ロンバードのブログ一覧

ただただ、疲れました。土日の２日間使いました。

さて、音ですが確かにクオリティは上がっていると思います。でも自分の欲しい音ではないかと。もう少しS／Nが上がって欲しい。まあ、２万円のスピーカーでもあるし、ドアの装着環境が劣悪であることを考え合わせて、あまり望んではいけないのかもしれませんね。

純正のツイーターを残しているのもマイナスだと思います。外した純正ウーハー（？）の情けなさを考えると、ツイーターも１００円屋でも売っていないようなものでしょう。次は、純正ツイーターを殺して試してみようと思っています。

車は大変気に入っているので、クルーザーとしての音響空間を作りたく思っていたのですが、HU、スピーカーのグレードをこれ以上上げてもあまり変化ないように考えました。知人のマービックさんがソニックデザインのスピーカーを使用されたのは、このドアの環境では一番の選択だったと思います。

エージングが進んだ段階で変化があればまた書き込みます。

スピーカーを付けます。デッドニングも終了しています。



迷ったのですが、最初に外した白いカバーも付けます。サービスホールを塞いでいますので、カバーの出っ張りを切らないとつきません。接着剤は３０時間以上たっても生きていたようです。そのまま付きました。（大丈夫かな？）



エーモンのボーカルはっきりキットなるもを買ったのですが、お伝えしたようにスピーカー背面のクリアランスはないので、背面に貼る吸音スポンジは使えないし、デットニングもしたので制振チップも貼るととこないしで、このキット買った意味がありません。全然信用していませんが、スピーカー周囲にはるスポンジだけは使いました。
ドアー内ばりに付いているスピーカーネットの大きさは、スピーカーより小さいのです。これも困ったものですが、そのために内ばりのスピーカーネット裏にはスポンジで漏れ対策がしてありました。それを剥がして新たに付けたスポンジに期待して・・・・・



これで音だしして

インプレッションは次に

デッドニングの途中です。パワーウィンドウモーターがむき出しですが、動く部分はないので直接貼らないよにだけ考えて制振材を貼りました。

スピーカーホールセンターにステーのような金属が見えると思います。スピーカー背面からの音のはこのステーにぶつかります。



マウントを付けます。
リベットをつぶしまhしたので、ステンレスのボルトで固定します。マウント丈夫の屋根を残したので、思うようにスパナが入らないので、上、横の２本のボルトは頭を逆にしています。
マウント上面にツイーターのアッティネーターの配線の逃げをヤスリで彫りました。



スピーカー背面のステーには吸音スポンジを気休めに貼ってみました。




つづく

マウントが付いていると書きましたが、この高さには意味がありました。５で写真はアップしますが、スピーカーの真後ろにウィンドウレギュレーター支点があるのでスピーカー後方のクリアランスが不足します。そのためこのようなマウントで高さを稼がなくてなならないのです。

しかもこのマウントの後方はかなりの面積でカバーになっています。これでは音が後ろに逃げません。



最初はマウントをドアに付けたままで切ろうと思ったのですが、工具が入りません。リベットをドリルで潰してマウントを外しました。

交換するスピーカーも今までのものより深いので、この後ろの部分を切り取ります。ドリルで穴をあけてそこに糸ノコいれてきります。
最初は後ろ全部切ろうかと思ったのですが、レガシィの純正マッキンのマウントも上だけ屋根のようになっていましたので、雨対策も考えて上は残します。



切り取ったあとヤスリで荒仕上げして。



つづく

外したスピーカーです。
全く馬鹿にしてますよね。こんなスピーカーって今でもあるんですね。私の４０年以上前の中学生の時に深夜放送聞いてたラジオでももうちょっとましなスピーカーだったと思います。



裏



フレームもプラスチック（プアスチック！！！！）

つづく