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ロンバードのブログ一覧

2020年04月30日 イイね!

C5D スピーカー交換


整備手帳にはすでに書いてますが、このブログでは装着での葛藤を書いてみます。

元々、C5をデーゼルに替えてから、オーディオには大きな不満はありませんでした。ただ、ガソリンでスピーカー交換した時に見た純正のショボいスピーカーなら、替えた方がいいんだろうなとは思っていました。
また、もし替えるならツイーターも同時に替えないと音像定位が下がってしまうので、前回と同じスピーカーはダメだけど考えていました。大した気もなくカタログを見てると、ケンウッドのそれはツイーターにコンデンサーをつけただけの簡単なネットワークだと気がつきました。
C5の場合、ウーハーはドアで、ツイーターがダッシュボードです。高額なスピーカーに付属のネットワークだと、それをどこに置き、それから配線をどうするか?
私の気力では、スピードメーターを外してそこに配線を見つけて、ネットワークを置いたりすることは無理です(笑)。なので、今ある配線を使って、ツイーターにコンデンサーをぶら下げるくらいがいいところかなと思っていました。

ブログの前回に、レガシィの後釜を考えていると書きました。その場合、オーディオはナビ内臓になるようなので、まずはカタログをとABに行きました。一通りカタログを集めて、帰ろうとした時にこのケンウッドのスピーカーが型落ちプライスで出ているのを見つけてしまいました。今思うと、楽天で買ったほうがやすかったですがね(泪)。



以下は、すすんで買った苦労話です(笑)

ツイーターは何とかなったかな。でも左のグリルがちゃんとハマってません。5mmのMDF二段で作っていますので、高さが合わない可能性もあると思います。すでに新しいグリルを注文してあるのですが、このコロナ騒ぎで航空便がストップして船便らしいので、まだ到着してません。それと比較して当たるなら削ってみようかと。

ウーハーですが、純正のバッフルボードをやめて、新たにMDFで作ろうと(予備まで)あがきました。純正はスラントしていますが、そんな難しいことはできないのと、スラントは無意味との書き込みがあったので、そこは迷うことなくドアと並行で。

ドアの内張についているグリルには、音漏れ対策のスポンジがついています。そのスポンジは暑さ5mmくらいで、しかも純正スピーカーのフチ(ビス止めするあたり)を押さえて跡があります。つまりグリルとスピーカーの間隙は少ないということです。純正スピーカーはブラスチックのネットが付けてありますから、このスポンジが直接コーン紙、エッジに当たることはありません。でも、交換するケンウッドのスピーカーはちゃんとエッジがありますので、交換したスピーカーをあまり高い位置で付けられません。

次の問題が、整備手帳には写真を載せませんでしたが、スピーカーのま後ろへの距離があまりありません。純正に比べて、ケンウッドのスピーカーの方が高さ(マグネットが大きく、厚い)があるので、純正のバッフルと同じ24mmでのMDFバッフルでは1mm距離を取れるかです(ノギスで距離を測ったりの実測値)。かといって、スピーカーの取り付け位置を上げるとグリルとの間隙を保てないし。

そんな八方塞りの中、MDFバッフルは完成します。塗装を考えていると、ネットでは樹脂を含浸したりして硬度をあげる試みをされる方を多く見ました。
そこで、木固めエースなる硬化塗装剤を知り、注文しました。GW中で、到着はGWあけです。色々ネット見たりして木固めさんHPを見てると、MDFには効果なく、下手するとMDFを固めてる接着剤に悪さするかもと。すぐにこちらの事情を説明してキャンセルさせていただきました。

では、何を使うか?ネットで見つけたのが、やはり硬度アップ用の塗装樹脂。すぐに注文しました。その後、ネットで色々知識を取ろうとウロウロしてした。調べれば調べただけMDFの短所が出てきます。
私はスピーカーのエッジがウレタンのようで、10年くらいでボロボロになるだろうから、10年後にバッフル共に交換すればくらいの考えでした。でもネットには10年なんてとんでもなく、2~3年くらいの寿命で考えろとの書き込みがほとんどでした。う〜ん、それは困る! ショップさんには申し訳ないことになったのですが、これもキャンセルさせていただきました。

なので、MDF加工に約2週間かけましたが、結局純正バッフルを使うことにしました。
2~3年でも、換えたらいいじゃんと思われると思います。整備手帳にはちょこっと書きましたが、ドアのスピーカーにたどり着くために、まずドアの取っ手のカバーを外さねばなりません。このカバーのツメがかなりの確率で折れます。現実、左側のカバーのツメを折りました。
次に内張を固定しているプラスチックのピンが7個/片側にあります。内張を思いっきり引っ張って外すのですが、その時にこいつが折れます。破片はドアの中に落ちます。デットニングでサービスホールを塞ぐ前なら拾えますが、今はサービスホールは塞いであるので、簡単には拾えません。

つまり、この内張を外す事が難儀なので、バッフル交換なんかはしたくないのです。
疲れました。

交換後のインプレッションは後ほど。
Posted at 2020/05/13 12:01:14 | コメント(3) | トラックバック(0) | シトロエンC5オーディオ | クルマ
2017年11月17日 イイね!

Apple Car Play


Apple Car Playについて報告します。

実は手持ちのデジタルカメラ(IXY 900IS)のAFが壊れたようでピンボケの写真しか撮れず、アップできませんでした。(今までの投稿はiPhoneのカメラでした)
iPhoneをApple Car Playのために車と接続すると、そのカメラ機能が使えず、撮影ができませんでした。
やっと、同じIXY900の中古を入手できたので今日撮影しました。

まず、標準のディスプレイ(7インチ)から。

iPhoenを繋がないとこんな感じ。



(データを小さくしているので見にくくてすみません)

スピードメーターにでる物も表示できます。



ラジオです。
並ちゃんなんで、FMは帯域が違い、今のところ聞けません。(対策は考えていますが)



日本仕様ではMFDが隠されていて普通は見えない温度、時計がでています。

日本仕様ではシートのウェルカム機能はメーターに出ますが、この並ちゃんではこのディスプレイにしかでません。最初これがわかるまでに時間がかかりました。



iPnoneは6sPLUSにしてしまったので、置き場所にこまりました。センターコンソールの蓋の裏にスペースがあったので、こんなように収納してます。



iPhoneを繋いで、メニューを選択すると、 Apple Car Playのボタンがでます。



Apple Car Play のホーム画面です。



Apple純正のAppしか表示されません。
ブログに書いてますが、AppleのMapが嫌いなので、ナビとしては使っていません。

ミュージックを押すと、



いろいろでますが、私が使うのはほぼ”アーティスト”です。
残念ながら”アーティスト”は使うたびに”あいうえお”順でその後にアルファベット順がきます。(多分iPhoneのまんま)

で、アーティストを押すと、



”いきものがかり”を選ぶと、



一つしか入れていないアルバムを押すと、



でもって、最初の”SAKURA”を押して曲が始まります。



ご覧のようにバックに薄くアルバムアートがでます。
これは気に入っているので、アルバムアートが入れてないアルバムにはiTunesであとから入力しました。

また、曲名も大きく表示されます。iPodでは小さすぎて、また運転中なんで曲名なんてまず見れません(少し時間経つと消えますし)。
私も家内も曲名には無頓着だったので、車の中で曲名の復習です。

まあ音は純正のスピーカーですし、HUも純正のマレリーなんで、こんなもんかと思って聞いています。

Posted at 2017/11/17 17:02:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | シトロエンC5オーディオ | 日記
2017年10月09日 イイね!

Focal ツイーター


シトロエンC5 1.6Lターボの下記の部品を持っていましたが、ディーゼルに換えたので不要になりましたので、FBMで知人の店(AutoCiel)で販売しようと思っています。

1. エンジンオイルフィルター ×2
2. エンジンオイルフィルターのプラグ(フィルターを固定しているプラスチックの蓋)
3. シルバー色の純正タッチアップペイント(クリアー付き)

あとは左ハンドルになって使えなくなった写真(左右あります)のFocalのツイーター(165V30)です。指月のフィルムコンデンサー4.7μFをつけています。ツイーターカバーごとですので、すぐに使えます。
ただ、欲しい人がみえないならオークションで売ろうか迷っています。
欲しい方みえますでしょうか。みえるなら持って行こうと思っています。金額は6,000円で考えています。

どうですかね。


Posted at 2017/10/09 18:21:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | シトロエンC5オーディオ | 日記
2016年09月25日 イイね!

イコライザーの調整


ツイーターを交換したことは前に書きました。

ツイーターとウーハーの能率の違いは顕著ですが、数値でどれほどと確認できないので、最近しらべた抵抗をいれて調整というのもギャンブルのようで、HUのイコライザーで、5KHz以上を2〜4db下げて聞いていました。

ツイーターを装着するときに、ダッシュの横のカバーを外して純正配線、カブラーをそこに引き出してギボシを付けました。



でも、ギボシを付けた後はこの配線そのものを前の状態のツーターの穴に戻してしまいました。今思うとギボシをここに置いておけば、サイドカバーを外すだけで抵抗を入れたり、最悪の場合ギボシを抜いてツイータを殺すことも簡単だったと後悔しています。

さて、今までのイコラーザーの手動調整値はこんな感じでした。



結果は、いまいちな感じでした。

そこで、オート・イコライジング、オート・タイムアライメント調整を再度行えば、フラットがでるかもと思いやってみました。

そのためには、このHU付属のマイクをドライバー席にセットしなくてはいけないので、まずは裏に両面テープを。



でもって、ドラーバー席の耳の高さに。両面テープだけでは不安(今まではそれだけだと確実に落下します)なので、マスキングテープで補強。



スタートの写真は撮ってませんが、終了はこれです。



でもって、結果は、



当然ですが、HU曰くフラットとのこと。

聞いた感じは、このフラット(AEポジション)な状態でも上がうるさく無く、ちゃんと下も聞こえます。装着時にフラットで聞いた時は、ボーカルに合わせて音量調整すると下がまったく聞こえませんでした。(多分下がでる音量になっていなかった)

小田和正の小田日和の中の2曲目でもちゃんと松たか子のコーラスが、松たか子の声で聞こえますし、下のベースも聞こえます。

イコライザーを手動で下を少し上げてもいいかなあと思いますが、まずがキンキンのうるささが消え、定位が上がり、細かなパーカッションの高音が綺麗に聞こえて今はこれ(Focal)を入れてよかったと !!



Posted at 2016/09/25 11:50:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | シトロエンC5オーディオ | 日記
2016年09月14日 イイね!

Focal Tweeter


C5の純正Tweeterは、Wooferをアルパインのコアキシャルに変えてからは、外していました。(外したことはブログに書いています)

C5はC6と違って、Tweeterはダッシュにあります。また、Woofer用の配線は、ドアーの所がカプラージョイントになっています。コアキシャルにした理由は、ボディ側にネットワークを置けるスペースも無さそうなのと、Woofer用の配線が見つけにくいので、ネットワークをかいした2Wayができなかったためです。

残念ながら、そのコアキシャルはドア下部のため、音像が上に上がりません。Tweeterと足したいと思いながら、Tweeterのローカットをどうするか自信がありませんでした。

今年のDSMの時に、miiyaさんに初めてお会いして、以前にmiiyaさんがブログに書いてみえたTweeterをネットワーク(Focalの)を付けず、コンデンサーだけで設置されたことを質問させていただきました。
”あんまり高価なものは付けていませんよ”とお聞きし、ヤフオクで安価にFocalのTweeterが入手できたらやってみようと思ってました。

ヤフオクでFocalの165V30のTweeterが入手できたので、東京のコイズミ無線でいろいろ教えてもらって、指月の4.7μFと、4.0μFを購入しました。2つ仕入れたのは、4.7だと一応8KHzでカットになっているが、多分6KHzくらいは出ることになるとのことなので、安全見て4.0も仕入れました。

ネットでは、165V30のTweeterは6KHzは再生領域とかを見たので、ならば6KHzが入力されてもいいかと思ったので4.7を使いました。(コンデンサー単体の写真はありません)

前に純正Tweeterを外してから、配線はその場所にタイベルトでつっていました。コンデンサーはスピーカーの+側につけると思い込んでいますので、純正配線の+を探しました。
純正Tweeterにはやはり4.7のコンデンサーがついています。



配線はカプラーですので、カプラーの形状から+を探します。



純正はネットにレールが切ってあってそこに回転させて締まっていました。そのレールがあるとFocalが入らないので、そのレールをニッパーで切ります。そのあと、カッターでバリ取りして最後はペーパーでならしました。



Tweeterはケースに入っていて、ネットがついていますので、そのFocalネットを外してエーモンの超強力両面テープを付けます。



このC5スピーカーネットには材質は書いてありませんでした。でも瞬間接着剤、エポキシがのりません。ですので、ABS樹脂でもなく、PPだと思います。エーモンの両面テープにPPダメと書いてないのでいいかと。
テープだけでは心配なので、ダイソーのグルーガンを購入して位置決め的に使いました。



ネットでTweeterの接着に使っている方がみえたので参考にさせていただきました。
残念ながら接着力は大してありません。接着というより、物理的な横からの抑えですね。

+側のリード線にコンデンサーを付けました。



左右ともダッシュの横のカバーを外して、小さな隙間から横に引き出します。この方がギボシを付けるのに楽だからです。
写真のように大変細いケーブルです。オートバックスでギボシを探しましたが、一番小さいのでも0.5sq以上の物しかなく、心配でしたが購入しました。ケーブル細いから関係ないかもしれないけど、とてもオーディオに使うようなギボシではなかったですね。



でもって、ギボシの結線。音はでました。(写真は右側)



このC5スピーカーネットを外す時に、右は大丈夫だったのですが、左はツメ2本かけました。

右のC5スピーカーネットのセットに苦労して、何回も入れたんですが、そん時に無傷だった右のツメも1本かけました。

左のセット前の写真ですが見えますかね?



セットした写真は、



セットして音は出ました。ちょっと聞いただけでは、やたら上の音量があるので、コアキシャルについていたコアキシャルのTweeterのアッティネーターを一番強くしました。



次にアップしますが、今日RECSをしてきたので、その主治医の所に行くことでエージングしようと考えて、オーディオ聞きながら運転していたんですが、やたらTweeterの音量がある。多分、TweeterとWooferの能率の違いでしょう。ピアノなんかは、3オクターブ上の鍵盤使ってるような響きの無い音です。

まずは、コアキサルのアッティネーターを殺して、コアキシャルのTweeterを殺します。

でも、大した改善なし。

当初は、エージング終わったら、HUのオートイコライジングすればフラットは出るかなと思いましたが、主治医までの片道1時間で音に飽きたので、帰りはマニュアルでイコライジング。つまり、Tweeterの再生領域の、6KHzから上を落とします。-1dbでやりましたが、最終的に-3dbまで下げました。
それでも上が薄いとは感じません。

音の定位は問題無くなりましたので、当分エージングでしょうか。





Posted at 2016/09/14 18:30:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | シトロエンC5オーディオ | 日記

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ロンバードです。 (2017年2月22日にニックネーム変更しました) 前に1988年CX GTI SeriⅡに乗っていました。黒のVISA GTも所有し...
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