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三菱、新型トッポを発売

トッポといえばこの形の方がしっくりきます。
最初は「ミニカトッポ」だったんですね。
三菱の軽自動車はiとかekワゴンとか
面白いのが多いので、
新型トッポも近いうちに見てきます。

愛知県のリトルワールドで行われたiQの先行試乗会に参加してきました。まさか中を借り切って試乗会をやるとは思ってなかったのでびっくりしました。

雑誌などで最初に出た頃には3人乗りというのを強調して書かれていましたが、定員4のクルマとして出てくるようです。3人乗りのまま出せば面白かったのに。実際に4人乗ると一応は座れますが、おしくらまんじゅう状態です。長時間は耐えられないでしょうね。

前半はリトルワールド内を走行。こういうところの通路の幅は歩いていると狭く感じますが、街中を走るのと同じような要領で走れました。感じたことは、

○シートに座ると意外に高い位置になります。クルマが小さいのでポジションも低目かと思ってしまいますが、むしろ高めだと思います。
○ハンドルがものすごく軽い。
○排気量の小さいエンジン(1000cc？)のため、加速はややもっさりしていました。ある程度のスピードに乗るまではそれなりに時間がかかります。
○乗り心地は柔らかめの部類に入るのでしょうか。悪くありません。ただ、段差を越えた時やや横揺れを感じましたが、不快ではありません。
○ブレーキはもう少し効く方が安心感が違うと思いました。
○直進安定性を云々言うほどまっすぐな所が少なかったので分かりませんでした。ただ、アウトバーンでの走りにも耐えられる設計だそうです。カーブのところは文字通りヒラヒラと走っていける感じでした。ハンドルの軽さもあるのでしょうね。
○教習所のコースよりも狭いクランクと、ハンドルを一杯に切ってグルグル回る所がありましたが、Vitzと比べても明らかに回転半径は小さいものでした。ハンドルも軽いので取り回しは良さそうです。車庫入れとか縦列駐車もやってみたかったですね。そういうところはありませんでした。
○外観、内装は写真の通りですが、内装はすっきりとした、いわゆるモダンなもので、質感もなかなか高いものでした。前席のシートバックは薄いものだそうですが、すわり心地も悪くなかったです。

開発主幹の方を始めたくさんのスタッフも来ていて、後半には質問する時間などもありました。ボクはスタッフの方としゃべっていたのであまり写真は撮っていません。正式な発売時期、値段などはまだ決まってないとのことでした。

というわけで、トヨタの気合を非常に感じる試乗会でした。貴重な体験を有難うございました。

Vitzやパッソがすでにある上にこのクルマを出すのはなぜ？と質問した方がいました。これまでのコンパクトカーとは違った技術が色々と埋め込まれているそうで、全然違うクルマといってもいいとのこと。でもクルマの外観や内装、あるいはちょっと試乗してみただけではなかなか理解できないことです。例えば2人乗れればいい、荷物があることも少ない、燃費もいい方がいいなどなど、クルマに関して割り切れる人にはいい選択肢になるかもしれません。上質感やクラスレスを訴えるならレクサスにすれば？というのも感じました。結局のところは、やっぱり値段かなあ。

以前ルノー５に似てるといっていたＥＳＳＥ。
Ｃｕｅｚさんは気に入ったそうです。

そういえばこのEsse、先日カングーを奇跡とまで書いていた雑誌Engine7月号でも
どのグレードか忘れましたが、取り上げられていました。
価格に比べて価値が高いと。
ＣｕｅｚがおっしゃるようにMTで走ると面白そうですね。

『みんカラ編集部』でトヨタiQに関するアンケートが始まっています。

最近カングーの話題より頻繁に雑誌で見かけるiQ。
3m以下の長さに4人乗れるクルマだそうです。
電気自動車とかではないようですが、ディーゼルを積んで欲しいなあ。
実際に出たら見たいですね。
名前は変えて欲しいような気もします。

なつかしい

どれが何代目とかさっぱり分かりませんが、ジェミニというとなんと言ってもCMが衝撃的でした。ブルーインパルスの連帯飛行のように、クルマ５，６台がシンクロしていろんなところを走っていきます。地下鉄のホームで転回していたのはビックリしたなあ。

今はいすゞは乗用車は作っていませんが、以前はかなり個性的なクルマが多かったですね。