☆　アルファード バックセンサー 交換

　先日、アルファードのバックセンサーが壊れてしまいましたが、やっと修理完了いたしました。

　早く交換をしたかったですが、寒い日が続いておりましたので、作業はご遠慮しておりましたですねー．．．。

　（笑．．．）

　壊れているバックセンサーは後方バンパーに４個取り付けしている内の助手席側左端になります。

　大陸製のためあまり信用はしておりませんでしたが、２年程度で壊れてしまいました．．．。これを交換いたします。

ちなみに取付した整備手帳はこちら↓↓↓↓
http://minkara.carview.co.jp/userid/1376897/car/1010949/1769514/note.aspx

先ずは壊れたバックセンサーを取り外しいたしますが、はめ込み式ですのでポコッと手前に引き出します。

　センサーコードは本体に差し込んでおりますが、抜いて固定している部分も外してこの穴から抜きます．．．。

ケーブルが約２m程ありますので、全て抜き取りました。

　取り外しにはそんなに時間はかかりませんですねー．．．。

　このセンサーぶつけた訳ではないですが、どうして壊れたかは不明でございます。

さて新しいセンサーの調達先ですが、新規購入は勿体無いですので、ワゴンＲプラスより取り外して流用いたします．．．。

　今回のターゲットは４個埋め込んでいる運転席側の内側を取り外すようにいたしました。

　若干色（白色）が違いますが、じっくり見なければ分からない程度ですので、これを取り外しいたします．．．。

　（笑．．．）

取り外したセンサーコードを中へ引き込みますが、そのままでは無理ですので、当方は先に針金を通しておいてから引き込みました。

　ここにちょうど穴がありますので、他の３本のセンサーコードもここを通しております．．．。

コードの先をメインユニットへ接続して終了になります。

　左からＡＢＣＤとなっていまして、センサーはバンパー左端でしたので、Ａが定位置となります。

　新規取付の場合はここの接続を誤りますと、表示器のＬＥＤ表示が左右入れ替わったりいたしますので注意です。今回は１個だけですので間違いはまず起こりません．．．。

キーをオンにしてギアをバックに入れて動作確認ですが、問題なく正常に戻りました。

　素晴らしい．．．。


　障害物との距離も問題ないようですので、これで修理完了いたしました．．．。

さて、ワゴンＲプラスのバンパーに穴の開いた部分ですが、先ほどの壊れたセンサーのコードを切断し、センサー本体のみ差し込んでダミーとして埋め込みました。

　反応はいたしませんが、まだ３個も埋め込まれていますので、それが反応して教えてくれます。

　ワゴンＲプラスはもう古い車両ですので、別に相手が車両や人でなかったらぶつけても大丈夫ですので、これでいきます．．．。

　（笑．．．）