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４０６クーペは無事に戻ってきました。

先週土曜日に修理に出し、火曜日に受け取りましたので、４日間代車をお借りしていました。

修理の内容は、
『シフトワイヤーのリターンスプリングが外れてしまってしまい、シフトワイヤーが緩みシフトの戻りの動き（レバー下から上に上げる動き）が悪く、レバーはRの所まで戻っているのだけれど、ワイヤー側の位置が微妙にズレてしまい認識出来ずに点滅していた状況とのこと。
スプリングの正規位置での取り付け及びワイヤー緩み締め付けで作業終了。』
 

車を引き渡してもらい、恐る恐るお尋ねしました。「支払いは？」と。


サービス担当者は、「今回は～･･･」「いらないです」とおっしゃってくださった。

まあ、ミッションを改めて積んだ際の処理不良だったのか、いずれにしても３～５万円を覚悟していたので、妙に得した感じがした。

引き渡された４０６クーペは、シフトセレクターの動きが以前と違う。曖昧感が無くなりどのポジションにもしっかり入る。
あ、これが本来の姿なのね？と思いながら帰路についた。

これで、ＧＷはちっこい車で遠出しなくて済むことになりました。
めでたしめでたし。

４０６クーペ。ミッショントラブルですか？
ただのセンサー不良だったらいいのだけれど。

ATセレクターでRを選んでも、Rに入らないのです。つまりバックできない状況です。いったんPに入れてからRに入れると比較的大き目のショックを感じながら入るのですが、完全に入らなくなったら困りますので販売店に入院させました。

早く、安価に直るといいですが、遅くて高いんでしょうね。覚悟しています。


ところで代車は、前回のミッションオーバーホール時と同じ、シトロエンのエグザンティア。色が違うので別な車だと思うけど、１８年前の車でまだ走っているのがすごいと思う。

それから、ハイドロサスの車高が変わる機能って、いったい何のためにあるのかわからない。
昨日、遠乗りしたのだが、シートのデキは４０６クーペの圧倒的勝利でした。

尻が痛くなって困った。メーカーによってずいぶん違うものだと思ったが、この違いは年式の違いだと言うことにしておこうと思う。１８年前の車と９年前の車の違いですかね？

そんなことより、早く直ってきてほしいなぁ。GWはやっぱり無理かな？

昨日は黄砂が降り注いだらしく、クルマがドロドロです。

洗い流したいのですが、ホースはまだ雪の下。

どうすっかなぁ？！