Hiiroのブログ一覧

前回のブログの内容は、大勢の皆さんからご活用頂けたようで大変喜んでおります。
 
更には･･･
沢山のお礼の「コメント」や「イイね!」を頂き、この業界にいる人間としては仕事冥利に尽きる限りです。
この場を借りまして、改めてお礼を申し上げます。
今後も急を要するようなPC関係の情報がありましたら、速やかに情報を発信出来るよう努めて行きたいと思っております。

今後とも宜しくお願い致します。　
本当に有難うございましたm(__)m


で、今回も見出し画像をサービスしといて～(^^;


4月も下旬となり、新人と言われれる方々も、新しい環境に少しは慣れた時期なのではないでしょうか。

私は、奥様を新潟駅まで送ってから、通勤途中のコンビニで時間調整をしてから出社します。
そのコンビニの近くには保育園があり、子供達を預ける親御さん達が車で送迎されています。
最近では、イクメンと呼ばれるお父さん方が話題になっていますが、新潟ではまだまだお母さんが車で子供を送迎する姿が多いようです。
しかし、先日驚くべき状態で運転してくる奥さん（お母さんの事ですが、あえて奥さんにします^^;）を見かけました。

その奥さんは･･･

ミニバンの後部座席にトランポリンを仕込んであるのか？と思ってしまう程に子供が飛び跳ねて遊んでいる状態のまま、小さなお子さんを前抱っこ状態でハンドルを握って運転していたのです!!

その光景を見て
「ハｧｯｯ(ﾟДﾟ;)!!　奥さん、それはいけません!!」
と驚きました（汗

だって･･･
その状態では
子供達を自ら危険にさらして尚且つ、自分のエアバック代わりに使っているのか!?　
と、思われても仕方ない状況なのですから･･･

　　　　　　　　　　　まぁ･･　これ程ではないですけど･･･

確かに、元気な子供をチャイルドシートに座らせ、シートベルトをさせた状態で運転してくるのも大変な事かも知れません。
愛する子供が嫌がることを朝からやりたくはありませんし、誰もが機嫌良く保育園に行ってもらいたいと思う気持ちは解らなくはないです。
けれども･･･････ 
ふと、みん友さんでおられる「みどりカッパ」さんのこのブログの内容を思い出しました。
※この方のブログの後半だけは、もの凄く素晴らしい事、微笑ましい様子が記載されてます。
　ちょっとクドイかもしれませんが、そこがまたこの方の味でもあるので･･･（汗笑

彼のブログから学ばせて頂いたのは、子供へのチャイルドシートやシートベルトは、子供達が生まれてからの親御さんの躾によって、いかようにも変わるものだと言う事です。
彼曰く「習慣のすり込み」ですね。
私も、親御さんのその努力は、必ず子供達の幸せに繋がるものだと思いますね。



そんな親御さん達が現状ではどのくらい居られるのか、チャイルドシートの装着率を調べてみました。
　
　　　　　　　　 　

上記の表の通り、新潟県の装着率は47都道府県中、なんと41位で　装着率46.5％!!　
全国平均の装着率は58.8％なので、もちろん全国平均以下の値です。
 しかも･･･　装着率が前年よりも下がってる･･･って、どういうことなんでしょうね～(-_-;)　

おりしもニュースで　　　　　　 
ボクシング元ＷＢＣ世界スーパーフライ級チャンピオンの徳山昌守こと洪昌守容疑者（３８）が車で走行中に、ガソリンスタンドから出てきた車と接触しそうになったことで「急ブレーキで子供がチャイルドシートから落ち、腹が立った」ことから、相手の運転手の男性を数回殴るなどした上、ガソリンスタンドの店長にも殴る蹴るの暴行を加え、ケガをさせた疑いが持たれている。
調べに対し、徳山容疑者は容疑を認めている。　　という事件が報道されてました。

　　　　　　　　　　　　 
これは容疑者が有名人であったからニュースとなっているとは思います。
親であれば、子供がチャイルドシートから落ちる程のブレーキをかける状況に陥った原因に、激怒するのは分からなくは無いですが･･･
改めて様子を察すると、チャイルドシートとシートベルトを正しく装着していない為に起こってしまった事故なのだと思います。
まだ、落ちたとか、ぶつかったで済んでいれば良いですが、正しくチャイルドシートやシートベルトを着用していなかった場合は、以下のような被害を生む可能性が考えられます。

①後部座席に座っていた人の被害
　事故発生時の衝撃で、前部座席のシート、車の天井、ドアなど車内で叩きつけられ
　大ケガをする可能性が高くなります。

②同乗者への加害
　前方に投げ出されることで、前の席の人に激突し大ケガを負わせる可能性があります。
　また前部シートにぶつかり、前の席の人をシートとエアバッグの間で押しつぶす格好となり
　圧死させてしまう場合もあります。

③車外への飛び出し
　フロントガラスを突き破り、車外に放り出された場合、大きな危険にさらされます。
　また他の車にも影響を及ぼし、二重事故を引き起こす可能性もあります。

このような悲惨な状況を、少なからずニュースで見聞きした覚えがあります。
普通で考えると信じられない状況ですが
時速40キロで衝突した場合には体重の30倍もの衝撃がかかると言われています。
となると、例え体重の軽いお子さんであっても、シートベルトがいかに大切であるか!!
若い奥さん方にも、十分にお解り頂けるのでは･･･!?


万が一の時の被害を少しでも軽減するために
子供達にも、しっかりとシートベルトとチャイルドシートを着用しましょう!!

PS･･　当人達よりも、その様子を見てるこちらの方が怖いっす(-_-;)

日本マイクロソフトより、2013年4月15日に以下の内容の情報が公開されました。

MS13-036　2823324　適用後の問題について

2013 年 4 月 10 日 (日本時間) 公開のMS13-036で提供したセキュリティ更新プログラム2823324を適用後、特定の環境下 (特定のサードパーティ製ソフトウェアが動作している環境) の Windows Vista、Windows Server 2008、Windows 7、および、Windows Server 2008 R2 で、STOP エラーが発生し Windows が正常に起動しない、あるいはアプリケーション (※) が正しく動作しない現象が発生する場合があることを確認しています。
※ アプリケーションとしては、Kaspersky で問題が発生する事が報告されています。

ひらたく言うと･･･
通常マイクロソフトで実行しているWindows　Updateのプログラムで不具合が発生する状況が確認されたので、問題となっているUpdateされたプログラムを、個人で削除してください。
と言う事です。
この問題のプログラムを削除しない場合、最悪の状態ではWindowsが正常に起動しなくなる恐れがあるとのことです。

私のユーザーさん方には、本日中に「連絡」及び「対処実行」を行いましたが、みん友さん達の中でもWindows７を使用しておられる方がいらっしゃった場合は、下記の方法で対処された方が良いかと思います。

でしゃばった事かも知れませんが、参考になれば･･･　　　です(^^ゞ



対処方法~(^^)/~~~

①画面左下の[スタート]ボタンより[すべてのプログラム]を選択します。
　表示されたメニューより[Windows　Update]を実行します。





②表示された画面左側の項目の[更新履歴の表示]を選択します。






③画面上部のアンダーラインで表示されている「インストールされた更新プログラム」を選択します。






④画面の表示が以下のように変更されます。
　この画面の中の[名前]の欄から　
　Microsoft Windows（KB2823324）のセキュリティ更新プログラム　　を探します。
　探す際の目安として、インストール日が　2013/04/11　もしくは　2013/04/10　に
　なっている項目です。






⑤KB2823324　の更新プログラムが見つかったら、その項目を[右クリック]して、[アンインストール]を実行します。






⑥[アンインストール]（削除）を実行すると、以下の確認画面が表示されますので
　　「はい」を実行します。





⑦アンインストール（削除）されている時間は、約15秒程で完了します。






⑧アンインストール（削除）が完了すると、PCの再起動を実行するようメッセージが表示されます。
　可能なら、[今すぐ再起動をする]を実行してください。





ちなみに･･･
Windwosの再起動までは、機器環境により1分から10分程かかる場合もありますが、現在私が確認した台数では、再起動時に問題は発生していません。

※追記
H25/4/10に電源を立ち上げていなかった場合、又はWidows Updateの設定如何によっては、上記のプログラムがインストールされていない場合もあります。
その場合は、上記方法で探されても対象のプログラムは見つかりません。
と言う事は、そのPCは大丈夫です(^^♪

以上、皆さんに役立て頂けたら幸いです。

尚、マイクロソフトの詳細が記載されているHPは以下のアドレスから参照できます。
必要に応じて、ご確認ください。
http://blogs.technet.com/b/jpsecurity/archive/2013/04/12/3566398.aspx