BNR34STDタービンに交換　その３

写真はタービンのフランジナットが外されてますが、外す前の方がいいです（私はタービンを持ち上げ、もう一度エキマニとタービンをナットで固定しました）。

このしっかり固定されている状態で、写真のようにオイルフィードチューブの17mmバンジョウボルト、ウォーターフィードチューブの19mmバンジョウボルトに首振りエクステンションを使って手前まで引き出してやります。

そして70cmスピンナーで気合い一発！バキンッ！！です。コワー＾＾；

ウォーターラインの方の手ごたえが少し気持ち悪くて、舐めたか！？と一瞬思いましたが、錆びた老廃物が少し貯まっていて、動きがしぶくなっていたようです。舐めたわけでないので、ほっと一安心、でも錆はイヤですね・・・＞＜

バンジョウボルトの価格は安い物ですし、相当なトルクをかけて外しましたので、組む際には再利用せず、新品を使おうと思います＾＾

あとはステーやホース類を外すのはフロントと同じです。

エキマニ、タービンを慎重に引き上げ、大捕物完了です＾＾ｂ

フロントタービンのインテーク側です。

オイルはたまってるんですが、スラスト方向はほぼガタなし、ラジアル方向に本当に小さなガタツキ、オイルのクチュクチュ音が微かに聞こえます。

リアタービンのインテーク側です。

こちらも手で触った感触では、まるっきりフロントと同じです。オイルさえ吹いてなければ、全然まだまだいける気がするんですが・・・。

まぁ、34Rタービンに変えますけどね＾＾

カタツムリ2匹が出かけた、空き部屋です。

これまでのオイル漏れを長期放置してきたせいで、相当ドロドロです＞＜

こうなると、綺麗にしないと気が済まないような気が・・・。

外すことができたのであれば、大抵組むことはできるはず。どちらにしろ、これでひと段落できました。

BNR34STDタービンを組む前に、エンジンルーム清掃や、取り外した部品の洗浄など、今しかできないメンテをしておこうと思います。

あとで後悔しないために＾＾