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ロンバードのブログ一覧

2016年05月22日 イイね!

この後の心配


昨日無事に我がシトロエンC5は帰ってきました。

交換、修理をしていただいたメカさんに、クーラントホースの交換方法を聞きました。
どうもエンジン側は、サーモスタット類にカバー(ハウジング)があるようです。エアーインテークのホースとかいろいろ外さないととそのカバーにアプローチできないようですね。

メカさんいわく、ホース交換が必要になる前にウォーターポンプに使ってある樹脂製部品(正確な場所は聞きそびれました)がダメになって漏れが起こるとのこと。対策部品は樹脂部分がアルミに変更してあるとのことです。

もう一つは、そのサーモスタットのカバー(ハウジング)のところからの漏れ。

この2つが持病のようです。
これからミニのエンジンでネットくぐってみますかね。

また、今日別件でRS-UNOの方と電話でお話ししましたが、クーラントが換えてなくヨドンダクーラントの場合はよく漏れが起こるようです。

そのRS-UNOさんのお話しでは、ミニの場合、タイミングチェーンが伸びて、バルブとピストンの干渉したエンジンがあったとか。ガラガラ音が出たら私の交換したあたりを早く疑った方がいいですね。

前のブログに書いた部品交換に加えて、ウォーターポンプ本体のクーラント漏れも気にしなくてはいけないくなりました。

やっぱり、本来(昔の)シトロエンですね。(爆)
Posted at 2016/05/22 10:46:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | シトロエンC5 | 日記
2016年05月20日 イイね!

タイミングチェーン交換とおまけ


まだシトロエンC5は帰ってきていませんが、状況が確認できました。修理は終わっているようですが、シール等が乾いていないので、明日まで安静が必要なためです。

まず音ですが、今の気温ですとさほど大きな音ではないので、慎重に対応してもらいました。タイミングチェーンは、PCJが定める基準値があるようです。幸い(?)私のチェーンは交換してもらったようです。

まねきのらねこさんと同じく、テンショナーは対策部品(ボルトの頭に穴がある)でした。でも、押し出す力が弱いようで、メカさんの片手で飛び出す部分を押しさげれます。よって、このテンショナーは❌。



これ以上に問題であろうところは、チェーンガイドです。



2つのユニットでできていますが、合わせのところのプラスチックが細かく割れていてうまく合わせれません。また、各ユニットが微妙に歪んでいます。どれほどの耐熱性があるかはわかりませんが、エンジンのすぐ横にあるのですからね。
これも交換になっています。

テンショナーとガイドの関係はこんなんです。



ここまでは想定内の交換修理でしたが、このメカさんが前のブログのような不良箇所を見つけてくれました。

まずは、ウォーターポンプのプーリーの外周にあるゴムの割れ。



初めて知りましたが、この1.6Lエンジンのウォーターポンプはタイミングチェーン駆動でもなく、クランクからのベルト駆動でもないんですね。
このプーリーの横にもう一つプーリーがあって、ウォーターポンプを回す必要がある時に出てくるようです。出てくるのはまねきのらねこさんのブログにあるものだと思います。まねきのらねこさんの場合はこのもう一つのプーリー(プーリーテンショナー)からの異音であったようですが。

でも、4年35,000Kmでゴムが欠けますかね。

もう一つ。エンジンマウントは2つあるようですが、下のマウントには液体が封入されているようで、それが漏れていたようです。メカさんは何か液体が漏れた後を見つけて、試しにマウントを押したら液体が出たとのことでした。



この写真は裏で、マウントとしてのゴムはこの写真の反対側です。

今回の交換部品は、

1 タイミング・チェーン
2 テンショナー
3 タイミング・チェーン・ガイド
4 ウォーターポンプ・プーリー
5 エンジンマウント(下部)

ですが、これらは次の4年35,000Kmで壊れたり、へたったりする可能性大です。

このC5の購入にあたり、30年近い付き合いのディーラー営業マンから、”今のシトロエンは壊れんよ。工場に入るのも点検の時だけだよ”と励まされて(?)購入しました。
確かに、エンジンはBMW、ミッションはAISIN、サスはカヤバと考えたら壊れんわなあと。
でも、各部品はどこ製かわかりませんね。

先のことを考えると、少し凹みました。(笑)
CXに乗っていた時の緊張感(?)が必要になってくるのでしょうね。
Posted at 2016/05/20 17:45:23 | コメント(2) | トラックバック(0) | シトロエンC5整備 | 日記
2016年05月19日 イイね!

大事になってます


まねきのらねこ さんのブログにあったエンジンからのガラガラ音対策を参考に、我がディーラーと相談して、タイミングチェーン、テンショナーの交換をお願いしています。

まずは、チェーン、テンショナーの交換を前提に見てみるけど、もし追加の部品(チェーンのガイドプーリーとか)があった場合はその都度部品を取り寄せるから、仕上がりが少し遅れるかもと言われておりました。

先ほどその状況を聞きましたら、その部分でなく、ウォーターポンプと、エンジンマウント(下部)に問題があって部品の発注中とのことです。
まだ35,000Kmくらいなんだけど、それでウォーターポンプとかエンジンマウント逝くか?さすがシトロエンとうなづく自分がいます。(笑)

この辺りの故障のための保証延長ではなかったのですが、やっといてよかった!!!
これはディーラーでなく、今の主治医からのアドバイスでした。

今4年 35,000Kmですが、3年超えてからの交換部品は

・燃料高圧ポンプ
・スフエアー1個(停車時に車高が下がるため)
・エンジンのタイミングチェーン、テンショナー
・ウォーターポンプ
・エンジンマウント

これらの交換。う〜ん、シトロエンだあ!!
ちなみに、3年以内は交換部品無しです。

詳しくは修理から上がって投稿します。
Posted at 2016/05/19 17:48:28 | コメント(3) | トラックバック(0) | シトロエンC5整備 | 日記
2016年05月05日 イイね!

BFMの修理


インターネットの有難さを感じる出来事です。

私のレガシィB4 RSKはスバルの言うアプライドはB型になり、B型のMTはBFM(Black Face Meter)の設定はありませんでした。ATにはあったんですがね。C型以降はMTでもあります。

ヤフオクでMTのBFMと、ウインカーにメーター照度調整が埋め込んであるウインカーアッシーを入手して、その後、標準メーターからBFMに交換するためのカプラーを入手しました。
これで晴れて標準からBFMに交換できました。

10万Km超えたあたりで、燃料計がゼロをさしました。(メータの入手時は9万Kmくらいだったと思います。)
場所はいつものスキーに行ったホテル(今はなくなった丸池観光ホテル)の駐車場でした。ビックリして燃料タンク下を見ましたが何もなし。漏れてないのでそのまま出発。10分くらい走ったら突然燃料計は回復。

帰宅後ネットを見てましたら、メーター裏の基盤のハンダ割れとのことでした。このBE,BHのBFMは同じことが10万Km超えたあたりから頻発するようです。不可避の持病のようです。

その後症状は悪化の一途。速度計が動か無い、メーター照度が調整できない等。ハンダ割れと思っていましたので、走行後時間がたって熱膨張すると通電するんだと認識していました。

私のハンダ付けは、小学校の時にスロットカーのシャシーを真鍮で作る時のテクなので、熱に配慮した30Wくらいのコテで行ったことはありませんでした。そのため、修理には躊躇がありました。

症状が悪化するので、この連休で行おうと一大決心をして臨みました。とは言え、最悪のためにもう一つBFMを確保はしてましたが(笑)。

インパネ臓物を外したのは5/2の夜なので写真は撮っていません。

翌日ハンダ作業をと思っていましたが、やっぱり直ぐに初めてしまいました。
ネットに書き込んでいただいた方のHP(3人の方)を見比べながらの作業でした。

古いハンダを吸い取って、新しいハンダを入れて。でも最初のうちは入れすぎたりして隣の端子とひっついて短絡したりで、お一方のページにある6個+αで終わりました。

翌日(5/3)朝にセット。
燃料計、速度計の不良は解消しました。でも、回転計、燃料計のリングが光ません。照度調節もダメ。
エアーバックも点灯してます。



せっかくインパネもはめたのに、再度外して。

ここからは写真があります。

もう一度メーターの分解。





最初はハンダ処理(熱)でいろいろ問題だしてもと思って最低限の処理にしましたが、この分解で行う端子はカプラーの受けの端子と気付いたので、少しの熱は大丈夫と勝手に思い込んで、カプラー受けは全部古いハンダを吸い取り、そしてハンダ付けをやり直しました。アナログレコードの針を見る拡大鏡で確認しながらの作業でした。



コンピューターからの信号がカプラー端子の根元のハンダ割れでメーターに反映されないから燃料計、速度計が動かないということだと思いましたので、リングが光らないのはこのハンダ割れが原因でなく、ただのバルブ切れと思い、予備のメーターから2つバルブを移植。
エアーバックはどうでもいいと思い、バルブを抜きました。(再ハンダで直ったかもしれませんが)

チェックはメーターにカプラーを入れるだけで。
あー、直りました。

でもってインパネ貼り。





ここの灰皿のレールのビス入れが最難関。今回は1本もビスを落としませんでした。



無事、インパネ貼り終了。
(最後の写真がありませんが)

ネットに掲載していただいた方々、本当にありがとうございました。
Posted at 2016/05/05 11:12:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | レガシィBE | 日記
2016年05月05日 イイね!

MFDの設置場所


ナビモニターの裏に鎮座されているはずのMFDですが、私のC5の場合はみなさんが移設されているオーディオHUの下にはカップホルダーをつけているのでそこには移設できません。



これはこのブログにアップしています。(すみません、うまくリンクがはれません。)

ネットくぐっていましたら、下記の写真を見つけました。



この書き込みの方は平行もの書いてみえます。よ〜く見るとナビモニターに枠が無いように思います。

どなたかこのダッシュのことをご存知の方みえますか?本国に品番すなら入れたいと思いますので。

よろしくお願いします。

Posted at 2016/05/05 08:47:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | シトロエンC5オーディオ | 日記

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ロンバードです。 (2017年2月22日にニックネーム変更しました) 前に1988年CX GTI SeriⅡに乗っていました。黒のVISA GTも所有し...
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