ぱぱなおのブログ一覧

うちにはコザクラインコさんが5羽います。

一番の年長者は既に10年越えのラッピーで、オレンジフェイスノーマルのハンサムじーさんです。

二番目はその嫁さんのルッピーで、半年程前にメタボでフォアグラになりかけましたが、通院治療のかいあって、ほぼほぼ完治の状態になりました。ラッピーより1つ若い、顔は赤、身体は黄色のゴールデンチェリーの女帝さんです😁


三番目はロッピーで、ホワイトフェイスモーブのおちゃらけ一人モノの8年目の男の子で、唯一ニギコロのできる存在です。


四番目はホワイトフェイスバイオレットのスミレくんことレッピーです。
本当はスミレちゃんで、ロッピーの嫁さん候補だったのですが、実は男の子で嫁さんになりませんでした💦💦
ロッピーの半年遅れですが、8年目のやんちゃくんです。


五番目はリッピーで、今日の表題写真の女の子で、パステルバイオレットホワイトフェイスの珍しい配色、とっても美人さんのコザクラインコです。
スミレくんのオス固有の吐き戻しの時期にうちに来て、大人の餌への切り替えが難しかったリッピーのお世話をする事になり、そのまま嫁さんにされてしまいました😅


このリッピー、7年と3ヶ月ほどになりますが、本日お空の星☆になってしまいました。


元々身体の少し弱い子で、冬の寒さを苦手としていたのですが、この冬は体調を崩し、年末から小鳥の専門病院に入院していましたが、残念な結果となりました。


昨日夜の0時近くに私のもとに先生から電話があり、厳しいかもしれないので明日これますか？との話しだったのですが、私は単身赴任中。今朝奥さんに連絡を取ってもらい、夕方に病院に行ってもらいました。

先生と話した上で、3日分の薬とともに家に引き取ると連れ帰りましたが、夜には亡くなってしまいました。


連れ帰った際に、他の鳥たち、旦那のスミレくんとも再開で鳴きあったとのことですが、そこまでが限界だったようです、、、、、


唯一私の手の中に入るのが好きで、私以外の奥さんや小僧達は手を出すと流血戦になってしまう気の強い娘だったのですが、残念でなりません。




年末26日に入院して、31日、4日と見舞いの様子見に行って、この週末土曜日にはスミレと一緒にして様子を観る予定でしたが、ダメでした。


最後に手の中に入れて看取ってあげられなかったのが心残りですが、明日の夜自宅に戻った際に手の中に入れてあげたいとおもいます。


今日の帰りは単身赴任先では普段呑まないのですが、地酒のみがきを買ってきました。



うちには娘がいないので、唯一私の娘っ子だったのですがねぇ～～

コザクラインコの寿命は18年ほどで犬猫よりも長く、中には20年越えも居るようで、ちょっと短い命でした。


今日は単身赴任先でひとりお通夜です。


リッピーの記録のため、今回はブログに残すこととしました。
(牧野先生、最後まで本当にありがとうございましたm(_ _)m)

ぜ～んぜん車とは無関係な話題です。


写真はうちのペットくんの1羽です。

もっとも地味な色の奴ですが、コザクラインコのモーブ・ホワイトフェイスのその名はロッピーです。




こいつの特技はいろいろあるのですが、インコ飼いの人にはわかる

　”にぎころ”

ができます。



手の平の上で背中ぺったりでくつろいでしまうのですが、足が完全に無防備で、”鳥なのにこれでいいのか！？”の状態になります。


最近寒くなってきましたので、日中もしょっちゅうテントに入っています。



実はこの他にももっとドハデなカラーリングも居て、あと4羽いるんです。


またの機会に登場させますね！(笑)