留美のブログ一覧

5/25（土）は、午前中から小山町の別荘地に仕事に行って、
１５時からタイヤ館に赤ベコのメンテナンスに行ってきました。
クーラントの入れ替えです。
ビリオンのPG+です。

チョット、贅沢ですが、７月も８月もサーキットで練習する可能性が強いので
多少オーバースペックですが、これにしました。

赤ベコは、３月にブレーキパットとディスクを全部新品に換えているし、
ケミカル類は全て交換済み、
タイヤも９分山、

丸3年使って、くたびれ～気味のテインのタウンフレックスサスペンション以外は、
（ダンパーの減衰は活きている！のだが、
なんか、音はうるさいし、全体的に突き上げが酷くなってきている(^_^;)

車の準備は出来る範囲で万全です。
後は人を待つのみ。

（5/18これは夫の撮影）

人はと言えば、
今日、
毎年出品している、
３万人の写真展に、出品してきました。

今年の作品です！！





タイトルは、
「戦光」
に、しました。


かっちょいい！被写体様に恵まれて私は幸せです。
ありがとうございます。

出品したのは、東京会場

東京、代々木のミッドタウン、
富士フィルムスクエアで、
7/18から、７/２３日まで展示されます。
入場無料です。

３連休も入っているので、
お近くまでこられたら、ぜひ、観に来て下さい。
アクセスは、
関連USLに貼って置きます。
静岡ブースです。
写真は３万点！あるので、壮観ですよ。

１７（土）にFSWに夫とスーパーフォーミュラの撮影に行ってきました。

GWのGTレースに観戦に行くのが我が家の恒例行事だったのですが、
GTは、４月の合同テストの状態で人が多すぎて、今年は断念、
同じ、５月のSF第２戦富士に切り替えたのでした。

SF１４型は、めちゃ速くて、
確か予選のトップタイムで、
１分２２秒がでていたような・・・（富士ですよ！！！）

予選の撮影場所は、
１３コーナーの外側。
Mモードで撮影。

カメラのダイヤルのMモードって、私はピントもマニュアルになると誤解していたのですが、
露出だけの選択だったのですね。(^_^;)
ピントは（AF)は、レンズに着いているAFか、Mのスイッチで選択するようです。
デジカメになってから、撮影を始めた素人なので、
基本的な事が、時々、抜けています(^_^;)。

TVオートモードでは、白い車を取った時に、背景が暗くなってしまうので、
露出はマニュアルで撮影しました。








これは、駆動別レッスンで教えてもらった、
石浦講師の車です。


同じ方向の写真ばっかりでごめんなさい。

スーパーFJの決勝もやっていて、
２位と３位の車が、デットヒートを繰り広げていました。


予選日、決勝日２日間有効のペア券を購入して出掛けて行ったのですが、
風が強くて、寒くて、
予選日の午前中で撮影を取り辞めて
帰ってきてしまいました。

車の撮影では、エンジン役をやっている、
奥さんのやる気と体力が欠乏気味・・・

次は頑張ります。

上の写真は、在りし日の母。




5/3に奈良の実家の母が逝った。

去年の、7月に、すい臓がんの全摘手術をして、
膵臓だけでなく、癒着していたからと十二指腸も、胃の2/3も胆嚢もとった。
年内いっぱい、下痢に苦しんだが、
年が明けるとだんだん元気になり、
３月の末に実家に帰った時には、
食卓一杯の、手料理でもてなしてくれるほど、体力を回復していた。

4/18日に癌が肝臓に転移していたことが分かり、
その二日後の２０日から母は朝、１１時にしか起きれなくなった。
２１日は１５時に近所の医者の手を借りて起きたが、
２２日は、もうダメで、手術した大阪赤十字病院に緊急入院となった。
一番最初は、癌が再発したショックで不貞寝しているのか？
っと、周りは思っていたのだが、

病院が言うには、
肝臓の機能が、癌と、
癌の発生した場所が、肝臓の静脈を外から圧迫していて、血管が閉鎖されて、
その２つの理由で、
肝臓の機能の低下していて、尿内のアンモニアが無毒化されず、
それが、脳に回って悪さをするらしい。
（肝性脳症というらしい。）
医者は打つ手がないという。。

私は丁度２１日、日ごろの無理がたたって熱を出して寝込み
２２日から仕事には、出たが、膝から下が力が入らないという奇病にかかった。。
病院の判断は、感染性胃腸炎！で、(下痢もおう吐も全くなし・）
治るのに時間がかかり・・
２２日に父から連絡をもらったのに、
母のもとにたどり着いたのは２７日の日曜日になってからだった。。

２２日に入院した母は、２３日と２５日と意識を取り戻したものの、
それから、起きることはなく、
私は母と話をすることが、とうとう出来なかった。


それでも、母は、自分自身で呼吸しているので１カ月ぐらいは持つのではないかと、
その時は言われていて、
私は３０日からの仕事をするために戻った。

5/2の夕方４時の回診で、「あと、２４時間以内」と急に言われ、連絡をもらい、、
GWで、３日の新幹線の切符が取れない、
静岡に住んでいる私がやっと、１４時台の列車に乗れて、
１８時に新大阪の駅に降り立ったときに、
「亡くなった」と電話が来た。。
後、母の病院に行くまでは３０分だったのに。。

５日に、お通夜で、６日にお葬式をした。。
私は、７日から仕事で静岡に戻った。
７日の夜に、夫が２日間に、とってくれた
３０３枚もの写真の中から、１００枚現像に出す作業をしていたのだが、
作業をしながら、、わんわん泣けるのだ。。
でも、多分、、
悲しい事も、プリントして、、結晶化することも、
多分、残された人の精神面では、、大切なことなのだ。。








１０日、１１日の土日にも奈良に帰って、
今度は父のルミックスカメラのデータももちかえって来た。。
「好きにしていいよ。」と、父は言う。。
自分がそのカメラで撮ったお通夜の写真と、
甥っ子がとった、お葬式の日の写真だけかと思ったのだが、
母の、、病院での意識不明から・・亡くなるまでの、
大量の・・・

ミンカラなのに、車と関係のない、暗い話をしてごめんなさい。
気持ちの整理をしないと、
次に進めない気がして、
書かせてもらいました。