以前、
快適装備②の記事でも書いていた、ETC。
物はとっくに届いていたのですが、実際高速道路での使用チェックをやっていなかったので、こんなに間が開いてしまいました。
先週、生駒山へ行った時にチェックがてら高速で確認。
ドキドキでしたが、おkでしたw
DIY取り付けレポートですが、ビルトインはめんどくさかったので、取り付け位置としてはマイナーなハンドル左下を選択。
掃除していなかったので、若干汚いですが;;
取付面は若干湾曲していましたが、取り付けステーが柔軟に曲げることが可能な為、無問題。
続いて、センサー。
無難にミラーと車検ステッカーの左横に。
ETCの説明書には、取り付け角度や位置が細かく指定されていますが、
スズキのディーラーで確認した所、ほぼ真っすぐであればおkらしいです。
(ディーラーの整備士さんもわりと適当につけているって言ってましたw)
角度の方は、スイフトのフロントガラス角度は規定内らしいので、
気にせずにペタリとw
問題は電源。
説明書やネットで調べると、普通はオーディオのカプラーから分岐端子で取るようですが、私はめんどくさがり?なのでエーモンのヒューズ取り出し電源15A用を使用。
赤いコードの取り出し電源はポータブルナビ用。これにすでに「ACC1」は使用していたので、使用不可。
このタイプのETCは、ACCオン時で通電する電源と別途にACCオフでも通電している電源の二種類必要とします。
後者の方は、エンジンを切った時(ACCオフ時)にカードの抜き忘れがあった場合、ガイド音声を再生するために必要な電源です。
↑「ZC32S、ヒューズボックス一覧」
なので、ACCオン時のメインはアクセサリーソケット2の「ACC2」から、常時通電のサブはホーンから流用。
どっちももしヒューズが飛んでも運転に支障がでない部分なので安全かなっと。
最後にアースですが、ポータブルナビのヒューズ取り出し電源の時にも利用した、
グローブボックス左下、発煙筒が付いている部分を引っ張って剥がした所にあるボルト部分に接続。
車内のアース取りには、ここが一番便利w
取り付け後、通電を確認して完了です。
この取り付けで使用確認できたので、多分大丈夫でしょう。たぶんw
Posted at 2012/04/08 18:44:51 | |
トラックバック(0) |
ZC32S | クルマ