ペン銀走

お久しぶりです、ゆかりごはんです。

先週の日曜日に、群サイで催された"ペン銀走"という走行会に参加してきたので備忘録的にちょっと書いてみようかとおもいます。

今回は"ストリート最速決定戦"の合間を使って走れる走行会枠で参戦。タイム計測は無く、群サイのCコース(？)を時間内自由に走れる感じでした。ちな、参加は2回目。

前回参加したのは一昨年の12月、それから2年以上近くの時を経て変わったところと今回の感想をづらづらと。

・タイヤとホイール
まずタイヤとホイールをENKEI SC03＆DIREZZA ZⅡの組み合わせからENKEI RC-T4＆DIREZZA ZⅢに変更。タイヤサイズは変わらず215/45.17。ホイールも純正と同じ17インチを選んだのですがオフセットの違いでちょっと内に入るので3ミリのスペーサーを入れる(見た目が気に入らないだけの理由)。軽いので凄く俊敏に動いてくれます。ホイールに文字が入ってるのもなかなかいいですね、オタクはこういうのが好きらしい←。タイヤは雨でも意外と食ってくれますが、どこまでが限界なのかよく分からなかったのであまり無理させられなかったです。

・スロットルの加工
K.I.Tさんでスロットルの内径を削る加工をやってもらいました。コレ凄く効果あります。街乗りで信号の右左折した後とかのモタツキみたいなのもないですし、とにかく回る。群サイのくねくねした道もアクセル全開でグイグイ走ってくれます。伸びもよい。

・STIエンジン、ミッションマウント
エンジンからの入力をしっかりタイヤまで伝えてる感がある。ギアの入りが格段に良くなったのでシフトミスが無くなった。1度も変えたことない純正マウントを使ってる方なら違いがよく分かると思います。エンジンが暴れない、ミッションが暴れない。ロアアームブッシュとかも変えたのですが、省略します()

抜けた車高調も同じZZ-Rで新しく変えたのですが、間違えてピロではなく強化ブッシュのを買ってしまいフィーリングが変わってしまって凄く困った。コーナーで凄くよじれる。そしてBLITZはギャンギャン跳ねる。走りも勉強し直しですね……

あとはエンジンの使い方をしっかり学んでから臨めたのは大きいですね。以前参加した時は4000位で走ってたのですが、今回は6000以上でブン回してガンガン突っ込んでいきました。タイムとしては前回の3分43秒から3分30秒まで短縮。あんま速くはないけど、そこまで遅い車でもないのでエンジョイ勢としては楽しかったかなと。

スタッフさんがカッコイイ写真を撮ってくれたので、早速車紹介のトップにさせて頂きました。

仕事の都合がつけば11月にリベンジします。