った上で、敢えて難易度が高く点数の低いジャンプを浅田が飛び、キモヨナは点数が高くて難易度の低いジャンプを選択したワケですさかいに、その点は兎も角、このキモヨナのSP、何故か「回転不足のジャンプでダウングレードなし＆GOE出来栄え点がキッチリ決めた浅田の3倍以上」という理解不能の採点…。wwwww
(因みに過去の大会、同じジャンプを同レベルかもしくは、遥かにクリーンに近く、ギリギリ足りてるか足りてないかレベルのジャンプで、浅田は何度もダウングレード喰らってます。にもかかわらず、何故かキモヨナはダウングレードなしです。wwwww)

それから、手をクネクネさせての「表現力」とやらで誤魔化したリズム感のないバラバラでガタガタのステップ…。wwwww
(あのリズムの乱れが解らねぇちゅう輩は、4拍子とか2拍子の簡単なリズムも取れへんねやろな…。wwwww)
ヨレヨレで不安定なスパイラルにブレブレの不安定なスピン…。wwwww
(コレを「完璧」と表現できるマスゴミ共の羞恥心欠如が理解不能…。wwwww)
しかも、コレが、ステップ、スパイラル、スピン、全部、浅田と同点やったりします。wwwww

理解不能意味不明！wwwww

で、最後の「ドキューン！」でっけど…。

……………。

まぁ、低俗のクセに低俗の自覚のないクソバカ連中には、こんなモンが芸術に映るんでしょうな…。(失笑)
本気で芸術に打ち込む者や、俗物たるを自覚してソコから脱出しようと志す者には醜悪な低俗芸能にしか見えへんでしょう。(失笑)

キモヨナが打ち抜いて破壊したのは「良識」でしょうな…。

キモヨナの　ドキューンにやられて　DQNが発生！wwwww

最後に、全くの余談ですわ。

……………。
ダレや！wwwww
この動画の終了間際のコメントに「顔がゴルイ」て「宇宙戦艦ヤマト～復活編～」観たヤツしか解らへんネタ仕込んだヤツは？wwwww
腹筋を壊しかけたやないけ！wwwww

ちゅうか、不正判定の検証動画に顔の造作についてのコメ入れるなよ…。wwwww
それこそ、不細工やろうが美人やろうが好みに合おうが合うまいが関係あらへんやんけ…。wwwww

ごめんなさい　お許し下さい　愛しています　感謝しています　ありがとうございます

ごめんなさい　お許し下さい　愛しています　感謝しています　ありがとうございます

どうやら明日からのようですな、フィギュアスケートの世界選手権…。
取り敢えず、夜勤明けで、久しぶりのスプリントトレーニングに出るつもりでしてんけど、もたずに轟沈してまいまして、さっき起きたところであります！(^^;;;
で、原稿がほぼ完成してましたさかい、少しずつアップしてみようと思いますわ。

まぁ、先月の八百長ピックから一ヶ月近く経過しまして、流石に落ち着いたとは思うんでっけど、まぁ、色々とありましたなぁ…。
露骨極まる不正にツッコミがタップリ発生し、突っ込まれて火病った毒電波半島の連中が、かの有名な韓賊F5団を動員して、ナニを勘違いしたか全く関係のないヤオイ連中のBBSの鯖を攻撃して訴訟沙汰になったりとか…。
お笑いな事象がぎょうさん発生しました。

で、取り敢えず、そういう感じで、彼方此方で話題になってたみたいなんで、小生もチクと取り上げてみようかと…。

ちゅうてもまぁ、結果に関しては良くも悪くも予測が出来てて、それも彼方此方で取り上げられてたし、そもそも、今回はチョンが実施したとされ、傍証から否定のしようがない「金が金で金」についても、ぶっちゃけ、20年ほど前に日本人が史上最年少で第一位に輝いた某国際音楽コンクールのヴァイオリン部門での音楽事務所の暗躍や当人の枕営業とかの噂話とか、所謂コンクールやコンテストの類、今回のフィギュアスケートのように厳密には競技たぁ言えへん審査種目やと当たり前にあって当たり前に噂になったりしよるワケで、別に珍しくも不思議でもあらへん。

そらまぁ、今回の五輪みてぇに、ココまで露骨にやったら、流石に失笑を禁じ得まへんが、小生的には、美談話をぶち上げてキモヨナマンセー報道を続け、このコトをひたすら隠そうとしてる国内のマスゴミ共の方が許せまへんな…。

まぁ、取り敢えずは検証動画ちゅうか比較動画を…。
コレ、国内の放送局やないです。wwwww

【ニコニコ動画】浅田真央vsキム・ヨナ Vancouver 2010 SP Technical point NBC

【ニコニコ動画】キム・ヨナvs浅田真央 Vancouver 2010 FS Technical point NBC

また、リンクからログインしないと動画が見れない方はコチラ↓
デスラー健康ランド～ニコ動集積所～

NBC…まぁ、クラシック音楽が好きな人やったらドコの放送局かは解りますわな…基本的には、20世紀最高の巨匠指揮者の一人であるトスカノーノー大先生の為だけにヘッドハンティングを含め可能な限り優れた人材を集めまくって編成されたオケを設立する…の構想をぶち上げて実現してもうた放送局でして…今でも米帝の三大ネットワークの一つやったりします。
(で、キモヨナマンセーの連中にとっては、米帝の放送局はネトウヨやそうです…。wwwwwwwwww)

小生は、仕事が夜がらみで睡眠時間確保もせんとアカンかったし、直前のマスゴミの報道姿勢とネット上の幾つかの記事から、結果は最初っから解ってたさかい、今回の五輪はネットのニュース記事かニュースのダイジェスト映像しか見てなかったんでっけど、流石にアノ露骨極まる数字を見たら…。wwwww
(次回以降でリンク及び記事の引用をやりまっけど、凄まじい数字が出てますからな…。wwwww)

コレはチクと突っ込んで調べんとアカンなぁと…。wwwww
ゴッツゥ派手なネタになるでぇ！と…。wwwww

で、当然、切り貼りした検証映像だけやなく、実際の競技の映像を確認し、その後に↑にリンク貼った切り貼りナシの検証映像もゲットしたちゅうワケです。wwwww

詳細については更に次回以降でアップする予定でっけど、まともな目を持つ人には上記のNBCのリンクだけで十分ですわな。wwwww
コレで「公正な判定」とか、「点数は兎も角、順位は仕方がない」とかほざいてる連中は最早知的生命体とは言えまへんなぁ…。wwwww

まぁ、小生の個人的な友人知人の方々は、小生がこのテの審査競技が基本的に好きやなく(観るのは好きでっけどね、自分では絶対にやらへんし、息子にも、例え本人が希望してもコレについてだけは妨害するつもりで居るワケでしてな…)、何故に自分自身で挑戦する、息子に挑戦者としての背中を見せる競技に、また、息子に挑戦して欲しい競技として、陸上の短距離なんちゅうな、最もファンダメンタルで問答無用の、身も蓋もない結果の出る競技を選んだのか？

今回の露骨極まる不正判定と、それを検証するコトで完全に理解されると思います。

ぶっちゃけ、極端な話をしたら、今回の当該種目で最高の競技者であった浅田はんは言うに及ばず、仕立て上げられた王者キモヨナであろうが、開催国出身者用のゲタ判定でメダル貰ったカナダ譲ちゃんであろうが、米帝代表として出てきた未来はん、前回はスポンサーマネーで代表になった挙句に、世界中に恥を晒しながら奇跡の成長で本物の代表になった美姫はんも、その他の連中も、自分自身が挑戦している競技やと地区大会の予選レースですら一着になれへんような小生からしたら、アノ舞台に立ってるちゅうだけで、もはや神レベルなワケでしてな…。

その、小生ら凡人からしたら神レベルとしか言い様のない競技者の方々をコレ程までに侮辱し、冒涜し、コケにし、穢した競技会ちゅうのも滅多に観れるモンやないと思います。

考えても見てくださいや…。
五輪ちゅうのは、各国トップクラスの凄ぇ連中を集めて、その凄ぇ連中の中で「ダレが最も凄ぇのか？」を問う競技会やないんでっか？

それがアノ審査内容でっしゃろ？
まぁ、最悪の黒歴史を刻んだ五輪でしょうな…。
色々と汚点のある競技会でっけど、今回のは極端にデカイ汚点を刻みましたな実際…。wwwww

2018年の冬季五輪、電波半島での開催もほぼ確定でしょうな…。
本来は開催する資格のない毒電波の国で、更なる黒歴史を刻むコトになる五輪、ある意味で楽しみです。wwwww

次回からは詳細について切り込みます。

ごめんなさい　お許し下さい　愛しています　感謝しています　ありがとうございます