どおもー(^o^)
遂に念願だった廃道を制覇してきました!
入山7:00下山16:00。
お陰様で、今まで死守してきた左側面までボコボコに…そして人間も全身筋肉痛( ;∀;)
前置きはこの辺でさあ出発!
今日は変な人と、変な車。煽られるのも嫌なので先に行ってもらいましょうw
のっけからずーっとガレ場
雨の影響もありスリッピーなバッドコンディション
なんと、j3ジープ
雨降ってます。屋根がありません。。フロントウインドウも倒れてます。。。
これぞジープ乗りw
漢です
個人的にはこんなレア車で入ってくるオーナーさんどおかしてます笑
ラダーを使いこなし着々と登ってきます!
どの位走ったでしょうか?
残念ながらエグれててこれ以上は物理的に進めません。
手前から行けそうじゃん?
と思った貴方!甘ちゃんです、ヒューム管に隠れてる部分が掘れまくってるのです。
仕方ない、折り返して次の林道行きましょうと言おうとした矢先…
ジープ乗りさんがここ登りましょう(゚∀゚)
え(・・?)
ここ登るの?
写真では伝わらないかもしれませんが、人間でも4足歩行しないと登れない斜度。。
アンカーを取り始めたと思ったら
ちょっと待ってくれw登り始めましたよこの方達www
マジかよ…
流石に8年程四駆乗ってきましたが、こんなの初めて(°_°)
30の軽量ボディに6000ポンドのウインチでも根を上げて止まってしまう斜度
ジープのPTOで引きずり上げて登り切りました。(・・)ワイヤー50m頼もしい
はい次!
ジープ様はPTOでグイグイ上がってきます
電動とは比べものならないパワーとスピードで木をなぎ倒しながら登頂w
もお腹くくって行くしかねー!
俺の4500ポンドシングルでは無理と判断し上からもウインチで引っ張てもらう作戦です(゚∀゚)
こおゆうときは、ファイバーロープ心細い(;o;)切れるんじゃないかと冷や汗だらだら
ボディからバコバコベコベコとイヤーな音を聞きながら登頂完了(/ _ ; )
さあ、結構時間費やしたので先を急ぎましょう!地図的にはかなり長い林道、この先も何が起こるかわかりません。
土砂崩れポイント
ささっと通過
倒木ポイント
え、まさか乗り越える作戦っすか?!笑
切りましょうと言う間も無く乗り越える準備する方達…
いやいやどおかしてますw
ウインチとラダーワークで乗り越えたwww
いやいや、流石にそれは無理かとwww
帰りの事も考え1時間程手鋸で切り続け、最後はジープでパキンと
開通!
30さんも無理せず待てば良かったのに笑
よー頑張りました
先を急ぎましょう!
所々癒しの林道がお出迎え
看板に散弾銃ぶち込んだのは誰だwww
もおどれ位走ったでしょうか?
かなり奥地まで入ってきました
おや?
なんか転倒してる車両がwww
こんな平地でコケるなんてどおかしてます笑
残念ながら大崩落につき走破不能…
地形図的には山の頂上辺りまで続くはずなのでとても残念(/ _ ; )
引き返します!
が、あの下りが待ってるかと思うと気が気ではありません…
下の沢が見えますか?
あそこに降りないとお家へ帰れません。
命綱を付けて
こやつに命預けます!(;o;)
怖いよー(/ _ ; )
滑落開始!www
ブレーキペダルに立ってる感じで降りていきます!とても怖かったですが、何とか地に足が着いた感じでホッとしました^^;
はい、命綱付けてどんどん降りていきます
最後はジープなのですが、誰も上にいません。よってバックで降りるしかありません。
しかしケツが流れどおしても木を通過出来ません。
オーナーさん、仕方ない、自走で降りよう!
え!!!!
マジですか?!?!
ロールバーもないし、屋根もないし、ひっくり返ったらタダではすみません
本当に行かれました!
中腹位までブレーキ掛けても滑るだけ、かなりの勢いで滑り落ち、窪みで止まりました
私の心臓も止まるかと思ったwww
ここからも頭をウインチで真っ直ぐにズラしラダーワークで無事に地に降り立ちました
疲れ切って黄昏るオーナーさん
素晴らしいテクと度胸です!
流石!今まで数々の修羅場を潜り抜けてこられたレジェンド。到底真似できません。。
もお、ガレ場を下るだけなので安心と気を抜いたのでしょう
転倒w
何故ここでと呆然とするY氏w
もおこの時点で夕刻土砂降り
県道へ無事に戻ってこれました
車と体はボロボロなったけど、とても貴重な体験が出来満足(^ω^)
また遊びましょう!(o^^o)
自分で誘っといてなんですが、次はもう少し緩いところで^^;
Posted at 2017/08/02 23:30:54 | |
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