オルタネーター交換

オルタネーターがいきなり発電しなくなってピンチ！
交換です。

リビルト品なんだけど、流用です。
ha21用だったかな…どこから持ってきたか定かではない…。
ha11用ではないのでプーリーを付け替えるところから。

古いほうはどこがダメになったのか不明なのだが、使えるようならOHして予備に。

少し戻って、古いオルタネーターが付いてるところ。
上部の調整部分が12mm、下部の可動部が14mm。
ボルト的には2ヶ所、カプラーヶ所、B端子、これだけ外せば本体はとれます。

で、とれたはいいがどこから抜き出すんだ？という話。
下から抜くのが正しいらしいが、取り方がよくわからんかったので、位置調整用のステイを外し上から抜き出した。
ブレーキホースやタービン冷却用のクーラントラインとかに干渉しやすいから、周りを傷つけないように。

オルタネーターの根本を固定しているボルト。
山が怪しかったので、新品に交換。
あとオルタネーターのベルトも新品に。

オルタネーターのベルト交換の際、エアコンのベルトを外さないとならないが、こいつが一苦労。
バンパーを外し、エアコンのコンデンサーをボルトだけ外し少しスペースを確保しないとエアコンコンプレッサーにアクセスできなかった。
自分でやる人は、12mmのストレートメガネ（曲がってないメガネ、首が可動する方がいい。）を用意しておかないとツラいかな。

これが流用していたオルタネーターの品番。
こいつを元にリビルト品を発注。
調べたのが随分前で記憶がアレだけど、確かポン付けできて容量アップだったはず。
元々10万キロオーバーのアルトからもらってきたものだから壊れても文句は言えないかな。