柏木楓のブログ一覧

我が家のプレオ君、新車購入後の初車検です。

元々、母の同級生が営んでおられる自動車整備工場（陸運指定工場）で買った車の為、車検や整備も自動的にそちらで行う事に。
1日だけとは言え、代車生活です。

で、その代車はと言うと・・・・・「プレオ」でした。

初めてCVTのプレオを運転しましたが・・・・・なんちゅーか・・・・・・。
先日「R-1S」を運転する機会があったのですが、アレと比べちゃダメなんでしょうけど、CVTらしくないというか・・・・・。
９万キロオーバーの固体に何を求めてるって言われそうですが。

それはそれとして、我が家のプレオ（A）と色々比較してみましたが・・・・・。
・ドアミラーコントロールが付いてる（ウチのは配線しなきゃね）
・エアコンパネルがカーボン調っぽい
・ピラーが黒色（Aじゃないから）
・ステアリングが何か「革」っぽい
・ヘッドライトのオートレベライザーが付いていない
・ドアの内張りの布部生地が違う
・クリアウィンカーレンズじゃない
・リアガーニッシュがクリアじゃない
この他は形式（年式）の違いによるモノ（ガーニッシュ形状やリアレンズ形状、ハッチ形状、バンパー形状等）しかありませんでした。


運転してみて思ったのは、あのコラムシフト、邪魔（笑）
何かの拍子に手をぶつけてニュートラルに。
あとへたってるせいか、コラムシフトの動作が安っぽいおもちゃみたい。

あ、あとバンじゃないので後部座席の広さに驚きました。

兎も角貴重な（？）体験でした。
朝にはお別れですが。


先日、Zの乗り心地改善と評して行ったフロントサスのプリロード解除ですが、劇的に乗り心地が改善されました。
やっぱプリロードが掛かっていた分、衝撃吸収していなかったようです。
ただ、それでもやはりちょっとした段差では突き上げ感があります。
多分、アラゴスタのショックとの組合せで乗り心地を考えると、フロントは４～５kg程度がベストなのかも。
リアとバネレートが一緒になってしまいますが、ちょっと変更してみようかと。
まぁバネレートが一緒でもショックが違う為（フロントはS14用、リアはS13用）、どう変化が現れるか・・・・・・何事も実験です。

う～ん、昨日の夕方、ぶーちゃんからお電話貰ったけど、生憎仕事が忙しい最中だった為、折り返し電話しますと言ったくせに、その後も仕事が終わらず・・・・・。
ついでに、昨日の夜は人と逢う約束があり、そのまま日付が変更されちゃいました。

ぶーちゃん、ごめんなさい！！

で、今朝起きてみるとぶーちゃんより本日のプチツーリングが中止となった旨のメールが・・・・・。

と、言う事で、イキナリやる事が無くなった（笑）
っつー訳でもなく、本来今日のツーリングに備えてやるべきであった事柄。
足回りの設定の見直しです。

とは言え、14段調整のアラゴスタなので何段目にするか・・・・ってのはジャッキで上げずともステアリング切れば直ぐに出来ること。
では何か・・・・・・今回、改善したいのはただ一点。
「乗り心地」

ちまたではアラゴスタは硬いけど乗り心地がいいとかナントカ。
ところがうちのZ君に至っては「嘘だっ！」（懐かしいな・・・・）になります。
考えられるのは・・・・・・。
１．サスに余計なプリロードが掛かってて、その加重分の路面からの衝撃が吸収されていない
２．サスが柔らかすぎて、初期縮み速度が速く、ショックがロックした感じになってる
３．アラゴスタのスプリングロアシートは六角ボルトでショック本体を締め付けて固定するため、それが過剰で外周ケースが歪んでショックが縮まない

・・・・・・３はありえないなぁ。
そこまで歪んでたらロアシートもちゃんと廻らないし、周りからの締め付けだけで車重を支えてるショックのストロークを阻害できるとも思えず。
って言うかそれだけの締め付けにロアシートの六角ボルト自体が耐えれるとは到底思えず（ｗ

２も考えられない訳じゃなく、以前ビルシュタイン（エナペタル）と㎏/c㎡のDR21との組合せで、こんなんなってて、ほぼつっかい棒状態だった事もある為・・・・・。
でもSwiftの６kg/c㎡が柔らかいとは思えず（とは言え硬いともいえないレート）
コレばかりは何ともなので後から検証するとして・・・・・。

まずは１．のプリロードの状態です。

で、先程まで車庫で調べてましたが・・・・・・。
う～ん、10㎜近くプリロードが掛かってましたわ。
何時、誰がこの車高を調整したのか既に記憶もなく（笑）

とりあえず、スプリングは手でくるくる廻る程度、つまりプリロードゼロでロアシートを固定。
後で実走です。
これで乗り心地が良くなってれば文句なしです。



で、先日の高山までのドライブ中、ずーっと車内に響いていたビリビリ音、原因が判りました。
・・・・・・室内灯自体が緩んでました。
うちのZの天井はFRPなので、天井の固定ビス全てにゴムシート挟んでるんですが、室内灯の固定だけはそのままでした。
多分長年の振動で緩んできてたんでしょうね・・・・・・。
とりあえず、増し締めです。

BGMは佐藤聖子の「ジャスミン」で。

今日は午前中にちょいとした野暮用で相方とイータウン大島で待ち合わせ、そのまま富山駅前CICへ。
住民票から印鑑証明まで祝日でもちゃんと取れるんですね。行政サービスもやる時はやるじゃない♪

その後はファボーレまで行きーの、期日前投票に行きーので、一旦家に戻りプレオからZへバトンタッチ。

飛騨高山までドライブと言うかシェイクダウンです。

が・・・・・・上り坂、キッツイわぁ・・・・・・水温と油温が（笑）
どっちも100℃平気で超えやがる・・・・・・（油温は110℃近くまで上がったわ）

以外と精神的に逼迫しなかったのは排気温度だったり。
ブーストは立ち上がり悪い・・・・って言うかビッグスロットルってこんなもんなのか？
スロットルべた踏みが100％だとしたら50％程度踏まないとガツっと来ないし、微開でのスロットルワークが難しい・・・・・・。
あとスロットルが重い。

ブースト掛けた際の「キシュィーン」って音はカッコ良くて申し分ないけど、もうちょっとアクセルが軽快であって欲しいなぁ。
（あとブローオフの「ピシューッ」が結構大きくてちょっと恥ずかしい（笑））

兎も角！冷却系と軽快さに難あり！
ナントカせねば・・・・・・・。
（排気音がやかましいってのは・・・・・我慢だろうねぇ）

軽快さを削ってるのがアクセルの重さだけじゃなく、乗り心地の悪さも手伝ってるような気がする。
アラゴスタのフロント、ゴッチゴチ過ぎやしないかい？
もちっとプニプニ動いても良いと思うのは私だけ？

んで、その後一時帰宅、今度はまたプレオにバトンタッチ。
夜に新湊大橋を渡るってのもオツなもんですねぇ。

ECR33、スカイラインタイプMのMTのスピードセンサーがパルスの違いからC33やZ31に搭載すると表示が１/２になる件の対策が見えてきました。
はっきり言って、無駄極まりない方法。
コレやるんなら、素直にメーター自体を前期型のワイヤー式に換えた方が賢いです。

ECR33のトランスミッションのスピードセンサー部にぴったり来る形状的に互換のあるセンサーは、R32GT-Rのスピードセンサー。

まずはコレに変えてやる。
左がR32GT-R用、右がECR33用


で、次にトラックや旧車等、ワイヤー式のみの車両用のパルス発生器（DENSOの）を用意して、スピードセンサーに取り付けるって方法。

完璧だ・・・・完璧すぎる。
完璧に無駄な遠回りだ！（笑）
（問題点は、車両側のフロアトンネルのミッションとの間にそれだけの隙間があるのかって点）

コレ、A-Specさんとこで言ったら、
１．ドライブシャフトに設置するパルス発生器（だいたい6000円ちょいで買える品物）
２．社外メーターの導入
の方が確実かつ安いって言われちゃった。
そりゃそーだ（笑）


ちなみに、A-SpecさんとこでZのアイドル不良を相談したところ、ちょいと調整して下さいました。
結論としては・・・・・・F-Conがお馬鹿さんって話で。
（純正ECCSと同じようにちゃんとニュートラルポジションの信号を判断してればこう言う事もないのに）

不意なアイドルアップは、クラッチを切り、ギアを挿入した際に発生してる事が判明。
で、何故かとF-Conのパワーライター接続しながら見てたら、どうもギアを入れた瞬間、僅かながら且つ短時間エンジン回転が下がってるようで、コレをF-Con側が「負荷が掛かった」と判断してアイドルアップしてた見たいです。
本来クラッチ切ってる状態だから、負荷になるはずは無いんですけどねぇ・・・・・・。
回転の下がりも本当に微妙なところなんですが、F-Con側の回転マップ上、通常アイドル回転域の下のランクのマップ領域に突入しているギリギリのところだったので、認識時間の余裕分を削って対処しました。
コレ、冬の朝の初爆を確実に確保するために取ってあった余計な余裕分と言う事なので、季節が変わって状況に変化あった場合再度相談にのって貰います。

それにしてもF-Conって・・・・・結構原始的なもんですねぇ。

本日、愛しのZを引き取って参りました。

ちょっとアイドリングが不安定だなぁ・・・・・ってのが最初に気になったトコロ。
（何かの拍子に直ぐにアイドルアップする）
エンジンスタート直後は普通に800rpm程度なのに、1200ｒｐｍあたりまで上昇。
まぁ、ガックンガックンにはならないけど、ちょっと気になる。

で、一番気になるのが、Maxブースト。

A-Specさんからは「0.8㎏/ｃ㎡」が最大との事。
なんでも・・・・・・ウェイストゲートが0.2あたりで既に開き始めてしまうとか。
スプリング弱すぎって言われた・・・・・流石、1万円未満の代物！
EVCでどれだけ補正掛けても0.8が限界でしたとの事で。
更に言えば、純正燃料ポンプの為、燃圧の関係からやっぱりここら辺が頭打ちのようで。

ケチるとろくな事が無いですね（笑）

とりあえず、まともそうなウェイストゲートとそれなりの燃料ポンプを探さなきゃね。
とは言え、走行フィールは全然OK・・・・・・なんだけど、クラッチミートの位置が・・・・。
今までと比べてえらく手前に・・・・・。
クラッチオペレーションの油圧ホースが変な具合に曲がってたので交換してもらったんだけど、コレがどうしてミート位置の変化に繫がってんだか。

とりあえず、市内を一回りしてきて帰宅。
・・・・・してから気が付いた。
確か空調制御用のフロアベントのバキュームホースの接続先のシリンダー、死んでるんだった（ほぼ大気開放な為、二次エア吸っちゃう）
よもやその状態で調整したか？
言ってなかった自分が悪いですOTL

明日、再度A-Specさんとこへ相談です。

エンジンルームのちょっとアップ


今回預けた際にされたナイスアイディア

ボンネットダンパーの油圧が抜け切ってたので、シャフトに穴あけてロックピン差し込めるようにしてあります。
これで煩わしい棒が要らなく・・・・・・・リアハッチに必要でした（笑）

今週末には愛しのZが帰ってきます！

・・・・・帰ってくる予定です（笑）
多分！（どんどん弱気になっていくなぁ）

夕方携帯電話のバッテリーが切れちゃってて、充電して再起動かけたら不在着信メールが・・・・。
ショップのA-Specさんからだったけど、返信しても誰も電話にデンワ状態。
昨日の夕方行ってみたら、今週中には引き渡せるって言われたので、多分その連絡かと。

それにしても・・・・久しぶりに見た愛車は・・・・・。

「汚かった」
汚かった～、汚かった～、汚かった～、Yes！君が～（笑）



いえ、もぅ、ね、油汚れだか埃だか色々と（ｗ

今回、電装系、特にエンジンコントロール系の配線は全て一新しましたが、エアコンON中・・・・に限らず発電量が足りない現象は直ってない模様。
配線系統ではなく、大元のオルタネーターダメっぽいです。
っていうかオルタがダメってはっきり言われましたが・・・・・。
やっぱブラックオルタでしょうかねぇ。

あとパワステラックAssyからのオイルの滲み。
（低圧ホースからの漏れは直して貰いましたが）
コレばかりはリビルド品が入手できない事には・・・・・・。
ジャパンリビルド㈱って個人売りしてくれないんですかね？

あと、フロントストラットタワーバー、ナントカ付いてました。
免許取得して早ン年、初めて自分の車にストラットタワーバー（フロント）装着しました（ｗ
（以前乗ってたEP82や白金ツートンのPGZ31もタワーバー無し、今のもリアのみ）

わーい。

ああ、そういえば走行上の実害らしいものは無いのですが、運転席側のドアヒンジ、ガタが大きくなってきてました・・・・・。
いっそ・・・・ガルウィングってのも手かしら？