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今日は埼玉県浦和市にあるBOND SHOP URAWAさんに行って来ました。

このお店は輸入チューニングカーの販売や、輸入車のチューニングを主に行っているショップで、以前ちょっとしたご縁でこのお店にお世話になって以来何度かお世話になっています。

X3に乗り換えてからはじめてこのお店を訪れた目的ですが、


ということでブレーキパッドの交換です。

ブレーキダスト汚れをどうにかする対策として、先日のホイールクリーナのブログと、ある意味相反するアプローチである低ダストブレーキパッドへの交換なのですが、KRANZ製のブレーキパッドにちょっと興味を持っていました。
そんな中、BOND SHOPさんのほうで、ちょうどKRANZ製パッド20% OFF & 工賃無料キャンペーンが行われていたので、これはチャンスと思いブレーキパッドの交換を急遽行うことにしました。

交換するパッドの種類について、
・ブレーキダストの低減
・純正パッドと同等のブレーキの効き
を目的としてBOND SHOPさんに相談させていただいた結果、


↑このGIGA PLUSにしました。

交換作業にかかる時間は1時間強くらいということなので、ちょっと店をブラブラしました。お店には、


なフェラーリ458や、


なX5Mのすごいいじったやつ
が展示／販売されていました。なんだか昨日からすごいのばっか見続けておかしくなって来そうです。

ちょっとお店を出てお昼を食べたりしてるうちに作業完了です。
作業が終了したおいらのX3のホイールは、裏まできれいに掃除してくれていました。
低ダストブレーキパッドへの交換ということもあり、純正パッドのブレーキダストで汚れたホイールを洗っていただけるのは気持ちいいですね。さすがBOND SHOPさんです。ありがとう！

交換したブレーキパッドのインプレについて、ローターとパッドのすりあわせが出来て、なおかつローターに新しいパッドの皮膜が出来ないと正確なことがわからないと思います。
なので、まずはBOND SHOP URAWAさんからの帰り道でのファーストインプレッションだけです。詳細はパーツレビューの方でおいおい記載させていただきたいと思います。

純正パッドのローターに張り付くような感触に比べ、KRANZ GIGA PLUSはコントロールよく制動性を発揮できる感じがします。普通、車が停止する直前に車がつんのめるので、少しブレーキを抜きますよね？その際のコントロールが行いやすくなった気がします。
かといって制動性が低下している感じはなく、純正パッドと同じ位の制動性だと思います。
ブレーキダストの汚れについてはどれくらい低下してるかは、まだこれからなので判断できません。
ファーストインプレションに限ってですが、このパッドは私、気に入りましたね。

この週末は車三昧でした。あー楽しかった♪

mixiで知り合った方々とのオフ会に参加させていただきました。

午前中の所用が予定より長引いて、少し遅れての参加となったのですが、現地に到着してびっくり！
オフ会に参加していただいている車両はBMWよりマセラティーのほうが多い状況でした。（事前にマセラティーの方が来てくださるとは聞いていたのですが、こんなにたくさんのマセラティーをまとめてみる機会なんでコレまでなかったもので。。。）
さらにフェラーリカリフォルニアの方も参加していただいていました。
マセラティーやフェラーリなんて、雑誌の中で「いいなー」ってあこがれるだけの車だったのですが、近くでマジマジ見せていただくことが出来るなんてカンドーでした。
タイトル画像ですが、手前がフェラーリカリフォルニアで、あとの全部がマセラティーです！！こんなの現実にあっていいの？って感じです。けど実はここに写っているマセラティーはごく一部で、もっともっとマセラティーはいました！！


フェラーリカリフォルニアのエンジンルームです。おいらにゃ何もいえないけど、とにかくすげー


こちらはBMW軍団です。今回は何かBMW達がフツーの車になってました。

しばらく雑談したあとに、ベッラさんの新宿のお店に移動して晩餐会でした。料理もすごくおいしく、また提供いただくタイミングもバッチリでした。


料理がおいしくて食べるのに夢中で、写真を撮るのをすっかり忘れてしまい、気づいたときにはこんな状態でした。すみません。


また、デザートはマセラティーオーナーの方々向けにこんなティラミスでした。これもホントおいしかったです。

晩餐会が終わるとみんなで海ホにゴー！
アクアのトンネルでは、マセラティーの方々をメインとしたマフラー音での演奏会です。皆さんのチョーいい音には鳥肌が立ちました！マジスゲーっす。
海ホに到着して雑談をしていると、見たことのないスポーツカーも参加してくれました。これなんだ？ってエンブレムを見てみると、TVRって書いてます。
TVRってグランツーリスモでしか見たことない車だったので、かんどーでした。スゲーカッコいいっす！車種はSagarisって言うみたいです。もー何もいえません。
モーターショーよりすごいんじゃないの？ここは。って感じでした。


これがTVR Sagarisです。興奮してたのと暗かったので出来の悪い写真ですみません。

夢のスーパーカーのオーナーの方々とお話ができ、スーパーカーたちをマジマジと見させていただくことができ、本当に興奮しっぱなしのモーサイコーな一日でした。

先日の雪で汚くなってしまったX3の洗車をしました。
洗車をするときに私が真っ先に手をつけるのはホイールです。輸入車オーナーなら当たり前のことなのですが、ブレーキダストがホントによく出ます。
以前国産チューニングカーに乗っていったときは、ブレーキダストがホイールに焼き付いても「サーキット走りこんでる証だよな。」って考えていたのですが、街ノリベースの車ではそうも言ってられません。やはりいつもきれいにしておきたいです。
自分自身ブレーキダストをキレイに落とすために、いろんなホイールクリーナを試しました。結果的に一番キレイになると感じたのはBMW純正ホイールクリーナーでした。
以前は確か1,000円強で販売されていたのですが、モデルチェンジして値段が上がって3,780円もします。結構消費するホイールクリーナに3,780円はちょっと厳しいです。（吉牛10杯食えるな。。。）

どうしたものか？といろいろネットを調べてみたらSONAXというメーカーのホイールクリーナがどうやらBMW純正ホイールクリーナのオリジナルらしい。。。それで値段は1,000円程度とお手ごろ♪
おいらが求めていたのはこれでしょ。ってことで近くのカー用品量販店でSONAXのホイールクリーナをゲット。
見た感じラベルは異なりますが、容器自体はBMW純正ホイールクリーナとそっくりです。やっぱBMW純正ホイールクリーナはこいつのOEM製品でしょって感じです。



実際使用してみて、BMW純正ホイールクリーナと同様にブレーキダストは非常によく落ちます。中性ですが、成分にチオグリコール酸が入っているので、紫になってあのくっさい匂いが出ます。これ個人的にお勧めですよ。（ホントにBMW純正と同じかどうかは、BMWに聞いてるわけないので、使用はあくまで自己責任で。。。）
BMWさん、商売の邪魔してすみません。

今日お世話になっているDにちょっと立ち寄った際、X5 35dの試乗車がありましたので試乗させてもらいました。
BMWが作った最新のディーゼルエンジンはガソリンエンジンとどれくらい違うのか？結構楽しみです。

まず、外見での違いはエンブレムくらいです。（当たり前。。。）
たまたま試乗した車がアルピンホワイトで膨張色だったというのもあるかとは思いますが、やはり私のX3と比べるとX5は一回り以上大きく感じますね。
エンジンをかけて車の外から聞いたアイドリング音は紛れもなくディーゼルエンジンで、あのカリカリ音がします。
X5に乗り込んでシートに座ると、アイドル状態ではディーゼルのカリカリ音はほとんど気になりません。

早速Dの営業所の駐車場から車を出したのですが、下のトルクは相当あります。ちょっと踏むだけで「グイッ」って車が動きます。先日まで乗っていたN54エンジンのE91 335iツーリングや、現在乗っているN55エンジンのX3 35iに比べてもかなりの低速トルクです。車重は2トンを越えていますが、それを感じさせないトルク感です。ホント、グイグイ走ります。
片側二車線の道で少し前がすいたので、アクセルを床まで踏んで加速がどれくらいか試してみました。かなりのトルクでグイグイ加速します。グォォォって感じです。
ただ、上は伸びません。ディーゼルなので当たり前なのですが、グォォォって加速してすぐ頭打ちでシフトチェンジって感じです。ガソリンエンジンのような上の伸びはやはり期待できませんね。ギューンって気持ちよくエンジンを回すというのではなく、グイグイ引っ張るって感じです。
あと、アイドル時ではあまり感じなかった、ディーゼルのエンジン音やハンドルへの微振動が常用域のエンジン回転数で結構感じました。高級車としてみた場合、個人的にはこれはネガティブ要因になると思うので、今後ディーゼルエンジンを他車種に展開する際にどのようにチューニングしてくるかな？というところだと思います。



運転している状態では、X5の車の大きさはそんなに感じることなく、X3よりちょっと大きいかな？位でした。また、ブレーキの際や曲がる際に車の重さを多少感じますが、2トンオーバーもの車である感じは受けません。しっかり止まりますし気持ちよく曲がりますのでさすがBMWだなと思いました。

エンジン常用域での音やハンドルに伝わる振動などのディーゼル感がありますので、高級車感ということを若干スポイルしている感じはしましたが、2トンオーバーの車をグイグイ進めるトルク感はすごいなと思いました。ガソリン車よりも燃費もよいらしいですし、軽油ですから燃料単価も安いですからね。

今回のX5 35dの試乗は、BMWが作ったディーゼルエンジンってどんな感じなのか？を知りたかったので、エンジンメインでのインプレとなりました。
ただ、私としてはディーゼルのトルク感より、上でのびるガソリン車のほうがいいなというのが個人的な素直な感想です。これは好みもあるのでなんともいえませんけどね。（私古い感性の人間かもしれないし。。。）

インテリアトリムについての続編です。
うちの車は前車の335iツーリングの車検満了の関係で、注文車じゃなくて在庫車からしか選べない状況でした。また、X3 35iの日本在庫がほとんどない状況であり、内装がブラックレザー以外で探した場合（前車、前々車がブラックレザーだったのでそれ以外がいいかなと。。。）、インテリアトリムを選べる状況ではありませんでした。
それで結果的に購入した車はMsport標準のブラッシュド・アルミ・トリムでした。

ベージュレザーの華やかなカンジの内装で、スポーティーなブラッシュド・アルミ・トリムではちょっとマッチングがよくないかな？って思ってて、ウッドタイプのトリムへの変更を考えました。
（ブラックレザーならブラッシュド・アルミ・トリムでもマッチングは悪くないと思うんですけどね。。。）

X3ではウッドタイプのトリムは、明るいウッドのファインライン・シエナ・ウッド・トリムと、ちょっと深みのあるウッドのファインライン・ウェーブ・ウッド・トリムの2種類があります。
USのBMWのサイトではJapanのものより大きな画面で車のシミュレーションを行うことができるので、そこでベージュレザーにマッチするトリムはどちらなのか？を試してみて、明るいタイプのファインライン・シエナ・ウッド・トリムのほうがマッチだろうと判断し、こちらを装着することにしました。
（余談ですが、USではBMWの価格安いですよねぇ。ドイツ本国よりもかなり安いんですよねぇ。まぁこの車はMade in USAですけど。。。）
あと、折角ウッドタイプのトリムにするなら、インテリア・クロームライン・パッケージもやりたかったので、一緒にお願いしてしまいました。

Dへの発注自体は年明けすぐ位にしていたのですが、ファインライン・シエナ・ウッド・トリムの一部パーツが日本在庫になく入荷待ちで1ヶ月くらいかかりました。



装着結果のインプレについて先日も書いていますが、インテリアの雰囲気ががらりと変わって高級感が出ました。明るい目のファインライン・シエナ・ウッド・トリムにしたので高級感がある中でのカジュアル感もあり、自分的にはベージュレザーの内装とはベストマッチじゃないのかな？って思います。
また、インテリア・クロームライン・パッケージをつけたことでアクセントがついてスポーティーなカンジもこれで表現できているのかな？って思いました。

本来なら車購入時についているパーツで、後付では工賃もかかるので割高になることは否めないのですが、今回はX3を購入したときのクレカのポイントもあったので、それを使う狙いもあって交換することにしました。
安く上げることを考えるとドイツから個人輸入も考えたのですが、もし商品に傷などがあった場合の対応などちょっと不安だったので、今回は全部Dにお願いしました。
Dの営業様、サービス様ご対応ありがとうございました。おかげさまで大満足です！！