今朝、ターくんで出かけようとしたら、全くエンジンがかかりません。
セルがうんうん唸るというようなこともなく、まったく無反応( ゚Д゚)
芝浦のアパートの駐車場は機械式で、このままターくんが不動車となって出入り口をふさぐと、他の利用者にとってとんでもない迷惑をかけることになります。
そこで、ギアをニュートラルにしたままうんしょうんしょと手で押して、駐車場の外へだしていると、見かねて手伝ってくれる人が現れ、助かりました。そうして出入りの車の邪魔にならないところへ寄せて、JAFに電話。(このごろ年に1回くらいの頻度でJAFのお世話になっているので、何のためらいもありません。)
30分ほど待っているとJAFのロードサービスが駆けつけてくれました。バッテリーを見てみましょうということになり、テスターで計ると電圧がゼロ!
ということで、サージプロテクターで一発始動と相成りました。
バッテリー電圧は始動前0.0V 始動後15.0V。
ルームランプがつけっぱなしだったのが原因でした。先週、OASISからの帰り、最後に立ち寄ったサービスエリアで、暗い中で
ログブックを書くのにルームランプを点けた覚えがあります。
このバッテリーは、
2014年3月にやはりバッテリー上がりでJAFに救援してもらったあと、その日のうちにRSアイザワで交換したものなので、まだ2年しかたっていませんが、一度ゼロまで落ち込んだものは、完全には回復しないとのことで早めの交換を勧められました。
JAFが帰ったあと、RSアイザワに電話すると社長が出たので、またバッテリー上がりになっちゃったことを伝え、ついでにフロントのナンバーステーが経年劣化で折れてしまっていることを話し、今から伺いますといってアイザワへ向かいました。
ナンバーステーは溶接補強してすぐに終了。バッテリーは7月の車検時でもいいかなと思ったのですが、その前に軽井沢でトラブルになるのもいやなので、ついでに交換してもらいました。合わせて3万円チョイ。今月は自動車税の請求書も来ているしつらい出費です。
Posted at 2016/05/14 17:09:44 | |
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