今日は休みでした。
朝起きたら、オヤジがチェックエンジンが点灯するKトラを乗って出かけてしまいました。
とりあえず走れるから、止まりはしないと思うけど・・・。
これでは検証もなにも出来ないので工具の整理と、労(ねぎら)いの意味を込めてカーランプの洗浄をしました。
特にスケジュールが開いてしまったので天気も良いことだし山へドライブに出かけます。
ふと信号待ちでタイヤ屋さんの方を見ると整備場にはすごい数のジャッキが・・・。
しかもすべて高いやつですね。
山の空気はひんやりしていて窓を開けて走ると少し鳥肌が立つぐらいでした。
峠の茶屋に立ち寄り休憩をしました。
ここは小学校の遠足でよく来る場所です。
ん?三番目には名言が(笑)
そんな茶屋で頂くおでんセット500円。青森ならではの「しょうが味噌」が掛かっていて美味でした。
あぁ、今日はコイツも一緒でした。
観光ルートにもなっているこの地帯は見所がいっぱいです。
以前来るのが早すぎて入れなかった場所。
「まんじゅうふかし」
そういえば今日コンビニのファミマでまだ、肉まん・カレーまん・あんまんの3種類をやっておりました。
みなさんの地域もやってるの?
まんじゅうふかしの現場到着です。
もう先客がいました。
どうやらふかしているようです。
効能は婦人病の関係ですね。
足元には硫黄の結晶が出来ていて地面は結構熱かった。
さてまた車に乗り、県南を目指します。
山の陰に当たる部分はまだ雪がありました。
山のドライブなのでワインディングが多く、みん友さんから頂いた
ekスポのトランクバーの効果を実感しました。
しっかりとワインディングにクルマが付いてきている、そんな感じを受けました。
その節はありがとうございました。
途中、あまりにも木漏れ日が気持ちいいので車から降りて撮影。
空気も澄んでいておいしい。
なかなか画になってるような・・・。(自己満足です)
途中休憩も入れたので1時間40分をかけ十和田市にやってきました。
天気も快晴。とにかく走ってて気持ちがいいです。
クルマを止めたところはココ。
国内メーカーのちょっと古いインパクトドライバーをゲットです。
練習用にはもってこい!?
ちょっと遅い昼ご飯を食べ、お帰りコースへ。
・・・と思ったら雨。
さっきの快晴はどこへやら。
夕方ウチに着くと、オヤジが帰っていて、冷却水の残量と空気圧を確認していました。
相変わらずチェックランプこそ点きますが、調子を聞くと
「クルマが軽くなったようだ。」 だって。
それはたぶん、プラシーボ効果です(笑)
劣化した冷却水を替えることによってエンジンを冷やす効率があがり、
燃費が伸びることもあるようです。
さてクルマを移動しようとしたら、なんとなく画になるので
パシャリ。3G83コンビですね(笑)
さてミニキャブも帰ってきたことだし、みん友さんのやってみればいいかも?の実証します。
バッテリーを外して1時間放置。チェックエンジンのダイアグのリセットを試みます。
う~ん、失敗・・・。
昨日の検証では・・・
1.点灯するタイミングは、冷間時から暖気していくと水温計がやや中央(以前までの正常時の位置)になる頃にフッ・・・と点灯。
2.気づいた点は、アイドリングで暖気が済んだ頃でも排気ガスが濃いような・・・
3.アクセルにちょっと足をかけるぐらいでチェックエンジンが消灯。→離すと数秒で点灯。
4.走行時は点灯せず、走行中でもアクセルから足を離して数秒すると点灯。
5.スロットルボディのついている開閉するセンサーの位置が適正でない。
6.O2センサーの断線
7.ノックセンサーの故障
8.ダイアグで診断し、エラー消去で解決?
9.オヤジがオーバーヒートしたときセンサーが壊れた?→いや、先日までサーモ無しで冷却水の代わりに水を入れていたときは点灯したことが無かった。
最悪、センサー類を疑いますが、先日までは点いていないんだよな・・・。
センサーをカラ焼きした覚えもないし。
接触不良でコードをゆすってみたり、センサーと思わしき部分をドライバー柄で軽く叩いてみる。→変化なし。
あとは、スロットルボディについているパーツでビスが緩いところを発見。
こんなにも緩い締め方あるか?程。
早速固定して締めてみたものの、チェックエンジン点灯。
でも、上記の「3」がどうしてもひっかかる。
アイドル回転が低いと点灯・・・か。
んじゃ、高くすればいいんでない?ということに。
アクセルワイヤーを調整してみたが、なんとなく踏み込みのレスポンスが悪い。
却下。
つづいて強制アイドル回転を調節してみます。
ん!
消えた!
でも、アイドル回転数で1,100回転は高すぎ。
緩めると回転数は落ちるが、チェックエンジン点灯・・・。
あと調整できるとしたらココか。
名称が分からない・・・
ファーストエアバルブか?
またここのビスを緩めて、手で簡単に取り付け位置を可変できるようにした。
このビスは結構前後に動くようにクリアランスがあり、かなり調整は効きそう。
アイドリング中に前後・左右、動かせる範囲でエンジンの回転数を微調整~調整できることが判明。
その位置が黄金比になった時、チェックエンジンは消えた。もちろんエンジン回転数も900rpm周辺。
動画を撮りました
(最後動画は惜しいところで切れていますが、ランプは消灯しています。)
このあと、ミニキャブのアイドル回転数は850rpmなので、微調整は最初の調整孔で済ませました。
試運転しに20分ほど出かけましたが、点灯することはありませんでした。
これで完成といたします。
おそらくもしダイアグのエラーコードが残ってるとしたら、吸気関連でしょうか。
ディーラーに行くときがあったらダイアグ出してもらおうかな。
これにて一旦解決とさせていただきます。
コメントやご意見を頂きましたみん友様、深くお礼申し上げます。
本当にありがとうございました。
来月もよろしくお願いします。
Posted at 2014/06/30 23:30:04 | |
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