Nishitagaのブログ一覧

ベルーガ80、年末に復活。
本日試乗もかねて近所の買い物にGO。
エンストしなくなったのはもちろん、始動性向上、中速域トルクアップ、騒音軽減・・・。
いんや〜気持ちいいっす。

引き渡しのときに専務からタイヤの交換と駆動系のロスを指摘されたなあ。
駆動系は調整したほうが良いとのこと。
ついでにベルトも交換したいというと、３０年前のバイクだから無理かもねえと笑われた。
そういう古いのを普通に引き受けて諸々込みで8,000円ちょいでメンテナンスしてくれるんだから、やっぱり有り難し。
今年もお世話になりますです。
たよりにしてますです。

ベルーガがいよいよ動かない。
我が青春のベルーガ。
車庫を出て30mでエンジンが止まる。

午後から意を決していじることにする。
スクーターが動かないのは緊急時に困るからほら。

何となく燃料系の予感。
タンクキャップに新品をおごる。
メイトと共通、部品はいりやすし。
変化なし。
燃料系といえばコックのフィルターか。
清浄する。
さして汚れてない。
変化なし。
キャブか？
本格的なOHは時間的に無理なので、上下に割ってエアダスターで吹く程度。
・・・変化、ちょっとあり。
走れる距離が増えたが止まる。
燃料系の疑い濃厚。
しかしヘッドについているバイメタルのチョークバルブからのチューブがゆるゆるなのを発見。
閉めるとまたちょっと良化。
しかしまだ止まる。

そういえばキャブマニホールドにキャブがしっかり刺さってない様子。
しかし、手が入らずうまく差し込めない。
走行中の振動でエア漏れで止まる？

ネット上を調べると、うーむ、この症状は点火系が一番多いらしい。

結局怪しいところだらけでギブアップ。

根●オート286の専務に泣きつきました。
いつもすいません。
感謝してますです。

午前中、宝和興業さんに行く。
事前に電話をして確認する。
「津波どうでしたか？」
「あー、うちは１カ月前からやってるよ！」
「おおっ！い、いきます！」
ということでインプでGO。
東道路を越えてすぐに津波の被災地。
付近の田んぼは砂で埋まっている。
もとより車がボコボコになって未だに放置されているし、あたりはドブ臭くなってしまっている。
始めてではないがあまりの光景に胸が苦しくなる。
宝和興業さんはそんな被災地のまっただ中。
到着すると、しっかり営業中。
偉い！
でも、ああやっぱり。
宝の山が・・・津波かぶってます。

しかし、すでに何台か仕入れてきてるぞ。
がんばれ宝和興業さん！してます。
今日は何も買わなかったけど次こそ。

午後はベルーガ８０で散歩。
お不動さんだったので散歩の前にちょっとメンテ。
ひび割れたキャブ周りのチューブを交換したら、あっけなく復活。

散歩コースは秋保温泉、神ケ根温泉にぬけて、鴻巣温泉へ。
おろ？
ないさ、鴻巣温泉・・・。

近所の店のオジサンに聞くと、「あーやめちゃったよ。」
純粋な湯治場って今時経営は厳しいのね。
きっと。

帰途実家による。
オヤジがちょっとマズいらしい。
月曜日は検査ということで休暇をとって病院に付き合う事に。

本屋で原発関連の本を買う。
家族のためにお勉強、するぞ、と。

ふと思い立ちベルーガ80で散歩してきた。
奥松島宮戸島が大好きでいままで幾度となく行ったところ、なのだが、小回りのきく足で行った記憶がない。
XZで行った時には当然砂利道には入らなかったし、ディスカバリーでは小道は無理。
インプでもちょっと小道はなあ。
ということでベルーガ80で行ってきた。
やっぱり林道みたいな道は小さいので走ると楽しい。
でかいのはダメ。
スノータイヤもけっこう10インチなのにグリップするする。
うーん、気分は高校の頃だわい。

帰宅すると走行距離が100km超え・・・。
えっらい疲れた。
その理由は・・・・
１）50km/hマックスじゃ遅すぎて後方確認しまくりだったから。
２）F/Rサスが抜けてるのでカーブで大きくピッチングするから。
３）風が強くてふられっぱなしだったから。
４）バッテリーが死んでてウインカーがウインクしてくれないから。
やれやれ。

でも加速は結構いいのよね。
走るほどにスムーズになってきたし。
しかしあと10km/h出れば楽なのになー。

昨日取り付けたキャブの調子をみたくてベルーガでお散歩に。
マンションを出てアクセルをガバッとあけた途端、ガス欠のような症状が。
昨日のチューブの差し方が間違っていたに違いない、のでその場で差し替え。

組み替えて走り出すとスムーズスムーズ。
最高速こそ５０km／hで変わりがないものの、ハーフスロットルが使えるようになったので、結果的に全開の頻度が少なくなるはず。
燃費向上？

実家から自由が丘経由で赤石に向かう途中、生出でリヤブレーキがカム。
この症状、前にも一回あったけどなんでだろ？
パッドが擦っていて加熱、何かが変形？で、カミカミ？
とりあえず蝶ネジを緩めて走り出す。
かなりブレーキハウジングが加熱しているので十分に冷却する。
冷やすと復活するはず・・・した。

北赤石の貝山というところをうろうろ。
スクーターは身軽だし軽いから狭い農道、林道でのＵターンオッケ。
加えてスノータイヤ履きっぱなしなので、ダートのグリップが１０インチタイヤとは思えないぐらいよくなっている。
うーん、楽しい。
ニッコウキスゲ、蓮の花とその下を泳ぐコイ。
６月初旬の東北の農村を満喫だ。

さらに知らない道をぐいぐい登ると坪沼に抜けた。
右折待ちでシャリーとかのグループを見かけた。
ピッカピカのメッキ部品がまぶしい。
しかし全員トビ職人のような出で立ち・・・。
暴走族？ヤンキー？

なおもあちこち寄り道をして帰途に。
給油２．０２Lで走行距離が４０km・・・燃費は２０km/L。
うーん。
確かに１７から２０だから１５％もの向上だし、ノロノロ走ったからもうちょっと実力は上なんだろけど・・・。
正直なところ期待したほどの向上に非ず。
がっくし。

スタンドの近くに救急車が・・・。
あ、さっきのシャリーだ。
トビ職人ライダーがストレッチャーに乗せられているところであった。
意識はあるようだし、仲間もいるから大丈夫だろう。

ボクも気をつけよっと。

北赤石アタック→