な闘い、10年続けたこと、ありますか?
家族、友人、同僚、その他あらゆる人間関係に、本当の真実を話せず、誤解を解くことも許されず、否応なく“悪役”を演じ続けねばならなかったこと、ありますか?
私はこの10年がそうでした。今でもある意味、その状態が続いているとも言えます。
それは本当に究極の二者択一でした。それまでの人間関係を全て失っても、自分を活かす道を選ぶか、或いは己を殺してでも、生ける屍として、死にながら生きていくか。
自分は絶望の淵で前者を選択し、自分を活かすため、地獄を味わいました。
つい最近まで、こんな辛い思いをしてまで、我が道をゆく意味があるのか?そこまでして得られたモノは、果たして何だったのか?という疑念はずっと払拭できなかった。
今では、この地獄も自分にとって必要な試練だったのでは?と、漠然と思えるようにはなったのですが、余りにもその代償が大きかったので、いまだに素直に肯定はできません。
皆さんなら、このような時、どのような選択をするのでしょう?
・・・何か、ちょっと大袈裟なことを書いてしまいましたねw
きっと明日から旅に出ることで、ほんの少しの間ですが、自分を解放できると思い、気が緩んだからでしょう。明日からは、己を縛るリミッターを全て解除できる。
すいませんでした、ブログで毒吐いて。 m(_ _)m
ただ正直、少し疲れた・・・独りの闘いに。
ここに来て、皆さんとお話ししていると本当に癒されます。
とても感謝してます。
“ありがとう”
※写真は去年の波照間島のニシ浜。素晴らしく白い砂、リーフには色とりどりの魚達が泳いでいます。潔いほど何も無い島です。でもそれが何よりココチヨイ♪
明後日には、ココで同じ夕日を見ている?ハズ!
Posted at 2005/07/01 23:57:50 | |
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徒然なるままに・・・ | 日記