オフィシャルより
昨日のJリーグ第27節vs柏レイソル戦(駒場スタジアム)の後半に負傷いたしました田中達也選手の診断結果が判明致しましたので、下記の通りお知らせ致します。
1.診断名:右足関節脱臼骨折
2.全治:約5~6ヶ月
3.その他:患部の腫れ具合をみて今週中にも手術を行なう予定です。
浦和レッズ、そして田中達也を応援してくださるファン・サポーターの皆様へ
「昨日、柏レイソルとの試合中に土屋選手との接触で怪我をしてしまい皆様にご心配をおかけしています。怪我をした直後はショックと痛みで冷静さを欠いていましたが、時間が経つにつれ平常心を取り戻しつつあります。これからは気持ちを切り替えて一日でも早くピッチへ戻れるようリハビリに務めていきたいと思っています。しばらくの間、皆様の前でプレー出来なくなってしまいましたが、今シーズンは、まだ終わった訳ではないですし、今まで通り熱い声援をよろしくお願い致します。そして、柏レイソルと土屋選手への誹謗中傷はおやめくださいますよう合わせてお願い致します。我々、プロサッカー選手は常に全力でプレーし、皆様に最高のプレーをお見せすることに務めています。その上でのアクシデントは付き物だと私も十分理解しています。土屋選手にも昨夜、怪我については気にしないようにと伝えていますので、どうぞご理解下さい。それが、今一番の気がかりとなっています。最後に、必ずピッチに戻りますので、また、応援よろしくお願い致します」
浦和レッズ 田中 達也
試合から1日経って、各新聞やネットでも取り上げられております。その中からオフィシャルのコメントを載せました。
単なる、コメントのコピペですが(手抜きですいません
)。
達也のコメントを読んで、目頭が熱くなりました・・・。
今シーズンどころか、来季の開幕、W杯も危うい状態ですね。
そんな中でのこのコメント。
冷静になってからのコメントだと言っておりますが、達也は大人だなと感じました。
高校時代から人一倍練習の虫だったぐらいサッカーに対する情熱を持っている選手です。
余計になおさら悔やまれます・・・。
ただ、達也が擁護するコメントしたからといってそのままにするのではなく、ポンテの言うとおり協会は何らかの手を打たなければならないと思います。
接戦でもない試合展開の中で、後ろからのスライディング。
これは許せません!!
そんな達也の為にも、今いるメンバーで優勝の可能性のあるリーグ戦・天皇杯で頂点に立ってもらいましょう
達也ならリセット君とは違って「俺がいなくても優勝できた」
なんて事は言わないでしょうし、千羽鶴作っても裏切らないでしょうから
一日も早い復帰を望み、帰って来た時は熱い声援で迎えてあげましょう
横山、エスクデロ、このチャンスを無駄にするな
Posted at 2005/10/16 20:20:28 | |
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浦和レッズ | 日記