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洗車時イライラさせられるのが、拭き取り後ドアミラーから垂れる水滴。
いくら拭き取っても後から後から垂れて来るし、放置すると跡が残るし・・・。
そんな時、目に留まったのがコレ↓


そうとう昔、パソコン用に購入したダストブロワー

本来は埃を吹き飛ばす為のものですが、これをドアミラーの内部や可倒部にシューッとスプレーし、水分を吹き飛ばします。
あとは水滴を拭き取って終了。
（こりゃイイかも）

もちろん、エンブレムに残る拭き取りきれない水分除去にも有効。

４月だというのに、雪が積もっては融け、積もっては融け・・・の毎日でしたが、今日は気温も高く(車内じゃA/C ON)、意を決しタイヤを交換。

まずは昨日の黄砂で汚くなったボディをキレイに

細かい傷が数ヵ所。
先日の強風のせいか、はたまた駐車場でのアクシデントか・・・。


車載のジャッキとレンチを使用しました。

ウチの駐車場は傾斜になっており、しかもデコボコでジャッキが安定しない為、やむを得ず家の前の道路で行いました。


ホイールナットを増締めし、タイヤの空気圧をチェックし終了！！

お馴染みのスカイアクティブデミオです

・・・スタッドレス用のホイールの方がカッコ良い？

本日は気温３℃
しかも生憎の曇り空という、絶好の洗車日和（？）

一応、ボディーコーティング（MG-1）してもらっていたけど、氷点下じゃ洗車も出来ず、２ヶ月間放ったらかし状態で撥水効果もかなり落ちて来ていました。


泥だらけのボディをシャンプーでキレイキレイし、ツヤ・撥水強化剤をヌリヌリ・・・
最後にウインドシールドにガラコ塗って完了！！



曇り空なのでよく分らないけど、一応奇麗になりました。


おまけ

デミオさんとの２ショット


雪道じゃe-4WDだよ、やっぱり

本日はバッテリーのメンテナンス。

別に毎週やろうと決めている訳ではなく、単に暇で用事もなかったから(^^;)

気温は-5℃　バッテリーの端子電圧は12.51V


ではスタート！！




２時間後・・・


緑のランプが点灯し、メンテナンス充電状態になっています
端子電圧は13.01V


前日は40km位走行してi-stopランプが点灯しましたが（気温は-4℃でした）、今日は7kmで点灯。


ところで、デミオのCVT車にはSSモードってのがありますね。

セレクトレバーボタンの下にあるのがSSモードS/W

押すとメーターに“SS"が表示されます。


カーブやアップダウンが続く山道を走る事が多いので、結構重宝しています。
積雪や凍結で路面が滑り易い状態では、ブレーキ操作は正に薄氷を踏むが如し。
そんな時SSモードにすると、MT車でシフトダウンしたような感じになり、安心して減速出来ます。

で、その時ふと、
（これ、減速時の充電に効果あるんじゃね？」
と考えたんだけど、どうかな？

先日ご紹介しましたCTEK MULTI JS3300を実際に使ってみました。


充電前にバッテリーの端子電圧を測定してみます。

12.43Vでした


バッテリーにリード線を接続します。



充電開始。

本日は-5℃なので、モードS/Wで「雪」マーク（5℃以下での充電）を選択します


あとは放置。

この充電器では
１、デサルフェーション（極板の硫酸鉛の結晶を除去）
２、バルク充電
３、吸収
４、メンテナンス充電
の４ステップを自動で行います。



４時間後・・・


緑ランプが点灯し、メンテナンス充電になっています

更にこのまま放置しておけば100%近くまで充電出来るのですが、今回は用事があるのでここで中止。


再び端子電圧を測定します。

12.84V


じゃ、出掛けます。


約11km走行しi-stopランプ点灯

今日も寒かったのでこんなもんでしょう。
因みに本日は市街地を走行して15.4km/Lでした。