渚園で大暴れしてきたぞ~( ̄Д ̄)ノ
※ご注意
この先クルマの話は一切出てきません。
ONE OK ROCKという日本のロックバンドのライブレポートなので、興味のない方はここら辺でスルーをおススメいたします。
セットリストやMCなどネタバレもてんこ盛りなので、ライブの内容を知りたくない方もスルーをおススメいたします♪
また、超絶に長いブログになり、筆者は重度のワンオク病のため個人的な思い入れも強く、健常者から見たらかなりキモい表現もあるかも知れませんので、読み進める方はそこんとこご了承の上でお願い致しますw
さーて前置きが長くなりましたが、ライブレポいってみよ~♪
すいふじにとって5回目のワンオクライブ参戦は、ワンオクにとって2回目の野外ワンマン。
思えばワンオク初の野外ワンマンだった横浜スタジアムのライブで初めてワンオクライブに参戦して、その圧倒的なライブパフォーマンスに感動してワンオクライブの虜になったんですよねぇ(人´∀`).☆.。.:*・゚
そして今回の会場である「渚園」は、とにかく会場がデカいのが特徴です。
観客なんと
5万5千人収容!
ワンオクのワンマンライブとしては最大規模です。
いやぁとんでもないことになりましたヨ(*´艸`)
移動の過程とかは長くなるので省略します。
開演は15時半でしたが、今回はかなり後ろのブロックになってしまったんで、少しでもステージに近い場所を確保すべく、13時には現着しました(`・ω・´)ゞ
ライブ後半は、場所取りはまったく意味なくなっちゃったけどね(*・ノ。・)コショ
入場ゲート♪
すでにものすげ~数のOORerが集まっておりやす♪
人混みが苦手なわたくしは、普段ならこの光景を見た瞬間に引き返すとこでしたが、この時は愛するONE OK ROCKのライブのことで頭がいっぱいだったんで、何の抵抗もなく突撃しちゃいました♪
グッズ売場♪
去年のツアーの時は事前のネット通販があっと言う間に全アイテムSOLD OUTになって大ブーイングでしたが、今回は欲しいものは全てネット通販で購入できたんで、炎天下の下でこの大行列に並ばずに済みました(・∀・)b
フードコート
見ろ人間がごm(ry
今回のライブは正に「お祭り」で、普通のライブ会場ではあり得ないフードコートなんてものもありました。
が・・・
何せ5万5千人来場ですからね・・・
こうなることは予想できたんで、会場入りする前に激しいライブに備えたエネルギー補給は済ませておきました(`・ω・´)ゞ
うんざりする程の人混みをかき分けて陣地確保~♪
ステージが遠い( ;∀;)
この時点でまだ13時半くらい。
猛暑ではなかったけど、30℃くらいの炎天下の下、みんな静かに開演を待ちます。
そしていよいよステージの照明が灯されてボルテージ急上昇( ☆∀☆)
※再びご注意:この先セットリストを全て羅列します。
今回のステージはせり上がりとかの凝った仕掛けはなくて、ステージの袖からいつもの順番通りTomoya、Ryota、Toruが入ってその後Takaが現れて・・・
うおー!
会場が一気に爆発します。
MCほとんどなしでいきなり
Re:make
じぶんROCK
Cry out
アッパーチューンで畳み掛けます♪
特にじぶんROCKを演ってくれたのは超嬉しかったです。
過去に数々の伝説(?)を残して、もうライブでは演らないなんて噂まであった曲なんで、前奏の特徴的なギターのリフを聴いた瞬間に頭のネジぶっ飛びました(゜∀。)
Toruはホント、ギター上手くなったな~
なんて書くとまるで評論家みたいですねσ(^_^;)
わたくしギターは多少かじっていますが、演奏テクニックのこととかはサッパリ分かりませんヾ(_ _。)
でもね、要は聴いていて気持ちいいかどうかだと思うんです。
そーゆー意味で上手くなったなって思ったんです。
例えば今やロックバンドの大御所U2のギタリストThe Edgeだって、デビューした頃は下手くそだとか邪道だとか言われたけど、自分のスタイルを貫いて一流アーティストの仲間入りをしているんですから。
だからToruにも変にテクニックとかに走らないで、今のスタイルを貫きつつ成長していって欲しいなぁって思います(´▽`)
【閑話休題】
この時点で客席はぎゅーぎゅー詰めでJumpしまくり~
スタートから最高潮~ヽ(・∀・)ノヽ(・∀・)ノヽ(・∀・)ノ
暑~いヽ(`Д´#)ノ
いやはやさすが晴れバンドワンオク (;^_^A
カンカン照りではなかったけど曇り時々晴れな天候で、少しでも前へ行こうと人が密集するもんだから暑いのなんのって (;^_^A (;^_^A (;^_^A
そこに初っぱなからJumpしまくりの曲を連発で演るもんだから、2曲目の途中で既に全身の血液が沸騰したみたいになっちゃいました
(*´Д`)ハァハァ
このペースで飛ばしたら冗談抜きに昇天すると悟ったすいふじは、時折Jumpを抑えて演奏を見ることに集中することにしました。
が・・・
ステージがぜんぜん見えないよ~(TДT)
時おり大群衆のすき間から見えるTakaの身長は推定10mm。
会場には巨大モニターも設置されていましたが、それすらみんながJumpするから見えない時もありました。
これがアリーナ席の罠なんですね(。-∀-)
過去アリーナ席で観た横浜スタジアム、幕張メッセ共にたまたま最前列ブロックが当たったから良かったけど、後方ブロックはこんなことになっていたんですね(。-∀-)
今回はALLスタンディングだからしょーがないけど、今後アリーナ席を狙うならこんな事態も覚悟しなければいけません。
でも、この後アリーナ席ならではの楽しさに目覚めちゃったりもしましたけどw
アクセル全開でライブは続きます♪
Clock Strikes
お約束の「Believe that time is always forever~」のステージとの掛け合いが超気持ち良かったです(´▽`)
そして掛け合いの終わりのTakaの超ロングトーン♪
因みにこの日のTakaの声は絶好調でした♪
お~のびるのびるのびるのびるのびる~~~(@_@;)
どこまで伸びるんだこの人の声は~♪
わたくしも含めて周りのみんなもTakaに合わせて声出していたけど、Takaの半分も続かない・・・
やっぱ絶好調の時のTakaのボーカルはネ申だね( ☆∀☆)スゲ-
マジで惚れた( ☆∀☆)
一生ついて行きます( ☆∀☆)♡←
「今回はお祭りライブってことで、昔の曲も演りたいと思います」
「次の曲もそんな曲、僕が20歳の時に作った曲です」
20 years old
コレは超意外な選曲でした。
3rdアルバム「感情エフェクト」収録の、少年から青年、大人へと成長していく過程での戸惑いとか葛藤を歌った名曲です。
まったくの予想外で歌詞を一部忘れていたのが悔しかったな(´・_・`)
Deeper Deeper
この曲は絶対セットリストから外れませんね♪
しかも大抵前半に持ってきてくれるし、とにかくワンオクの曲の中でもイチバン思い入れのある曲なんでテンションが一気に上がります( ☆∀☆)↑↑
絶好調ボーカルのTakaは、間奏で素晴らしいシャウトを聴かせてくれました(・∀・)b
しっかしシャウトまでロングトーンってどんだけネ申なんだよ( ☆∀☆)
そしてTomoyaの特徴的なドラムが始まります・・・
始まった時点でもうJump始めている気の早いOORerもいるしw
そういや今回からTomoyaのドラムセットが変わっていました。
以前のSAKAEの水色のドラムセットから、遠くてメーカーまでは分かんなかったけど紅いドラムセットになっていました。
音は以前より若干柔らかくて、遠くまで響いていた気がします。
この後Takaが
「ちょっと大変ですけどみんな一旦少し後ろに下がってください」って言う前から、みんなしゃがむ準備を始めていましたw
さすがOORer分かっていらっしゃる。
きっとライブが初めての人もビデオとかで予習してあったんでしょうね。
「みんなしゃがめー!」
ってTakaが叫んだ時には、みんなJumpしたくてウズウズ状態でしたwww
Let's take it someday
きみだ~けが 知って~いる Jumpを見せてくれ~♪
5万5千人の大Jump。
ライブ前半で既にJumpし過ぎで膝がガクブル状態でしたけど、チカラの限りJumpしまくりました( *`ω´)=3
で、ふと我に返って、会場どんだけ揺れてるのかなって思って一瞬跳ぶのを止めてみたら・・・
震度7くらいで揺れてました♪
マジで立っていられないレベルで、Jumpしていた方がよっぽど安全でしたね(爆
カゲロウ
1stアルバム「ゼイタクビョウ」収録のラブソング。
ラブソングなんだけど、歌詞がちょっとシニカルなのが初期のワンオクらしい感じですね♪
この曲ライブで聴いてみたいと思っていたんです(人´∀`)
優しく歌うTakaの声が美しすぎでした♪
Always coming back
今年の3月11日に発表された最新ソング。
初めはいかにもアメリカ向けの単調な曲構成で、正直に言ってあまり好きになれない曲でした。
実はClock Strikesもそうだったんだけど、ライブで聴くと印象がガラッと変わりました。
CDで聴いただけじゃ曲の良さが分からない、ワンオクってやっぱりライブバンドなんだなってつくづく思わされました。
ライブ中盤
ここでリズム隊の3人が楽器から離れてステージ前に出てきます。
ちょっと長めのMCタイムです。
30分くらいあったような気がします。
ずいぶんしゃべるなぁ( ゚д゚)?って思ったけど、これは暑い中のライブでJumpしまくってみんな疲れてきている頃の、激しくても優しいワンオクからの休憩タイムのプレゼントでした。
しかもメンバー4人のトークがめっちゃ面白かった(*`艸´)
こんなトークが聞けるのはライブ参戦した人の特権だから細かいとこは書かないけど、個人的にはこの日髪を真っ赤に染めてきたToruを他のメンバーがイジるのが最高に面白かったです♪
そしてMCタイムはそろそろ終わりで演奏再開かな~って雰囲気になってきた時に・・・
Taka:俺たちインスタグラムやってるんだけどみんな見てますか~?
観客:見てるよ~( 」゚Д゚)」( 」゚Д゚)」( 」゚Д゚)」
Taka:こないださ、俺達のモノマネやってるスゲー面白い動画見付けてさ
観客:( ; ゚д)ザワ(;゚д゚;)ザワ(д゚; )
わたくしはもちろんワンオクメンバー4人のインスタグラムをフォローしていて、この「動画」はTakaが転載していたから知っていました。
兄弟と思しき男の子2人と女の子1人の3人組が、ワンオクのMemoriesに合わせて歌い踊る動画でして、特にボーカル役の何故か紅白帽を被った男の子が、Takaが曲中に叫ぶアドリブ台詞まで忠実にモノマネしているのが超絶面白い動画なんです。
詳しくはTakaのインスタグラムをチェックしてくださいましw
Taka:ひょっとして今日この子たち来てたりするのかな?
観客:( ; ゚д)ザワ(;゚д゚;)ザワ(д゚; )
A3ブロックの方から歓声があがります。
どうやらその子たちが会場に居たみたい・・・
Taka:ちょっとこっちまで来てくれる?
観客:えーっΣ(゚ー゚ノ)ノ
なんとなんと、その動画に「出演」していた男の子2人がステージに上げられました。
しかもボーカル役の男の子は今日も紅白帽被ってるwwwwwww
(女の子はまだ小さいからお留守番だったそうですw)
ちょっとデキレースっぽい雰囲気もあったけど、とにかくワンオクのこんな大ステージに上がれるなんてもうホントにうらやましくてうらやましくてうらやましくてうらやましくてうらやましくてうらやましくてうらやましくてうらやましくてうr(ry
Taka:あんな楽しい動画作ってくれてありがとね
Taka:ちょっとやってみてよ、あのモノマネ♪
超無茶振り(ノ∀`)
聞けば男の子2人は12歳と13歳です。
5万5千人のOORerの前でワンオクのモノマネをやらせるなんて・・・
観客席は歓声やら悲鳴やらが入り混じって異様な雰囲気です。
紅白帽の少年(12)頑張りました♪
何て叫んだかは覚えてないけど、Takaから受け取ったマイク(←これもかなりウラヤマシイ)で思いっ切り叫びました~( ゚Д゚ノノ"☆
お次はエアギター役の少年(13)の番。
Taka:.ギター役だからさ、Toruギター貸してやんなよ
観客:またえーっΣ(゚ー゚ノ)ノ
これはホントにサプライズだったみたいで、スタッフの方が慌ててギターを持ってきました。
ギターはたぶんコレ♪
Toruと言えばギブソン・レスポールの印象が強かったですが、最近はこの型のギターもよく使っていますね。
調べてみたらPaul Reed Smith(ポール・リード・スミス 略してPRS)ってギターみたいです。
レスポールよりも軽くて動きやすいギターみたいですね。
いかにもライブ用って感じでカッコいいですね~ヽ(・∀・)ノ
で、そのカッコいいギターを先ずToruが受け取って・・・
少年の肩に掛けて・・・
お願いです。
ステージの上じゃなくてもいいですから一度だけ、一度だけでいいからそのギターをわたくしの肩にも掛けさせてください(切実)
少年(13)も見事に叫びを成功させて、その後2人はメンバー全員とハグして(羨ましすぎて気が狂いそうでした(*´Д`)(*´Д`)(*´Д`)
更に中身がパンパンに詰まった渚園グッズのひとつ、紅いナップザックにメンバー全員がその場でサインしたものをもらっていました(あまりの大サービスにもう放心状態(・o・)
とんでもないサプライズに会場が呆然としている中、ワンオクのメンバーが移動を始めます。
どうやらステージ脇の通路を走っているみたいなんだけど、これはモニターには映らなくてどうなっているのかはサッパリ分かりませんでした( -_-)イ-ヨ-ダ
そしてメインステージから少し離れた右側のサブステージにメンバーが現れます。
ざわついている会場を落ち着かせるかのように、ここからはアコースティックのお時間♪
で、そのサブステージはメインステージよりも手前寄りの高い位置にありまして・・・
こんな感じで♪
やっとマトモにONE OK ROCKが演奏している姿がナマで見えたぜ!(・∀・)!
the same as...
6thアルバム「人生×僕=」のラストソング。
ライブで聴くのは初めてですが、アコースティックバージョンはかなり曲の印象が違って聴こえました。
個人的にはアルバムバージョンよりもいい感じでした(*^_^*)♪
Be the light
ワンオクのバラードの中で最も優しく、美しく、そして最も力強いナンバー。
アコースティックバージョンでも色褪せることなく、むしろ輝いていました。
Takaの優しいハイトーンボイスが5万5千人のOORerの心を揺らします。
ラストのロングトーンはマジでトリハダ立ちました(゚ーÅ) ホロリ
Yesterday's night turns to light
Tomorrow's night returns to light
Be the light
ここでリズム隊の3人は一旦捌けて、Takaひとりがサブステージに残ります。
「もう1曲ひとりで演っていいかな?」
これまたサプライズ~♪☆彡(ノ゚▽゚)ノ
なんとTakaひとりの弾き語りです。
これはワンオクライブ史上初ではないでしょうか!
いやぁ・・・
生きててよかった(´▽`)←大げさ過ぎだろwww
「この曲を僕の全ての友達と、この会場にいるみなさんに捧げます」
と、くればこの曲しかないですね♪
C.h.a.o.s.m.y.t.h.
アルバムバージョンより少しゆったりしたテンポでTakaが歌い始めます。
5万5千人のOORerも大合唱です。
わたくしこの時既に声ガラガラでしたが、下っ腹に思いっ切り力入れて、声を絞り出して歌いまくりました。
後半のイチバン盛り上がる所でTakaがギターを弾く手を止めて、マイクを会場に向けます。
時が経ち老いていっても
かけがえのない宝物は
目に見えぬ 形じゃない
大切なメモリー
これから先もずっと 一生ずっと…
この大合唱は超気持ちよかったです(人´∀`).☆.。.:*・゚
ホントTakaって人を感動させるのが上手ですねぇ
で、このパートが終わるところでドラムが入りました。
サブステージに気を取られている間にリズム隊の3人はメインステージに戻っていたんですね。
最後のコーラスはメンバー全員が演奏して終わる。
この曲に描かれたストーリーそのものな気がしました。
みんながじ~んと余韻に浸っていたら・・・
Toruがギターを奏で始めます。
まだ何の曲かは分からないけど、明らかに速い曲。
ここからはロックモード全開です!
Takaが猛ダッシュでサブステージからメインステージへ(向かったらしい)←見えないw
Take me to the top
アンサイズニア
お~お~お~の掛け声曲2連発で畳み掛けます。
会場のテンションがちょっとヤバいくらいに上がる。
あちこちでサークルモッシュが起こる。
もう誰にも止められない。
あとは頭ん中からっぽにしてバカ騒ぎするだけだぜ!
そこですかさずTakaのMCが入る。
僕達の新曲聴きたいですか!
おーっ!
新曲聴きたいですか!
おーっ!
知らなくても盛り上がってくれますか!
おーっ!
肝心の曲の方は、盛り上がり過ぎてイマイチ頭に入りませんでした(ノ∀`)
とりあえず9/16の配信開始を待ちたいと思います。
てゆーかこの辺りからの記憶がほとんど残っていません(・∀・)??
「あと3曲です!」
と言って始まったのが・・・
The Beginning
この曲もセットリストから外れませんね。
さぁONE OK ROCKも会場のOORerもラストスパートです♪
そこら中でサークルモッシュがぐるんぐるん♪
それに押されてブロック全体がモッシュピット状態になってきましたヽ(д`ヽ)。。オロオロ。。(ノ´д)ノ
え~わたくし身体のアチコチにダメージがありまして、どんなに盛り上がってもヘドバンとモッシュは封印しておりました。
が・・・
Mighty Long Fall
前奏が始まってすぐ、みんなが広がって大きな輪を作り始めます。
で、サビになるとそのみんなが輪の中心に向かってダッシュします。
え?まさかのWall of DeathΣ(゚ー゚ノ)ノ
OORerここまでやるの?
なんて一瞬呆気に取られたら・・・
あっという間にサークルモッシュに飲み込まれました(ノ∀`)
コレ一度飲み込まれたらサークルが崩れるか曲が終わるまで脱出できないんですよ。
止まったら踏み潰されますからねぇ(ノ∀`)
はい、すいふじ開き直りました。
ええい!転ばなければどうということはない( *`ω´) ←ヲイw
もうね、ぐるんぐるんやってやりましたよ( *`ω´)
周りのOORerとガンガンぶつかりながら。
初めはちょっとビビったけど、周りを見たらみんなスゲーいい顔しててさ・・・
あれ?なんか楽しいかも(´・ω・)? ←覚醒秒読みw
で、Mighty Long Fallの間奏とエンディングと言えばみんなでヘドバン♪
でも首にヘルニアがあるわたくしがヘドバンやったら、冗談抜きに身体に深刻な後遺症が残る恐れがあるので絶対禁止です。
実はこのヘドバンについて、少し前から考えていたことがありましてw
ワンオクのヘドバンって、頭は振っているけど首は振ってなくね( ゚д゚)?
こんな感じでw
思えばTakaもMCで「頭振れ!」とは言うけど「首振れ!」とは言ってないもんね♪
なので、万が一ヘドバン我慢できなくなったら、↑の図を参考に膝と上半身を使って頭を振ろうと決めていました(`・ω・´)ノ
ま、実はDeeper Deeperの時点でやっちゃってたんですけどねw
本編ラストは
Nobody's Homeでした。
演奏が始まる前のTakaのMC。
長くて全部は覚えてないけど、遠回しに家族への感謝の言葉を言っていたと思う。
本当に迷惑ばかりかけてきたから
いつか必ず越えて必ず
僕の見せたい景色を見せるから
見せられたんじゃないかな、見せたい景色。
5万5千人が集った渚園。
この2日間は間違いなく伝説になるよ。
そして割りとあっけなくライブは終了しました。
ま、アンコールありきですからねw
どこからともなくワンオクライブのアンコールのお約束、アンサイズニアの「お~お~お~おおお~」が始まります。
うむ。
横浜アリーナと比べればまだまだだが、真駒内や幕張よりは揃っていて声も出ておるな( -`ω-)b←コラ
アンコール1曲目
Taka:ONE OK ROCKの1番有名な曲をやります
観客:( ; ゚д)ザワ(;゚д゚;)ザワ(д゚; )
一瞬アンコール一発目でイキナリ「完全感覚Dreamer」かと思いましたが・・・
Wherever you are
なるほど、CMでも使われましたもんね♪
てゆーかTakaの声が美しすぎます(人´∀`).☆.。.:*・゚
この時点で既に18曲を完璧に歌い上げていましたが、ホントこの日のTakaの声は絶好調をキープしていましたね。
やっぱこの曲イイなぁ(´▽`)
ワンオクってラウドロック系で激しい曲が真骨頂だけど、こーゆー甘~いラブソングも文句無しに素晴らしいです。
この振れ幅こそがワンオク、実に引き出しの多いバンドですね♪
アンコールラスト2曲
すいません!
この辺りはマジで記憶が吹っ飛んでおります(゜∀。)??
だって次の曲が・・・
キミシダイ列車
だったんです。
ここで辛うじて残っていた理性のカケラが吹っ飛びました。
理性なんて置いてこい( ☆∀☆)
サビの手前でまた大きな輪ができて(もちろん参加♪)
そのあと輪の中心に向かってダッシュしてみんなでどっか~ん♪
どっか~んした場所がそのままモッシュピットになって、サークルモッシュになって、飛んだり跳ねたりでもうわけわから~ん(゜∀。)(゜∀。)(゜∀。)
いや~
モッシュ楽し~ヽ(^。^)ノ ←完全に覚醒www
間奏でTakaが叫ぶ!
「俺達とお前らに残された時間はもうこれっぽっちしかないんだ!」
「絶対悔いは残すな!」
おーっ!
ヤバいヤバい
この声聞いてモッシュピットがグッチャグチャになってきた
最初にサークルモッシュに飲み込まれた時にもあったけど、これだけの大人数が押しくらまんじゅうやったら当然将棋倒しが起こります。
下敷きになっている人もいて、ホント危ない(>_<)って思う瞬間もありました。
でもOORerは大丈夫。
将棋倒しが起こった瞬間に、周囲の人が暴れるのを止めて倒れた人を速攻で助け始めます(わたくしも2~3人助けました)。
で、全員の無事が確認できると、また暴れ始めるんです。
なんかこの光景微笑ましかったですね(#^.^#)
そ・し・て・・・
アンコールラストはもちろん・・・
完全感覚Dreamer
暴れまくりました。
脚はパンパン、叫びすぎて腹筋までつりそうで、とっくに体力の限界なんて超えてるのに、身体が勝手に動きました。
そして気付きました。
ステージが見えなくたって、この一体感があればライブは十分楽しめる。
そのことをONE OK ROCKのメンバーはみんな分かっていて、会場の隅々まで全ての観客を楽しませようと頑張っているんだと。
いやぁ完全燃焼させてもらいました。
5万5千人を熱狂させて、ONE OK ROCKは間違いなくまた進化しました。
ステージから下がる直前にTakaが
「ひとつ言うの忘れてた」
「来年アルバム出してツアーやります!」
「また来年遊びましょう!」
最後にまたまたサプライズ~♪
実はちょっと期待はしていました。
でも、たぶんまた海外行っちゃうんだろうなぁって思っていたから、このサプライズはホント嬉しかったです(^。^)
だってまた来年ワンオクと会えるんですからね
←チケットが当たればなw
ライブが終わって日が暮れて、暫し余韻に浸ります。
よかったね
楽しかったね
サイコーだったね
あちこちでそんな声が聞こえました。
わたくしもモチロン同じ気持でしたヨ♪
暴れすぎてへとへとだったけど、実に爽やかな気分でした(´▽`)
NEWアルバムも今から発売が楽しみです♪
またひと回り大きくなったワンオク。
いったいどこまで進化し続けるのでしょうか・・・
今まではワンオクの成長を目の当たりにする度に、彼らが遠くへ行ってしまう不安がありました。
でももう大丈夫ですね。
彼らは日本のファンを見捨てたりはしない。
新曲の歌詞の日本語と英語のMIX具合からも確信しました。
またワンオクと会える日を楽しみに、そしてその日にまた仲間が集えることを夢見ながら・・・
ダラダラと長いブログにお付き合いありがとうございましたm(__)m
おっと!
ひとつ報告を忘れておりやしたε≡≡ヘ( *`ω´)ノ
なんと
なんとRyotaが
Ryotaがライブ終了まで上半身に服を着ていました!(爆)
2日目は脱いだらしいよ(*・ノ。・)コショ
おしまい♪