タイヤ交換

やばい。超難しい。「どーせ自転車と大して変わらないんでしょ？予備のチューブ2本買ったし余裕っしょ」とか言ってたら入ってたチューブと新品チューブ合わせて3本、全部パンクさせた。大惨事。
その後もパンク修理したすぐ横に穴をあける等惨劇は続き、ようやく組めました。
どう考えてもエアロの加工流用とか電気配線の制作とかより難しい。インプレッサの今までのDIYを合わせても、こんなに手こずった作業初めて。ちょっとかじった程度の経験しかないですが鉄板溶接してワンオフパーツ作る方がまだ楽な気さえしてます。
タイヤ交換は自転車で何度かやったことあるんだけどなぁ・・・


というわけで、とりあえずフロントがBT390になりました。写真は外したM45と装着前のBT390。

リムとビードで挟んだり、タイヤレバーで突いたり、チューブタイヤの交換には危険がいっぱい。皆さん気をつけましょう。

さて、今回は舗装路で滑らせるほどのパワーはないため荷重が低く雨の日にロックしやすいであろうフロントを先に交換しました。
リヤのタイ製ブロックタイヤの方がM45よりゴムの状態はいいもののほぼスリック状態なので、ワイヤーが出る前にM45入れて両方使い切ろうかな、などと。見た目のわりには意外と？食うし気に入ってるんですよね謎のブロックタイヤ。それに減っているのは中央だけで、減り方を見ると前オーナーよりサイドの摩耗が進行している感じなのでもうしばらく持ちそうな気がしないでもない感じ。（カブは倒して乗るバイクではないけどね）
M45はオゾンクラックがかなり酷いですがインプに履いてるP7000よりは溝がたっぷり残ってる分マシなので悩ましいところ。

とりあえず走ってみて良さそうならリヤの次期タイヤもBT390かBT39SSになると思います。古くなってクラックだらけになるくらいならライフのやたら短いタイヤにして履き潰していく方が、まだ使えそうに見えるタイヤを捨てようか迷っているより精神衛生上良いですし。