デッドニングについて共振が起こらねければ最低限の
ボーカルはっきりキットで十分、と思っていました。
大掛かりなデッドニングは失敗のリスク等もありそう、ドアの緩衝用?箱を外したくないなどの理由でした。
ネットで(いい時代ですね)色々調べるとスピーカーコーンが前後に動くということは前と後ろに音を出していること、後ろに回った音がグルっと回って戻ってきたら音の波長が合って相殺され(キャンセリング)中音、特に低音が弱くなるということでした。
疑問。ボーカルはっきりキットでそのキャンセリングの対応をつもりだけれど十分効果があるのか?という疑問が湧いてきました。
GM-D1400を導入したおかげでいい音になった!→いい音に慣れた!→いじってない他の部分は大丈夫?な思考で、セパレートスピーカー選定中なんですが、その前にボーカルはっきりキットプラスアルファを考えたほうがいいという結論になりました(笑)
ボーカルはっきりキットは評価しています。素人が簡単に良心的な価格で簡易デッドニングが出来るなんて素晴らしいです。
で、手を付けていない部分、ドアの内側の空間。ビニールの裏表部分にキャンセリング効果のあるプラスアルファが出来ないか考えました。
スピーカーの裏を出た音はドアの内側を伝わってサービスホールから回りこんできます。
一般的なデッドニングはドアの外の内側(ややこし)、取っ手の付いてる鉄板の裏ですね、吸音材を貼って吸音してキャンセリングしています。そしてホールを塞ぎます。
ホール側の穴を塞ぐのと同時に、その塞ぐフタの裏に吸音材を貼り付けたら一石二鳥じゃないか。ついでに制振していなくてもドアの共振音は、そのフタに吸音材が貼ってあれば吸収してくれる!おお、一石三鳥か。
ぼくのかんがえたさいきょうのぷちでっどにんぐ
あるんですね。そんなモノグサな人用のキットが。ビニールの上に貼る、
低音しっかりキット。ビニールの上に張って効果あるのか?と思いましたがビニールが貼ってあっても音が回りこんでくるのなら、ビニールの上に張っても効果あるんじゃないか?
さーて、どうしたものか…(ポチ)
あ、ま、ぞーーーーーん!!!
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Posted at
2014/12/04 20:19:16