ＳＢＩ損保とはもう付き合わないでしょう

　Ｓ（そんな）、B（ばかな）、Ｉ（いい加減）損保・・・なんてことを考えたくらいに私の場合、とても残念な対応だったので、ここに報告。

　でも、これは私の場合だし、私の担当者の話です。
　
　土曜日の事故から平日になり、私の契約保険会社　ＳＢＩ損保から担当者　K森さん（女性）より連絡がありました。

　その受け答えの要点は次の通り
　　①相手側の保険会社から連絡がありましたか？
　　　　有りました
　　②過失割合の話は有りましたか？
　　　　ありませんでした
　　③お客様は過失割合があるとお考えですか？
　　　　無いと思ってます。

　　K森さん：相手の保険会社が10:0と言って無いのであれば、間違いなく一定の過失が
　　　　　　　　　お客様にあると考えているはずです。
　　　　　　　　お客様が過失が無いとお考えであれば、その差の交渉は保険会社はしません。
　　　　　　　　弁護士特約を使うか、過失を認めるか選んでください。
　　　　　　　　どちらにしますか？　　

　結果論として間違ってはいないのでしょうけれど、正直言って気持ちが追いつきません。

　私が疑問に思ったのは次の点です。
　　　①相手の保険会社は過失割合に関して何にも言っていない。
　　　　　それなのに、勝手に相手の保険会社が過失があると言うと決めつけている。
　　　　　（たとえ経験則で確立が高くても、確認くらいはしても良いのでは？）

　　　②保険を使うかどうかは過失割合と負担する修理金額によって変わるのに
　　　　　最初の電話で、いきなり２択で保険を使うかどうかを迫られる

　あまりに、マニュアル的且つ非人間的対応に対してがっくりです。

　ちなみに、相手の保険会社、損保ジャパンの担当者　Ｉさんはとても感じ良く、
　上記の話があってから、過失割合の話を確認したところ”事故相手のＹさんの意向を聞いて、
　再度事故状況の話をさせて頂いた上でお話させてください”との事
　
　ＳＢＩ　ｋさんの応対を話したら、”弊社では状況が確認できて、判断材料が揃わない限り保険使用の選択を迫ることはしません。また、交渉は法律上できないケースでもその前の確認作業までやります”
とのこと

思わず、”そうでしょう？　次の保険更新の際には損保ジャパンに乗り換えます”と言ってしまいました。

結果が同じでも、言い方や相手の立場でできることをしようとするかどうかの姿勢で印象は大きく違いますね。

そんな、ばかな、いいかげん損保はほったらかして自分でこれから折衝に入ります。

そして、今度保険会社に連絡する時に言います。

”（担当者を）　チェンジで・・・”と