4Bペンシルのブログ一覧

何とも煩わしい左下の「あと○日」の表示が出て２週間たったでしょうか。
この表示を新しいテレビがくるカウントダウンのように眺めていたのですが、なんと、今日届いてしまいました。

僕が仕事中に届いてしまい、１３年間苦楽をともしたブラウン管テレビとの別れを惜しむ事も出来ずでした。
なんだかちょっとむなしい…。
少し綺麗にしてから引き取ってもらおうと思ったのに…。

さて、新しいテレビですが…。
なんとも変態チックな置き方ですね。
でもSONY好きがうずうずするたたずまいではないでしょうか。
画面のふちに段差が無い（モノシリックデザインと呼ぶそうな）フラットなデザインとこの置き方に心奪われてしまったことで即納にはならなかったのでした。（売れ筋モデルではないわけです…）

それともう一つ。
バックライトで使うLEDの方式が直下型部分駆動というところも今回僕が欲したところでした。（ここも売れ筋とは外れるわけです）

正直、画質が良いとか悪いとかはよくわかりません。
これしか観ていなかったので…（汗。
SONY好きなんだから、なんかすごそうな技術、何となくセンスの良さそうなたたずまいがあるだけで飛びついてしまう。
それだけですね。

ただ、長年観ていたブラウン管テレビよりは明るく鮮明です。
質感表現なんかはすごいなぁと感じたくらい。
おかげでかしゆかの肌が…。

液晶テレビで良く言われる残像感や処理の遅れとかは、今日観ていたかぎりでは思ったほどひどくはないという感じでしょうか。

ということで、我が家の地デジ対応完了しました。

これは何年もってくれるかなぁ？
大事に扱わないとね…。

今朝から秘密の任務のため、山奥の宿泊施設に缶詰め状態でいます。
トイレにいったら、抜け出さないようこやつに見張られていました。

山奥といっても実家から10分もしないところなんですけどね。
なにが悲しくて実家のそばで寝苦しい夜を過ごさねばならないのか…。

泊まりが原則だから仕方なくいるけど、何名かは自宅に帰ったっていう。
そりゃないぜヨーゼフ…。
こっちはさっきまで資料まとめていというのに…。

今回は長文ですよ。


今日はレガシィで伊達まで。
昨日装着したクロスメンバカラーがどんな変化をみせてくれるのか確かめるように走り始めました。

増したハンドルの重さは発進から感じますが、その辺は装着前の予測通り。

低速からステアリングのリニアな感覚が増しているように感じます。
ハンドルの動きに対して遊びが少なくなるという事だったので、クイックになって落ち着かないのか？という予想をしていましたがそうはならない。
余分な動きがなく正確に動く、といった感じかなぁ。
これは狙い通りで安心。

ステアリングに伝わる情報も質が変わったよう。
接地感が変わった事からか、少し車高が低くなったような錯覚もします。
アライメントの修正が利いてる事もあり、全くぶれずに進み修正も少ないので、ハンドルを持つ手の緊張感が減ります。ブレーキング時の安定感も同様で、これはこのパーツの導入最大の狙いでした。
しかしハンドルが重くなった事で、わずかですがいつもと違う力の掛け方が必要です。
ま、これは覚悟していた事。慣れれば気にならない範囲と思います。
でもいろんな路面の情報の伝わり方がどうやら僕好みではないようです。
もう少し削いでくれてもいい情報もある感じです。
この辺が昨日感じた気難しさにつながっていると思います。

昨日感じた違和感は、やはり今日も感じました。
カーブでハンドルの切れ角が決まってそこからは気持ちのいいぐらいぶれずに行くのですが、途中少し内側に修正したいと思いハンドルを切り増すると、一瞬軽く抜けたようになり、歯車のあたりを感じるようなコリコリとした感触にあたります。
カーブでの修正なのでほんの数度でのことですが、以前には無かった感覚です。
今日わかったのはスピードや切れ角によって出たり出なかったりのするようです。
ここはちょっと気になる…。

さて、1日乗ってみてですが、このクロスメンバカラーで操作感がMINIに近づいたように感じます。
MINIを走らせて思うレガシィとは何かが違うんだよなぁと感じる走りの質感の差があるのですが、その何かの差が少し埋まった感じです。
じつはこのリニアに動くことだったのかもしれません。
ただ今回リニア感を増したことで失った曖昧さが実はゆったりとした余裕でもあったのだと感じもします。
今回のクロスメンバカラーは正直、迷いました。
狙った所は効果が現れましたから、一応正解とみえます。それにすこしレガシィの今まで見えなかった潜在能力も見えた感じです。
でも、僕がレガシィに求めていたのとは僅かに違う方向を向いた感じがします。
うちにはMINIのような車は２台いらないというところでしょうか…。
しかし、取り外す事はしません。
予測した事でもありましたし、得た物が僕には大事と思える部分だったので…。

クロスメンバカラー自体は、その小ささとその割に高価格なことに驚きますが、効果はあります。
目的が明確な方にはお薦めできるパーツです。

今日は朝からディーラーにレガシィを預け、3月に入手してそのままだったPROVAクロスメンバカラーを取り付けてもらいました。

アライメントも調整してもらいどんな乗り味なのかその変化にわくわくしてディーラーを出発。

アライメントから来る物なのかクロスメンバカラーから来る物なのか、よくわからないのですが変化はあったのではないでしょうか。

直進もカーブも安定性は増していると思います。
カーブ進入での安心感が増したようです。
ブレーキを踏んで轍にふらつく事も少なくなったように思います。

ただ…

ハンドルが重くなったみたい…少し音がうるさいかなぁ…段差があると以前よりがたつく感じかなぁ…
カーブではハンドルを少し修正するときの感触に違和感を感じるし…

乗ってしばらくして思ったのは、なんだか気難しくなったかもと微妙…。
今の所少し自分の好みとは違う感じです。
実はダルさも必要なのか？それともそれに合わせた運転と慣れか？
直前まで乗っていたフォレスターの印象が残っているのもあるかなぁ…。

もう少し乗ると印象もかわるのかもね…。
それとネガティブな感想の原因はタイヤの劣化が原因にも思えるし…。

明日はためしもかねて、久々の習い事にレガシィを使って行ってきます。

本日、サークルKサンクスの京商ミニカーの新シーリズを入手しました。
今回はフェラーリ８作目。
458ITALIAや599XXといった最近のモデルをラインアップに含んでいますが、1作目でもあった250テスタロッサを今回新規に制作し登場させていますね。

そのほとんどは造形も塗装も綺麗で、雰囲気良く出来ていると思います。
1個500円という値段も妥当かなぁ…。
ただ、カラーバリエーションが乏しいような…。
ま、赤は外せない物なんでしょうが、その他が黒か黄ばかり…。
458あたりは赤や黄以外で観てみたい。
ちなみに、個人的にこのモデルのデザインは色選びの難しいデザインと思っています。
定番の赤はなにか物足りなく感じたり、白やシルバーではどことなくその存在感に希薄さを感じたり…。
実物を見るとちがうのかなぁ…。
ま、本物を買う身分ではないんで、勝手な妄想ですけど…。

今回のお気に入りは599XXと250テスタロッサ。
250テスタロッサは黒もいいんだなぁ…。