燃料タンク 亜鉛メッキ (ストーブです)その3
投稿日 : 2017年02月18日
1
見えますかね?
ボクの指紋です…((((;゚Д゚))))
至るところに残ってました。
2
メッキ完了!
初めの色より浅黒くなりました 前処理をしっかりとやれば亜鉛もキレイに乗って
るんでしょうが、
さわったり ルーターで錆び取りした跡がくっきりと残りました。
当然メッキ乗りにムラがみられます、
ですが初めの錆び×2てるよりはイイかなと
自分を納得させます。
3
仕上げはコレ、
凄く良いですよこの防錆オイル(☆∀☆)
グーグル先生で どの錆び止めオイルが良いか探していたら やはり居るんですよね
防錆オイル先生が、
色んな防錆びオイルの性能を試してくれてました。
粘度はサラッサラで臭いもなく(感じない)
一寸垂らすと めちゃんこ伸びます、
工具等 ほんのたまーにチラッと垂らしとくと気になる錆は出て来ません。
4
さあ次は本番の燃料タンクです、
見えますかね?この酷い錆び…
届いた時からですよ?
5
サンポール入れれば錆びは取れる?
濃度に問題がありました、
初めは2本弱でやってみたのですが
時間は過ぎるだけで全然 錆びが取れませんでした。
原液でやれば早いんですが強すぎると思う
と言うか、その場から離れたいのです(他事がある)
適当に3~4時間で仕上がって欲しいのです
原液7:湯3にして他の用事をしに行きます(放置です)
6
放置の間(待ってる間)ここで2重タンクの仕組みを説明します、(倒れても灯油が漏れない特許)
グーグル先生でも出てこなかったんですよね。
このストーブはフジカのパクリストーブです、2重タンクも一応パクってます、
なのですが燃料切れになって火が着かなくなっても300ccタンク内に残るのです、300ccは今回のメッキの為に残灯油を抜いた時に計りました。
本物のフジカも灯油が残るのかグーグル先生に聞いてみましたが分かりませんでした。
灯油をぬいてジロジロ見て探ったのですが
内側の筒には穴もスリットもないのです…
なんで遮断されてるこの内側に灯油が入って来るのか?
この画像は水洗いしてる時の画像ですが
オーバーフローした水が抜けて流れ出ます、
この水が抜ける穴は芯を上げ下げするハンドルが刺さってる穴です、
コレは分かります 物理的にも、軸とギアの簡単な構造です 燃料を入れすぎるとこのハンドルから灯油が溢れて来るんですね、
どなたかのブログで読みました。
タンクの中に特許の技術が隠されていても給油口しかないので内部構造を見る事が出来ません…
作業を中断してグーグル先生に聞きまくりました。
出ててはきますが よく分からない その本人も分かってない、それと特許のページも乗ってましたが むずかしい文章と下手な図解で意味不明でした。
要するにいつも適切な量を供給するとかなん鱈かん鱈…((((;゚Д゚))))
さっぱりちんぷんかんぷん!
さすがフジカさんの特許技術(☆∀☆)
コレは素人には無理だ、ジジイが触れてはならない技術なんだと思いました。
7
明瞭図解で探る 2重タンクの謎
2重タンクは簡単に言えばドーナツみたい作りです、図を見れば一発で分かりますよね?
えっ分からない…?絵心が無い!?
上記のような分からない人は置いてきます!
このドーナツ部分に燃料(灯油)が入るのですが、
この内側の筒には適度な燃料が供給されるのです、先程も書いたように内側になぜ入って来るのか分からない構造です。
このドーナツ部分に見えない特許が隠されてるの? 全く意味不明…・・・(;´Д`)
切開して中を見ないとやっぱり特許の解明はできないの?
つづーく!!
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