昨日の日曜日、長野県浅間山で開催された車坂峠ヒルクライム大会2014に参加してきました。
その事を書きたいのですが、ほかにも書きたい事が色々あるので、かいつまんで順番に記録にしておこうと思います。
まず、先月の後半、長女が4歳になりました。
誕生日のプレゼントはこれ。
ルイガノの16インチ子供車です。
最初はおっかなびっくりだったのですが、、、
現在ではかなり上手にキコキコします。ただ、すぐ立漕ぎをしようとしてペダルから足を踏み外してしまいます。
なんでだろ(^_^;)
娘がお気に入りの一品に貼っているお名前シールでステッカーチューン!
プリキュアの自転車がいい~とかって言われなくて良かったです(^_^;)
まぁキャラクター物が置いてある自転車屋さんには連れていっていないので、そこは私の作戦勝ちって事で♪
それから先週の日曜日の話。
車坂峠HCまで後一週間って事で、マリモ君と山メインの自転車遊びをしました。
朝6時に我が家で待ち合わせていたのですが、うっかり携帯がマナーモードだった為、起きた時にはすでにマリモ君は我が家の前にいました(汗)
こりゃ勘弁ってんで急いで準備して出発っ。
んで、慌てて出発したのですが、さっぱりペダルを回す力が出ませんでした。
理由は単純、エネルギー不足ですね。
前日の夜中、固定ローラーに2時間乗って就寝。んで、朝はマリモ君をこれ以上待たせらんないって事で朝ごはんレスで急いで出発したのでした。
エネルギー不足と気づくまではめっちゃ焦りましたよ。
かなり頑張って30km/hをなんとか維持できる位。
なんでこんなに遅いんだ。車坂までもう1週間ないのに、俺めっちゃ退化してるじゃんって
しばらくしてあっこれメシ食ってないからだわって気づいてひと安心。
マリモ君に目的地の山までひいてもらいました。山のふもとにはコンビニもあるし。
先月、霞ヶ浦オフ以来のトレインです(といっても二人ですがw)
今回もしっかりトレインの風よけ効果を感じました。
そしてまた少し風よけについて考え方が変わりました。
マッチョ体型なマリモ君の後ろを走るのは、ヘロった体にはめっちゃ楽に感じました。
自分が前を走ると30km/h維持が出来ない位なのですが、後ろを走ると30数km/hでも割りと楽についていけました。
道がすくと35km/h位まで速度を上げていましたが、千切れる事無く追従出来ました。
肉体のコンディションを考えるに、この時、単独で35km/h維持は絶対無理だったと思います。
マリモ先輩の肉弾列車すっげぇって思いました。
んで、後ろで楽をしながらトレインの風よけについて考えていました。
実は30数km/hで走るマリモ君の後ろを走るの、今回が初めてではありません。
去年の夏に寺泊のジェラート屋さんへ走りに行った時も、平地を30数km/h位で走るマリモ君の後ろについた事がありました。
その時は別に後ろを走ったって楽にはならんぜよ?
って思いました。
その時は楽ちんさが実感できなかったのです。
んでも今回は超楽に感じる。それって今は俺がヘタっているから?
単独で頑張ればなんとか維持出来る速度域やそれ以上の速度だと、風よけ効果で速度維持に必要な力を減らせるから楽に感じるのかな?
そうすると単独で楽に走れる速度域だと、そもそもその速度維持に必要な力も自分の中では少ないから風よけで楽になったって感じにくいのかなって思いました。
↑あっ向かい風の時はまた別の話って事で。
う~んどうなんだろね?
なんせまだ風よけ効果を実感したのが2回目でしかないので、分かりませんな。もっともっと体験して色々感じてみたいですね(^^)
その後はコンビニで補給して、目的地の山へ。
10%前後の斜度が続いて、トレーニングにぴったり。仮想車坂峠として素晴らしい山だったのですが、なんせ路面が汚いので山遊びは早々に止めちゃいました(^_^;)
その後は山から海へ進路変更。
こいのぼりを撮影しパパ業に励むマリモ君。
栃尾の老舗油揚げ屋さん 星長 にてパクっ
ちょいちょい補給しながら走りましたが、全然足らない。やはりガツッと何か食わないと。
って事で海近くのラーメン屋さん 渚でお昼。
つけ麺680+特盛10円
麺がかさ上げしてなくて、どんぶり1パイ分の麺をたべました。
すんごい量にギブアップ寸前。
わずか700円未満で激空腹な私をここまで追い詰めるとは、、、すごいコスパですっ
マリモ君もゴン盛り系のメニューを大盛りで食べたので、二人でゲッフゲッフしながらゆっくりライド。
なんとか海に到着。
結構な時間を海で休憩&駄弁って帰ってきました。
朝からずっとコンディションの振るわないライドでしたが、海からの帰り道だけは調子が良かったです。
お昼のつけ麺が消火されてエネルギーになったんでしょうね(^^)
それから、みん友のタマゴヤさんからガーミンコネクトの走行データをブログに張り付けるやり方を教えていただきました。
って事で早速。
自分で打たないでいいし、これは楽ちんと喜んでいます(^^)
タマゴヤさんありがとうございました♪
んで、本題。
5月10日、11日と長野へマリモ一家と我が一家で旅行に行ってきました。
もちろん目的は車坂峠ヒルクライム2014です。
10日土曜日は軽井沢のオモチャ王国で遊びました。
去年の秋にも遊びに来ましたが娘は喜んでいたので、良かったです。
以前来た時には無かったアトラクションが増えていました。
大迷宮アスレチック城。
4階建ての中にアスレチックがある迷路って感じでしょうか。
大人でも結構迷えて楽しかったですよ。
お弁当タイム
マリモ君作のタンドリーチキン
娘に合わせてマイルドな味付けにしたとの事です。娘は喜んで食べていました。私もお子様味覚なので、美味しくいただきました。それにしてもマメな男ですな~(^^)
オモチャ王国でしばし遊んだら有料道路を乗り継いでヒルクライム会場へ移動して、前日受付。
天気は晴天。移動時にいつも思いますが、長野の道はとっても気持ちいいです。
受付が終わったら再び有料道路を気持ちよく走って、オモチャ王国に併設されたホテルへ。
赤ちゃん連れウェルカムなプランだったので、周りも赤ちゃん連ればかりで気楽でした。夕食バイキングも時間や席が融通されていて、快適に美味しくいただけました。
私の夕食の一部。肉料理オンリーですな(^_^;)
あとキッズスペースが充実しているので娘は大はしゃぎでした。
大変っ娘が怪人触手男に襲われてるっ!!
そんな感じのヒルクライム前日でした。
5月11日、車坂峠ヒルクライム当日。
朝5時起床。朝風呂に浸かったらいざ出陣っ!
1時間程車を走らせて7時ごろに駐車場に到着。レースは8時にスタートです。
さて3本でアップしよう。
駐車場はちと狭めでしたが、全長の短い軽自動車なので、スペース的には車の後ろで楽々ローラーに乗れますね。
だがしかし、地面が斜面側に微妙に傾いていて、乗りにくかったです。もし仮に車の反対側へバランスを崩して落車したら、下に駐車している車にダイブする事にっ
更にその時、よそ様のバイクを巻き込んだら、、、
一体どれほどの損害額になるだろなんて考えたら、ロクに乗れませんでした(^_^;)
駐車場が舗装されていない場合もあるし、今後はアップ用に持ち込むローラーは固定にしようと思いました。タイヤが減るから嫌だけど、しゃ~ないかな。
固定でアップされる方はローラー用ホイールも持ち込んでいるのでしょうかね?
んで、今回で参加する事3回目の車坂峠HCな訳ですが、毎回スタート前にバタついて最後尾からのスタートとなっていました。
主催者の強いこだわりにより、あえて手動計測で行われるヒルクライムレースです。
って事で、最後尾スタートと先頭付近でのスタートじゃ十数秒は確実に違う訳なので、今年は余裕をもってスタート地点に移動し、ほとんど先頭付近でのスタートが出来ました。
んで、去年まで我らの定位置だった最後尾と今回の先頭付近ってなんかもう別の世界?って位に感じちゃいました。
まずね、我ら30代のクラスは130人近い出走者です。後ろを振り向くと130人近い人数がずぁわ~っといる訳で、それに気づいたらもう後ろを振り返る事は出来ませんでした(^_^;)
あと、先頭付近って周りの皆さん、機材が半端ないですね。
我らのすぐ隣にいたお兄さんはライトウェイト。すぐ前にいたお兄さんもライトウェイト。
それもスタンダードGⅢとかの俺なんぞでもまぁ見たことのあるヤツではなくて。
見たことないからアイウェア越しにめっちゃ見ちゃいましたよ。
前にいたお兄さんはオーバーマイヤーかな?後輪を空転させていました。
フリーの音も聞こえましたが、スァーーーーーーって回転の勢いが弱まる感じが全くしないで超回っていました。
なんっだあれ、、、
カチカチカチ~って音と共にすぐ止まっちゃう自家メンテな我がRシスのフリーとは違いすぎるぞっ
そんな周りの超高額機材になかば放心状態でマリモ君とお喋りしていたら、私の心の機微を感じ取ったのか、レース前だけどあんまり燃えてない?記録更新出来そう?
って言われちゃいました(^_^;)
するどいな~マリモ君は。
でも大丈夫。
確かに闘争心は燃えていないけれど、代わりに物欲が超燃えてきたぜ~っ!!
おおお~っ!!俺もカーボンホイールが欲しい~!!
って心の中で叫びながらのスタートでした。
スタートから2~3km位までは斜度も緩いです。
先頭集団というよりは、先頭から細長いトレイン状態でした。
2~3km位を過ぎて斜度がきつくなるまでは先頭から続く細長いトレインに乗っていました。
前半の斜度の緩い区間をすぎると、後はゴールまでずっと9%~12%です。(サイコンの表示上)
たまに7%~8%位と勾配が緩めになると、とたんに楽になります。普段なら7%~8%でも楽ではないのにね(^_^;)
そして今回の車坂、幾つかの目標がありました。
このままレースの内容と結果を書く前にまずは今回の目標とこれまでのトレーニングについて書きます。
去年の冬、ロードにハマるまでほとんど運動をしてこなかった私が、自転車で速くなるには心肺機能の向上がまず第一だろうと考えて、冬の間中、ずっと3本ローラーでLSDを繰り返し行ってきました。
そのかいあってか、一昨年の車坂と比べて、去年の車坂はタイムも順位もぐんと上がりました。
以前、お世話になっている自転車屋さんからヒルクライムでタイムを縮めるコツを伺った際、その若店主曰く、
斜度の緩いところをダンシングで加速して、斜度のキツイところは抑える。
普段からダンシングをシッティングと同じくらい使っていると、ダンシングが武器になる。
との事でした。
それを受けて、今年の冬は負荷最大設定の固定ローラーで(エントリーモデルなので大した負荷ではないかも)アウター×トップで(コンパクトクランクなので、、、以下略)ダンシングの練習ばかりしていました。
て事で、今回の目標は若店主のいう走りを実践する事。つまり斜度が緩くなったらダンシングで加速じゃ~い!!
あっあと、ダンシング練習の成果を知りたいので、ゴール前のスプリントはダンシングで!最高にもがいて、最大速度で気持ちよくフィニッシュしたい。
て事で、やってみました。
。
。
。
うん。だめだこれ、私には向いていない。
ってかコースが悪いのかも。
車坂って距離12kmに獲得標高1000m。平均斜度8%です。
前半2~3kmの斜度が緩い分、当然ですがその後は常に8%以上です。数か所だけある緩いところ以外はだいたい二桁斜度な様に感じています。
斜度の緩いところでダンシングで加速してもすぐ始まる2桁斜度に打ちのめされちゃうんですね。
ダンシングで心拍をあげちゃ、その直後の斜度が急になったところで対応できずにガッツリと速度が落ちちゃいます。
激坂の入口すぎから息を切らして失速しながら入る事になるワケで。
その後も次に斜度が緩くなるポイントまで、息を整えながら失速したバイクの速度を上げていくのは非常にキツイ&どう考えても効率が悪い!!
って事で、中盤すぎたあたりでもうこの走りは止めた。
いつもの通り、どの位置に足があってもトルクを掛けて回すのを意識したペダリングでワシワシと。
そこからは最後までいつもの登り方。
んで、最後から2個目のカーブを抜けたらラストって事で、トランザムっ!!
ケイデンスを上げつつギア上げる事2回。
最後のカーブ手前で更にギアを2枚上げてダンシングONっ!!
いっけ~アスラーダァーッ!!!
どっせ~いっ!!とフィニッシュ、、、
出来ませんでした(爆)
いや、きっちりモガけたんですが、狭くなっていく&登り切ってから少し下がる計測ラインにちょっとブレーキかけちゃいました(^_^;)
それでもきっちりモガけたので、ゴール後は膝ついてハァハァ。超苦しいけどめっちゃ気持ち良かったです。
気になるタイムは55分20秒位でフィニッシュ。
んで、去年より1分ちょいタイムを更新出来ました♪
30代のBグループ127人のうち34位だったかな。完走証郵送との事で、ちと曖昧です。
平均速度12.7km/h
そうそう、心拍センサーの接触不良か、レース中は自分の心拍数を知る事が出来ませんでした。
なので心拍数はなんとなくの感覚で登りましたが、タイムが更新出来て良かった。
これで去年より遅かったりしたら、それを原因の一つに考えてしまいそうで、そんな風に考えちゃうのはツマラナイですからね。
ゴール後は計測ライン手前の最後のカーブでマリモ君待ち&よそ様のゴール前スプリント見学&応援。
そしてそこでは鈴や打楽器を持った女性陣がおり、ゴール前でもがく参加者に激を飛ばしておりました。
そこで驚きの新発見。
その女性達は痛ジャージの参加者を見かけると『あ~あのジャージ可愛い~』って言って、可愛いものをみる女性特有の視線をめっちゃ送っていました。
マッマジっすか、、、
痛ジャージって女性にウケるのかっ!
知らんかった~
俺も買おうっとwww
痛ジャージといえば、アマンダに痛ディスクホイールのとんでも仕様なバイクも見かけました。
すごい存在感でした(^^)
それからマリモ君を待っている間にキクミミさんもゴールされました。
勝手にブログに上げちゃマズイかな?
それからしばらくしてマリモ君もゴールしたのですが、
ゴール前でワシワシとダンシングしているマリモ君に対し、
女性陣は『頑張れムキムキの人~』って声援を送っていました。
おいしいな(^^)
その後、ゴールしたマリモ君と合流。頂上で振る舞われている無料トン汁は当然お替りです。
具だくさんで美味しいです。今年はド晴れで山頂でも寒くないのがありがたかったです。
登ったど~って記念撮影して、集団下山。
下山後はみん友のリョウさんと車坂峠プチオフです。
超ありがたい事に我らの応援&ヒルクライムレース観戦に会場へ来て下さっていたのでした。
しかも応援バスにまで乗ってコース中腹で観戦していたとの事。
なんというありがたさでしょうか。
リョウさんとは今までに2回程クライムオフをしようと予定していてオジャンになっていたので、この時が初対面。
初対面だったのですが、もう二回も遊ぶ予定が流れていたりすると知らない人とは全く思えず、緊張しいな私ですが、普通に自転車トークですぐ盛り上がれました。
丁度会場ではレース後のランチパーティの最中だったので、マリモ君とリョウさんと3人で軽く食事。
レース後の昂揚感ややり切った感も手伝いとっても楽しい時間を過ごせました。
それから、本日のメインイベント。
せっかくヒルクライムのコースにいるんだしって事で、食事後はまだまだ続くランチパーティ会場をおさらばし、マリモ君とリョウさんと3人で再び車坂峠を登りました。
んで、本日二回目の車坂峠ヒルクライム。
とてもサクサクとは登れませんが、先行していたリョウさんを激坂手前でパス。
追い抜きながら、ここから斜度がキツクなって、ゴールまで続くんですよ~なんて先輩風を吹かしてみたのですが、、、
激坂が始まるやいなや即追い抜かれる私。
;:゛;`(;゜;ж;゜; )ブフォ
リョウさん速ぁっ!!
その後はじりじりと離されていきました。
ただ、こんな序盤でさよならしちゃうと、先にゴールするリョウさんには頂上でかなりの時間待ってもらう事になってしまいます。
そらマズイよって事で超キツイですが、なんとかかんとか見失わない距離を維持して走りました。
私がカーブを抜けるとその後の直線を終えてカーブに進入するリョウさんの背中が見える感じ。
カーブを抜ける度にリョウさんの赤いジャージがちらっちらと見えるわけです。
これは超キツイんですが、足を緩める事が出来ない状態。緩めたら即さよならしちゃいます。
鬼コーチの地獄のしごきか、、、
幸いこの時は心拍センサーもきちんと仕事をしており、自分の心拍数をみれました。
いや見れない方が良かったのかも。
いままでに参加したレース時と同等の心拍数でした。
この斜度でガチクライムを日に2本はキツイって、、、ORZ
中盤をすぎるあたりまでは死にもの狂いで赤ジャージを追いかけていられたのですが、中盤すぎあたりに、斜度が緩くなるポイントがあります。そこで加速したりょうさんとさよならしちゃいました。。。
んで、まるっきり視界から見えなくなると、途端に足が緩んで心拍数もストンと落ちました。
あ、タレた。
今、タレたってのがはっきりと分かるんですね(汗)
、、、自身の鍛錬不足を痛感した瞬間でした。
その後はもうヘロヘロで登頂。
タイムは1時間4分ちょい。
自分の不甲斐なさにはションボリですが、反対に気持ちはめっちゃ上がってました。
というのも、
私の回りにはロード乗りってほとんどいないです。
マリモ君ところりんGさん位。
マリモ君はマッチョスプリンターだし、ころりんGさんは本業趣味の弓道が忙しそうだし。
て事で、一緒に遊べて更に自分より登れる人ってリョウさんが初めてです。
これは本当にうれしいですっ
家も自走で行ける距離だし、次は志賀高原でクライムオフですね(^^)
お互い練磨していけたら最高じゃないですかっ
乗鞍もお互い当選しているし、がっつり鍛えて乗鞍では負けませんよっ
そんな気分でいたので、めっちゃスガスガしい気持ちいい自転車談義が出来ました。
それからマリモ君も登頂して、3人で自転車談義をしていたらワクワクテカテカ雰囲気につられたのか地元民のおばあさんも我らの趣味談義に参戦。
4人でかなり長い時間お喋りしてからの下山となりました。
そうそう、前回の霞ヶ浦オフではうっかり画像的な物をまったく残していませんでした。
その反省を踏まえ、今回はおばあさんに3人の写真を撮ってもらいました。
我が人生で2回目のオフ会。慣れてきたかな(^^)
それにしても楽しいな~♪
んで、下山してヒルクライム会場の駐車場でさよならしましたとさ。
ちなみに、私とマリモ君が車坂で一日中遊んでいる間、妻ズと娘達&息子殿はおもちゃ王国で遊んでいてもらいました。
って事で、車坂からおもちゃ王国へ戻って、お互いの家族と合流したらマリモ君一家ともさよならして帰宅とあいなりました。
まず、好きに遊ばせてくれた妻と娘達に大感謝しつつ、車坂峠ヒルクライムを主催して下さった方々、そのサポートをされた方々、参加された皆様、ありがとうございました。めっちゃ楽しい一日となりました。私にとって冬季のローラートレを頑張れるのは車坂峠ヒルクライムがあるからといっても過言ではなさそうです。
そして一緒に遊んでくれたマリモ君と奥様、息子殿、おかげ様で面白おかしく長野旅行を楽しめました。なんかもう今から来年が楽しみですわや。
それから応援に駆け付けてくれたリョウさん、どうもありがとうございました。
今回は負けました。次回までにもっと鍛えておきますっ次は負けませんぜっ
熱い気持ちをどうもありがとうございましたっ!
いつもの事ですが、超長くなっちゃいました。最後まで読んで下さった方はありがとうございました。