Ｙ＠ＢＫＥＰのブログ一覧

Ｄｅｆｉ　ＤＩＮgaugeという三連メーターを付けました。

これに関わらずＢＫアクセラで追加メーターの取り付け情報は少ないのでここで書いておこうと思います。

水温計
これは普通の水温計用のアタッチメントでつきます
しかしメーターのメーカーでねじのピッチが異なるそうなんで注意してください。
ラジエーターホース径はグレードで異なる可能性があるようでしたのでドキドキしましたが
結果としてはOKでした。
私の後期アクセラＢＫＥＰ（20Ｓ）では２８パイのものを使用しました。

私が購入したのは
ＪＵＲＡＮ水温センサーアタッチメントストレート形状　２８パイ　1/8


油圧計
通常、油圧・油温共にオイルフィルターとエンジンの間にアタッチメントをサンドイッチする方式が主流です。
ＢＫアクセラの標準ではオイルフィルターがフィルターブロック交換式ではなく、中のフィルターのみを交換する形式ですので、
サンドイッチするならロードスター用のフィルターブロックとサンドイッチアタッチメントを流用する手があるのだそうです。

またフィルターを変えずにＪＵＲＡＮから出ている油圧アタッチメントを利用する手があります
これは純正油圧センサーとエンジンの間にアタッチメントを取り付け、後付油圧計センサーを介在できるようにするものです。

ＪＵＲＡＮ　オイルセンサーアタッチメント　油圧計用　マツダL3/LF専用 (PT1/8)


ただしこれはターボ（マツダスピード）装着不可です。

今回はそのアタッチメントを用いました。

装着前の写真です。
購入した後に気づいたんですが、普通のオイルフィルターが入っていました・・・
オイルフィルターの横から出ている緑の部分が純正センサー部のはずです。

油温計
今回はドレンボルトから油温をとります。
ＪＵＲＡＮの油温計用アタッチメント　M14xP1.50 だったかな

油圧、油温計装着にはオイル交換が伴います。
センサーアタッチメント装着も含めて近くの整備工場さんに依頼しました。
後は耐久性ですね。

たまには自分のアクセラの話をしようかと

今年で4年目になろうとしてるアクセラライフですが

パーツレビュー以外にもいろいろ小ネタを仕込んできました

その一つが静音化です


ＢＫアクセラは同世代のインプレッサと比べ恐ろしいほど雑音が大きいです

後期型になり改善されたとはいえ、08年の小変更でさらに改善されているので
やはり小変更前の我がアクセラは劣ります。

さらに輸出仕様はもう少し改善されているようですが

うらやましい限りです

余談ですが
ＢＬアクセラのモデル末期にでた　アドバンストエディションはＡピラーの静音化等
単なる特別使用車とは思えない手の入れ方をしてきたわけですが、オーナーとしては複雑でしょうね


さて本題

今までの静音化として以下の作業を行ってきました
殆どエーモンの商品です

効果あり

風切音防止モール（ドア5枚）　+運転席ドアと助手席ドア間のモール
ドアの音から変わります。


ロードノイズ低減マット
効果はありますが
ＢＫアクセラの場合、フロアマットの大きさではなくその下のカーペットの大きさに合わせて施工した方が効果が高そうです(特にフロント)
また、純正マットが滑るので要注意

リアスペアタイヤ部
制振テープ+シンサレート
これは地味に効果あります
5ドアハッチ故でしょうか？

効果不明、もしかして逆効果？

ボンネット上のディフレクター
ワイパーに風は当たらなくなったものの、
端の処理を行っていないので逆に風切音が発生してる？

サイドウインドウバイザーの風切音防止モール
これも端の処理が（以下略）

フロントフェンダー部の穴塞ぎ
ドアを開くと見えるあの穴をふさぎます
純正パーツもありますがとりあえずアルミテープで塞いでみました
わかりませんね

インプレッサ見たら発砲スチロールで塞がれてました。



一通りやったんで段々大がかりになってきました
ドアのデッドニングとかリアインナーフェンダー装着とかアンダーディフレクター装着とか
やりたいことはありますが、手間や費用対効果を考えると躊躇してしまいますね

というわけで






前回張替えから２年ほど経過したので
前回→https://minkara.carview.co.jp/userid/1420057/blog/29425908/

エアコンパネルとオーディオパネルを張り替えました


エアコンパネルの張替は三回目
オーディオパネルもＤＩＮタイプにしてから二回目なので
そう難しくはありません

今回は奮発して3Ｍスコッチプリントフィルムを使用しました

取合えずエアコンパネルとオーディオだけ張り替えて後は様子見です。




とりあえずこんな感じで

写真だと小キズが強調されますが肉眼で見ればもう少しまともに見えるはずです。

少し光量が少ないと綺麗に見えます。

高いだけあって貼りやすいですねー
質感もいい感じ。


問題はシフトからカップフォルダーをどうするかなんですよね

意外とバックスキンルックって埃はたまりやすいし、擦れて白くなりやすいので

加えて後は小さい傷が多いコンソールをどうにかしたい・・・

暖かくなってきましたね。

弄るのは久しぶりです。

オーディオを交換する際にカナテクスのキット（無塗装）にカーボン風シートを貼っていたわけですが
余りを継合わせていた為近くで見られるものではなかったので。

オーディオ、エアコン、センターコンソールを張り替えました。

オーディオ、エアコンは前回と同じくカーボン風シートです。



しかし、今回のポイントはハセプロのマジカルアートレザー・バックスキンルックです。

http://www.hasepro.com/hasecar/public_html/item/buck_skin_look/index.htm

これをセンターコンソールに貼ります。



スイッチはカーメイトの三連シガーソケットです。
純正ナビリモコン用のくぼみは切除して埋め込んでます。

近くで見るとひどいですが　パッと見は気づきません。


エアコンの下からコンソールリッドまで貼ってます。


アクセラの内装の質感は高くはないので
ＤＩＹで頑張るしかありません。

余ったやつはどこで使おう・・・

私の車には純正1CD/ラジオがついております。

ディーラーＯＰでは
インダッシュ６ＣＤチェンジャー付き
１ＣＤ+ＭＤ
ＭＰ３ＣＤ対応品
等が選べたはずです。

只、デジタルオーディオ全盛の今のご時世では
拡張性に欠けます。

今までは純正外部入力コードを導入し、
純正の良いデザインを生かしてきました。

しかしながら先日、ＣＤが取り出せなくなり、
修理や中古品の交換も考えましたが、
予想外の収入もあり、社外オーディオを導入することに。

というわけで
アクセラ（ＢＫ）に社外オーディオを付けるのに必要最低限の装備はコレ


カナテクスのＴＢＸ－Ｔ００５というＡＶインストレーションキットです



必要なものはすべて入っていて
これで簡単に社外品が装着できます。

ただしオーディオ上部液晶の時計、オーディオ関係の表示は使えなくなります。

これさえあれば以降、オーディオのアップデートは簡単になります。


そして今回選んだユニットはコレ


パイオニアのＤＥＨ－９７０です

ＣＤ、ＭＰ３、ＷＭＡ、ＳＤ　、ＵＳＢ×２、ＡＵＸ入力、Ｂｌｕｅｔｏｏｔｈ対応で
いかにも今どきのユニットです。

特に、先日walkmanを買い足しましたので、それをBluetooth経由で使おうかと。


さらに純正ステアリングリモコンが非常に便利ですので
ステアリングリモコンアダプターも購入しました
型番　ＫＫ－Ｔ102ＳＴ
対応表はこちら


http://pioneer.jp/carrozzeria/support/steering_remotecontrol/

スピーカーは時間が出来たら交換予定です。
できれば早く変えたいな。

ネットで安い商品を探して自分で組みます。

追記

装着写真
カーボンシートは暫定仕様

続きは次回。