昨日書きました、FireFoxがスクリプトによる処理落ちによってフリーズする問題の原因が早くも解決しました。原因はanti-phishing Domain Advisorというソフトのvisicom_antiphishing.exe。
このexeを突き止めたのは、Avastというフリーのアンチウイルスソフトのリアルタイムシールド機能。スクリプトの悪さを検知してブラウザのクラッシュを防いでくれたようだ。
Avastの調査結果は以下のとおり。
Infection Details
URL: http://urlfilter.vmn.net/vmnsbf/data/121114080835-m.zip|121114080835-m.list
Process: C:\ProgramData\Anti-phishing Domain Advisor\visicom_antiphishing.exe
Infection: JS:ScriptSH-inf [Trj]
しかし、なぜ今日になってAvastが悪さを検知したのかは不明。昨日、AvastやSpybot - Search & Destroyで検査しても直らなかったのに。
ともかく、悪さしたexeを探す。検査結果に乗っていた階層を調べてみると、上の写真のような構成でexeが入っていた。とりあえず、このexeを削除すれば直るはずだけど、せっかくなのでどういったソフトなのかちょっと調べてみました。
コントロールパネルでプログラムの一覧を見てみると、普通に居やがる例のソフト。anti-phishing Domain Advisorというこのソフトは「各ブラウザの検索エンジンをblekkoに変更する」という、ろくでもないものらしい。幸い、当環境では検索エンジンが変更された形跡は無し。
このソフトがインストールされた原因はCNETからフリーウェアを落とした際に勝手に入ってくるそうで、Glary Utilities(不要なキャッシュの削除やレジストリのデフラグ、スタートアップの調整等ができるフリーソフト)をアップデートするため再インストールした時にインストールされたようだ。
とりあえず、Glary Utilitiesを使ってanti-phishing Domain Advisorを完全アンインストール。Windows Updateも来ていたので、適用して再起動。無事、フリーズしないブラウザに復活しました。これでモデルチェンジしたフォレスターの記事レポートが書けますな。
しかし、Avastの検査では
http://urlfilter.vmn.net/vmnsbf/data/121114080835-m.zip|121114080835-m.list
にアクセスしていたという結果が出ていたのが怖い。このアドレスをコピペで開いて(不要人な…)みると404 - Not Foundとしか表示されないが、
http://urlfilter.vmn.net/vmnsbf/data/
で開いてみると
謎のzipファイルが大量に。おお怖い。「各ブラウザの検索エンジンをblekkoに変更する」どころではないことをしそうな感じ。
結局のところ、と~くんmk2から頂いたPortable版のブラウザを試す前に解決してしまいました。アドバイスして頂き、ありがとうございました。近いうちに、Portable版のブラウザも試してみようと思います。
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Posted at 2012/11/15 02:19:24