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一番の悩みどころだったバッ直引込みについて

どこから引込むか悩んだ末にエンジンルームのバッテリー裏にあるグロメントから引込む事にした。
この場所から引込むにはバッテリーが邪魔なので外しての引き込み作業となった。



画像はバッテリーを外した状態で赤矢印の奥にグロメントがある。
画像手前に写っているバッテリーの台も撤去しての作業となった。



この画像が奥にあるグロメント
バッテリー類を外しても指先しか届かない位置にあります。
車内側での位置はエアコンのブロアの直ぐ脇になるので室内からエンジンルームに配線ガイドを通してエンジンルーム側でガイドにケーブルを固定して室内へ引っ張り込むのだが、太さ1cmあるケーブルをトランクまでの距離分(約7m)は簡単に通ってくれないので助っ人を呼び室内側から引っ張ってもらいながらエンジンルーム側から押し込んだ。
グロメント自体は多少の余裕があったので引込み出来た。
この作業でバッテリーのバックアップに失敗してしまいメーターに沢山のエラー表示が出たがそのまま走ったら消えたのでそのまま放置している。
パワーウインドの自動で上げ下げが出来なくなってしまったが、スイッチを上げる操作状態で数秒固定したら復旧出来た。
時計は手動で合わせた。
バッテリーのバックアップ出来なかったら他にどう不具合がでるかよくわからないので今度Dに行った時に聴いてみようと思う。


画像は室内側エアコンのブロア脇からの引込んだ４ゲージケーブル。



発煙筒の付いている内張の上部から前後ドア足元のカバーの中を通して後部座席座面したからトランクまで引込んだ。

今回、バッテリーから直にヒューズではなく下の画像のサーキットブレーカーを設置した。

このサーキットブレーカーが意外にデカくて設置する場所が下の画像の場所になったので、簡単な放熱版を合わせて設置した。













なんか、ドアのスピーカーを交換してもう少し改善できればと思い始めた改善計画だが大掛かりになってしまっています。

また後日アップしますが
アンプの設置にアンプBOXを制作し仮置きしたら置き型ウーハーBOXを置くとトランクスペースが使い物にならなくなるので車載工具スペースにウーハーBOXを沈めた設置にする事にしたら車載工具の代替え置き場が必要となりアンプBOXとウーハーBOXと車載工具BOXを制作するとこに・・・・^^:


また以前から所有していたアルパインの25cmウーハースピーカーがシステムの試聴段階でパワーをかけすぎて飛んでしまい気付くとたぶん同時に純正センタースピーカーも飛んでしまっており、なかなか作業が進まない状態が続いている。
ウーハースピーカーは新設したJL AUDIOの定格360wのアンプの出力に合わせて同じメーカーの10インチを新調したがよく考えたら前後ドア４枚に付けたアルパインのスピーカー４個より高額なウーハーとなってしまった。
新調したウーハースピーカーに合わせてウーハーBOXの作り直しも加わり作業が思った様に進まない状態が続いた^^:
ドア４枚のスピーカーのにはJBLの定格50wx４chアンプを新設し大きな音量での歪みは解消されてた。
あとは調整を繰り返してしっくり来るところを探す状態。

次回に続く・・・・・。