先ほど、『BS1スペシャル F1 世界最速への挑戦 第2回「パワーユニット開発の苦闘』を観ました。この番組を観るまで今季のホンダの不振をどうしたホンダ情けない!という目で見ていました。しかし、変わりました。若いエンジニアたちが日夜奮闘している姿はまさしくホンダらしく、本田宗一郎が生きていたならば「なぜ勝てない!」「何をしているんだ!」と激怒されているだろうと語る新井リーダーがマクラーレンのブーリエごときに何を言われようとホンダらしさを貫こうとしている姿勢はホンダファンとしてもう少し暖かい目で応援していこうと考えを新たにしました。日本国内で頑張っているF1開発担当チームのスタッフたちは20代~30代。今は苦戦していますがホンダらしさが溢れています。かたやS660の開発リーダーも26歳。これからのホンダはきっとかつてのホンダに蘇ってくれるでしょう。若い世代に期待しましょう!http://f1-gate.com/honda/f1_27826.html