やばいよ、やばいよ〜!
1週間経っちゃったよ〜💦
って、ど〜も、ども、どもど〜うんです〜(^o^)/
10月15日土曜日、筑波サーキットへ行って来ました〜(//∇//)えへへ
半年ほど前に、
GODESSさんから、日本障害者モータースポーツ協会の話しを聞き、みんカラでも「筑波
バリアフリーフェスタ」のハンネで登録している事を教えてもらっていたので、早速アポを取ってお話を伺いました。
まだ春でしたが、既に10月15日に筑波サーキットで「バリフェス」があるとの事を聞き、ぜひ参加して下さいとありがたいお誘いを受けだのです。
さて、このバリフェスなる走行会は、健常者も参加できるチャリティー走行枠もあり、自称上級者で排気量2000cc以上のクラス、自称中級または2000cc程度、自称初級で2000cc以下のクラスなどなど6枠位のクラス分けがありました。
悩んだ挙句、C63が6208ccと言う排気量の大きさから無謀にも「自称上級者クラス」に申し込んだのです……が、一緒に参加する
lin linさんから指摘を受け、5日前にバリアフリー走行枠に急遽変更してもらいました💦
lin linさんは.ポルシェ ボクスターGTSでサーキット走行を楽しんでいる方で、私がFSWの走行ライセンスを取得した時から「高速コースなので、一緒に行って教えてあげますよ」と言ってくれた心優しい方なんです。
5月末にFSWに行く予定でしたが、その数日前に
急性虫垂炎で入院してしまったので行けませんでした∑(゚Д゚)そんな事もあったね💦
その後も毎月走行枠を教えてもらっていましたが、予定が合わずにとうとう10月になってしまいました。
で、いつもの様にlin linさんからFSWの走行枠のメールをもらった時に、筑波バリアフリーフェスタの話をしたところ、面白そうだから申し込んでみようかななんて事を言ったのがちょうど開催日の10日前位でした……間に合うのかな?
はい、間に合いました(笑)
ゼッケンと規約書などが送られて来た際にlin linさんが事務局へ問い合わせをして私と一緒の走行枠を確認して、走行枠の変更を促してくれたのです。
ま、私がいけないのですがそのままだったら楽しく走行なんかしていられなかったでしょう。常に後ろを気にして早いクルマをやり過ごすことしか出来なかった鴨です💦
当日の受け付けは6時20分から7時までとなっています……早いなぁ💦
既にlin linさんは到着していました。
なんとか7時前に到着し、受け付けを済ませる事が出来ました。
バリアフリーフェスタと言うだけあって車イスユーザーが多いです。
また、ハンデキャップドライバー日本一決定戦なる枠もあり、障害の部位や程度によって減算されたり、クルマの排気量によってタイムを加算されたりするのですが
9名の方がエントリーしていました。
^_−☆ギロギロバッチん!
lin linさんがテントを持参して、隣のスペースを確保してくれていたので、テントをお借りして荷物を入れさせてもらいました。
ゼッケンを貼りトランスポンダーを………みんなlin linさんがお手伝いしてくれます。
タイヤの空気圧も調整してくれました(^◇^;)何時もありがとう😊
もっと早く来てれば、コースを一緒に歩いてくれるとも言ってたのに、………なんて良い人なんでしょう(((o(*゚▽゚*)o)))♡
7時12分からドラミが始まります。
『サーキットから始まる共生社会・筑波バリアフリーフェスタ2016』の解説、筑波サーキットを走る上での注意点や旗の意味等を教えてくれます。
8時から走行開始です。全部で8枠、1枠12分の走行が5本(←バリアフリー枠は4本……だから普通の枠に申し込んだんだな💦)、走行間隔が長いので疲労が溜まらずに済みそうです。
私はlin linさんが走るC枠の次なので、時間を間違う事がありません。
lin linさんの走りを少しだけ見て、自分の準備に取り掛かります。
ま、ヘルメットを被るくらいですけどね(笑)
他の車イスユーザーを見ると、5点式?6点式のシートベルトや足先がブラブラしない様にする工夫をされてます💦
次は真似しようっと^_−☆
初めてのTC1000、聞いていた程狭くは無いです。エスケープゾーンも狭くはありません(←あくまでも、私の感想ですよ)。
最初の一周はゆっくりとタイヤを温め……皆さん私を抜かして行きます。1番後ろにいればよかったかな?
久しぶりの走行に舞い上がってしまいました。前荷重で曲がる事より、アクセルを踏むのが頭にあり、ブレーキがおろそかになっています。
4本走って、2回目の45秒698がベストタイムでした💦
お昼ご飯はお弁当を頼んでいました。
ちょっと豪華ですね〜♪
では、皆さんのおクルマを紹介させていただきます。
まずはハンデキャップドライバー日本一決定戦に出場したクルマです。
ポルシェ964が3台エントリーしてますが、走行シーンを写していません💦
グイドシンプレックスです。
ハンドルの上にあるリングがアクセルで、左下にブレーキレバーがあります。
こちらはカブリオレですね、右ハンドルですが、ハンドルの右側にオートバイのスロットルレバーの様なのがあります。
確かこれがアクセルとブレーキで、オートバイの様にスロットルレバーを手前にひねればアクセルになり、レバーは押すとブレーキになるんじゃなかったかな?
R35も走ります。
ちょっとだけ覗かせてもらいましたf^_^;
こちらもグイドシンプレックスですね。
後の6台は写真がありませんが許して下さい(・ω・)ノ
さて、こちらのインテグラ タイプRもグイドシンプレックスですが、マニュアルシフトです。
クラッチは電気信号できれる様になります。詳しくは、みん友さんの
えすにいー土佐さんのブログで💦
それからこれは駐車が下手な訳では無いのです。
主催者の方が、車イス乗車の為に2台分のスペースを確保してくれたのです。
MTだと良い音だったのだろうなぁ。
こちらはマスタングですが、フジオートの手動運転装置ですね。
基本、私の使ってるニッシン自動車の装置と同じですが、シフトスイッチも付けられるようです💦
ちなみにこのクルマのオーナーさんはドリフトもしてるそうですが、南千葉サーキットで走っているのかな?
こちらのレクサスもフジオートの運転装置を使っています。
車イスの積み下ろしに、助手席のパワーシートを動かすレバーをシフトレバーの上側に付けてもらったそうです。
こうやって障害者の運転するクルマを見てると、いろいろな工夫がされていますね。
なんか、レカロシートが当たり前で、シートベルトは5点式以上、それから足が勝手に動かない工夫をされています。
私は何もやっていないので、コーナーでの踏ん張りが利かなかったり、アクセルを開けようとしてもスピードが上がらずに「おかしいな」と思ったらブレーキペダルを踏んでいた、なんて事が何回もありました。サーキットを走るたびにそんな経験をしているのに改善しないなんて、何ておバカなのかしら。
まあ、次をみていて下さい(・ω・)ノちゃんと改善しますよ^_−☆ギロギロバッチん!
そんなこんなでしたが、日本一決定戦の表彰があり、最後はジャンケン大会です。
ジャンケンでタオルをゲットしました(←カミさんが勝ったのですが)\(//∇//)\やだ〜♡
この日みん友さんになっていただいた方は3名ですが、皆さん車イスユーザーでサーキット走行を趣味にしている方々です。
情報交換して楽しいサーキット走行をしますよ〜(^O^)/
では、まったね〜♡
☆〜(ゝ。∂)チャオ〜♪